GAME
試合結果
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選手交代
52分
高橋 祐治→ 蓮川 壮大
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46分
中山 陸→ 木村 卓斗
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73分
宮本 航汰→ 中村 亮太朗
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46分
ピーター ウタカ→ マクーラ
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73分
カルリーニョス ジュニオ→ 矢島 慎也
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60分
村上 千歩→ 武富 孝介
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83分
北川 航也→ アブドゥル アジズ ヤクブ
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66分
ヘナト アウグスト→ 今津 佑太
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83分
ルーカス ブラガ→ 吉田 豊
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86分
鳥海 芳樹→ 内藤 大和
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警告・退場
11分
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46分
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スターティングメンバー
GK 57
権田 修一 |
GK 88
渋谷 飛翔 |
DF 3
高橋 祐治 |
DF 23
関口 正大
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DF 5
北爪 健吾
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DF 16
林田 滉也
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DF 14
山原 怜音 |
DF 41
井上 樹 |
DF 66
住吉 ジェラニレショーン
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MF 13
村上 千歩 |
MF 10
カルリーニョス ジュニオ
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MF 14
中山 陸 |
MF 11
ルーカス ブラガ
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MF 21
ヘナト アウグスト
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MF 13
宮本 航汰
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MF 7
荒木 翔
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MF 33
乾 貴士 |
FW 10
鳥海 芳樹
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MF 36
宇野 禅斗 |
FW 51
アダイウトン
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FW 23
北川 航也
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FW 99
ピーター ウタカ |
サブメンバー
GK 1
沖 悠哉 |
GK 33
山内 康太
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DF 4
蓮川 壮大
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DF 5
今津 佑太
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DF 28
吉田 豊 |
MF 6
小林 岩魚 |
MF 21
矢島 慎也 |
MF 34
木村 卓斗
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MF 44
西原 源樹
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FW 8
武富 孝介
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MF 71
中村 亮太朗
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FW 44
内藤 大和 |
FW 9
アブドゥル アジズ ヤクブ |
FW 11
マクーラ |
監督
秋葉 忠宏 | 大塚 真司 |
試合総評
明治安田J2第27節 『清水 3-0 甲府』
『首位清水相手に奮闘も及ばず。黒星で連勝ストップ』
J2リーグ第27節の甲府はアウェイで清水と対戦。ホームで未だ負けなしの首位清水に2連勝で勢いに乗る甲府が挑む。ここまで上手くいかないシーズンを過ごしていた甲府だが、前々節に11試合ぶりの勝利から連勝で勢いに乗る。ここで強敵の清水に勝利すれば昇格プレーオフへの厳しい道のりに対しても自信が付くはずだ。
試合は前半甲府が主導権を握る展開となるが、甲府は決定機を決めれず逆に清水が少ない決定機を決め切り清水のリードで前半を折り返す。後半立ち上がりにはアダイウトン選手が一発退場のアクシデントもあった中で甲府イレブンは奮闘するも力及ばず、更に2得点を許し敗北。
甲府の連勝は2でストップ。それでもホーム無敗の清水に対して手応えのある一戦となった。今節を振り返る。
甲府の予想フォーメーションは3-4-2-1。GK:渋谷選手。CB:井上選手、林田選手、関口選手。WB:荒木選手、村上選手。ボランチ:ヘナト選手、中山選手。シャドー:アダイウトン選手、鳥海選手。ワントップ:ピーター ウタカ選手の布陣。前節より2名の入れ替え。左DFに井上樹選手、ボランチにヘナト アウグスト選手が抜擢された。
甲府は前節の藤枝戦に3-0で勝利し、今季ホーム2勝目&2連勝中。大塚監督が掲げる”攻守一体”もチームに浸透してきたこと、怪我で戦線を離脱していた選手も復帰し戦力が戻ってきたことで調子が上向いてきている。
今節はリーグトップを走る強豪・清水との富士山ダービーではあるが、甲府としては今節の勝利に全集中して3連勝&更なる上昇気流に乗っていきたい。
《前半》
甲府のキックオフで試合開始。
試合開始直後からハイプレスを仕掛けて相手からボールを奪うシーンが多くなった甲府。5分にペナルティエリアの右手前で鳥海選手が相手からボールを奪いシュートを放つもGK正面。
セカンドボールへの反応も速い甲府がペースを掴む。10分には相手のファールに対し早いリスタートから甲府に決定機。関口選手が前線に入れた1本のパスに抜けだしたウタカ選手。相手GKが前に出てくるのを見計らってループシュートを放つ。枠を捉えており甲府の先制かと思われたが、必死で戻る相手選手にクリアされてしまう。さらに29分にはドリブルでゴール左手前に侵入したアダイウトン選手がシュートを放つも、相手選手のリフレクションもありシュートはクロスバーに跳ね返されてしまう。
その後、徐々にペースを戻してきた清水に甲府はワンチャンスを決められてしまう。32分、山原選手に左サイドから精度の高いクロスを入れられてしまい、ゴールニアに走り込んできたカルリーニョス ジュニオ選手に押し込まれてしまった。
その後はペースを清水に握られるものの、前半を1点ビハインドで折り返した。
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試合終了後 監督記者会見
結果は0−3で悔しい敗戦になりました。悔しいです。選手は日々のトレーニングで積み重ねていることをピッチで表現してくれました。試合後に選手と話をしたのはいいチャンスを作り、いいゲームをしながらも相手のゴールネットを揺らすことができない。清水は僅かなチャンスでネットを揺らす。悔しいけれど我々はもっとやっていかないといけない。清水との対戦は今季はありませんが違った形でこの借りを返したい。
■質疑応答
■チャンスにゴールをこじ開けるために必要なことは?
どうすればこじ開けられるか。(今日の試合で)清水の両ゴール前のこだわりが見えたのでそこは日々取り組んでいかないといけない。もっと積み重ねないといけない。
■後半、アダイウトンが退場になり苦しい展開になりました。
我々にとって厳しいジャッジですがレフリーは笛を吹く時は吹きますし、吹かない時は吹かない。レフリーに反省点があるならそこは振り返りをして欲しいし、(一発レッドの判定が)正しいと思うならそれが正解。僕たちはそこにこだわるのではなく、私を含めて自分たちがどうだったのか。レフリー云々ではなく、自分たちがどうだったのかに目を向けないといけない。
■後半からマクーラ選手と木村卓斗選手を投入しましたがその狙いは?
この暑さでもあったので、前半はいいゲームをしていましたがエネルギーは前半の終盤に低下が見られた。そこをもう1つ、2つ上げてビハインドを奪い返すためにマクーラと卓斗を入れました。
■秋葉監督とは幼馴染ですが、戦ってみての感想は?
テクニカルエリアで秋葉監督を見る余裕はなかったが、エスパルスは質の高い選手が揃っているのに彼らにハードワークをさせているところに秋葉監督の素晴らしさがあると思います。
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