GAME
試合結果
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選手交代
63分
小川 慶治朗→ 伊藤 翔
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58分
マクーラ→ 三平 和司
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63分
中野 嘉大→ 村田 透馬
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78分
アダイウトン→ ピーター ウタカ
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79分
ジョアン パウロ→ カプリーニ
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87分
鳥海 芳樹→ 内藤 大和
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79分
櫻川 ソロモン→ 髙橋 利樹
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87分
飯田 貴敬→ 関口 正大
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警告・退場
64分
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17分
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90分
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スターティングメンバー
GK 21
市川 暉記
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GK 88
渋谷 飛翔 |
DF 5
ガブリエウ
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DF 21
ヘナト アウグスト
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DF 2
ンドカ ボニフェイス
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DF 16
林田 滉也
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DF 24
福森 晃斗
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DF 3
孫 大河 |
MF 8
山根 永遠
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MF 24
飯田 貴敬 |
MF 4
ユーリ ララ
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MF 34
木村 卓斗
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MF 34
小倉 陽太 |
MF 14
中山 陸 |
MF 14
中野 嘉大
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MF 13
村上 千歩 |
FW 78
ジョアン パウロ |
FW 10
鳥海 芳樹
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FW 13
小川 慶治朗 |
FW 51
アダイウトン
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FW 9
櫻川 ソロモン
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FW 11
マクーラ |
サブメンバー
GK 1
永井 堅梧 |
GK 33
山内 康太
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DF 3
中村 拓海
|
DF 35
一瀬 大寿 |
MF 7
井上 潮音 |
DF 23
関口 正大
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FW 10
カプリーニ
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MF 18
三沢 直人 |
FW 15
伊藤 翔 |
FW 44
内藤 大和 |
FW 20
村田 透馬
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FW 9
三平 和司 |
FW 38
髙橋 利樹
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FW 99
ピーター ウタカ |
監督
四方田 修平 | 大塚 真司 |
試合総評
明治安田J2第31節 『横浜FC 1-0 甲府』
『首位横浜FC相手に粘り強く戦うも、終盤の失点により黒星』
J2リーグ第31節の甲府はアウェイで横浜FCと対戦。甲府は先週ルヴァンカップで川崎と対戦し惜しくも敗退という結果に終わった。今季残る試合はリーグ戦のみでここからリーグ戦に全集中して臨む。
対戦相手の横浜は現在リーグ首位で16戦負けなし。リーグ戦最小失点の横浜に対して甲府の攻撃陣がどう崩していくかが鍵を握る。
試合はスコアレスの時間が長く続く展開になった。ホームの横浜FCに攻め込まれるシーンも目立ったが甲府は安定した守りで戦い続けた。しかし83分にセットプレーの流れから失点。甲府は横浜の守備の牙城を崩すことができずに0−1で悔しい敗北となった。
今節を振り返る。
ルヴァンカップ出場のため、2週間ぶりのリーグ戦となった第31節。他チームより1試合少ない状況で迎えるのは現在首位を走る横浜FC。
甲府の予想フォーメーションは3-4-2-1。GK:渋谷選手。CB:孫選手、林田選手、ヘナト選手。WB:村上選手、飯田選手。ボランチ:中山選手、木村選手。シャドー:アダイウトン選手、鳥海選手、ワントップ:マクーラ選手の布陣。スタメンでのワントップに選出されたマクーラ選手と左WBの村上選手のプレーに期待したい。
9月4日、8日の川崎Fとのルヴァンカップでは1-2で惜しくも敗退となったものの、リーグ戦では2連勝と調子が上向いてきたVF甲府。川崎戦で得た経験も活かして、残りの9試合は可能性を残すプレーオフ圏内入りに全集中して戦う。一方の横浜FCは16戦無敗中、リーグ最少失点と盤石の状況。その横浜FCに対して”攻守一体”を掲げる大塚ヴァンフォーレがどのように立ち向かうのか。第17節で対戦した時は先制するも同点、逆転を許しチームとしての一体感を見せられなかったが今節は一丸となって戦う姿を見せたい。
トップを守りたい横浜FC。プレーオフ圏内入りのためには勝ち点を積み上げていきたい甲府。どちらも負けられない一戦となる。
《前半》
横浜FCのキックオフで試合開始。
3-4-2-1のミラーゲームで相手の出方を伺いながらの序盤となった。両チームとも積極的な前線からのプレスは影を潜め、自陣に侵入してきた相手に対してプレッシャーを高めていく。
しかし飲水タイムを過ぎた頃から、横浜FCが徐々にボールを握る時間が長くなった。パスを繋いでサイドから積極的にクロスを入れてくる横浜FC。甲府はアラートを高めて守るものの、ボールを繋いで相手陣内に押し込む流れが作れない。
ボランチの木村選手、中山選手が相手選手にマークされており、サイドから攻撃を仕掛けるがこれと言ったチャンスシーンも作れないまま前半終了のホイッスルとなった。
横浜FCの守備をどう崩して攻撃に繋げるか。後半の立て直しに期待したい。
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試合終了後 監督記者会見
粘り強く戦うことができていました。選手も体を張る、ボールを動かすところは動かす、ゴールを目指すというところはよくできていたと思います。最後の最後で相手のパワー、力強さに屈してしまう。また、チームとして、僕なら監督として、選手なら選手としてまだまだ足りないという話をしていた。次のゲームがやってくるのでしっかり準備をしてやっていきたい。
■質疑応答
■いいゲームができていたがゴールが遠い印象。攻撃の評価は?
相手のゴールを脅かすところまで行ってなかった。ペナルティエリアの手前、脇まではボールを運べたと思うがそこからのチームの連携、個人としての横浜FCの圧、力強さを打開するところに行けなかった。勝ち点3を奪える選手、勝たせられる選手の価値が高い。僕もそうですが、そこを目指してやっていかないといけないと思います。
■こじ開けるために足りなかったものは?
守備の時間が長かったですから攻撃を展開した時によりパワーを持って相手のゴールを目指しきれなかったところはあると思う。
■マクーラ選手をスタメンに起用した理由は?
日本に慣れて、コミュニケーションも取れていました。これがタイミングだと思って起用しました。チームのために体を張ってよくやってくれた。
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