GAME
試合結果
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選手交代
64分
飯島 陸→ 三平 和司
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78分
弓場 将輝→ 保田 堅心
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71分
鳥海 芳樹→ 水野 颯太
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78分
宇津元 伸弥→ 木本 真翔
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71分
ヘナト アウグスト→ 三沢 直人
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84分
渡邉 新太→ ペレイラ
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79分
飯田 貴敬→ 荒木 翔
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89分
小酒井 新大→ 中川 寛斗
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79分
山本 英臣→ 神谷 凱士
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89分
長沢 駿→ キム ヒョンウ
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警告・退場
64分
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90分
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スターティングメンバー
GK 33
山内 康太
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GK 32
濵田 太郎
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DF 4
山本 英臣 |
DF 18
野嶽 惇也 |
DF 5
今津 佑太
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DF 25
安藤 智哉
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DF 23
関口 正大
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DF 34
藤原 優大
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DF 24
飯田 貴敬
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MF 6
弓場 将輝
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MF 10
鳥海 芳樹 |
MF 10
野村 直輝
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MF 21
ヘナト アウグスト |
MF 16
茂 平
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MF 26
佐藤 和弘
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MF 19
小酒井 新大
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MF 51
アダイウトン
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FW 11
渡邉 新太 |
FW 15
飯島 陸
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FW 29
宇津元 伸弥
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FW 99
ピーター ウタカ |
FW 93
長沢 駿
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サブメンバー
GK 32
コ ボンジョ |
GK 24
西川 幸之介 |
DF 29
神谷 凱士 |
DF 31
ペレイラ |
MF 7
荒木 翔
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MF 5
中川 寛斗
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MF 16
林田 滉也 |
MF 26
保田 堅心 |
MF 18
三沢 直人 |
MF 37
木本 真翔 |
FW 9
三平 和司 |
FW 41
キム ヒョンウ |
FW 28
水野 颯太 |
FW 39
有働 夢叶 |
監督
篠田 善之 | 片野坂 知宏 |
試合総評
明治安田J2第13節 『甲府 1-2 大分』
『甲府は今季初の連敗。攻撃は噛み合わず悔しい結果に』
J2リーグ第13節の甲府はホームで大分と対戦。前節甲府は先制する良い流れの中で2失点を喫し敗北。追加点が取れなかったことが悔やまれる。
対する大分は前節終了間際のゴールで勝利し、勢いに乗っている。甲府はこの嫌な流れをホームで断ち切りたい。
現在甲府は7位、大分は12位だが勝点差は2。甲府は負ければ順位が入れ替わる。
連敗はどうしても避けたい今節を振り返っていく。
甲府の予想フォーメーションは4-2-3-1。GK:山内選手。DF:山本選手、今津選手。SB:関口選手、飯田選手。ボランチ:ヘナト選手、佐藤選手。シャドー:飯島選手。SH:鳥海選手、アダイウトン選手。ワントップ:ウタカ選手の布陣。前節の敗戦からメンバーを多く入れ替えて臨む。
前回の甲府は守備面、攻撃面にも課題が浮き彫りとなったが、この短い期間でどれほど修正されたのかがホームのサポーターの前で試される。
順位でみればある程度離れているものの勝点差は殆どなく、負ければ大分に順位を抜かされる状況なだけに勝利が欲しい。
《前半》
甲府のキックオフで試合開始。
甲府はいつも通り奪ってからのカウンターを狙う形。対する大分は素早い攻守の切り替えでハイプレスを仕掛けてくる。
大分のハイプレスに苦戦しながらも得点を許さなかったDF陣。
前半30分には高い位置でボールを奪い甲府のビッグチャンスが訪れるが、ウタカ選手のシュートは惜しくも枠外へ。
両チーム決定機を一つずつ作るもゴールならず、スコアレスで前半を折り返す。
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試合終了後 監督記者会見
ホームで勝つことが出来ず敗戦してしまった事、多くのサポーターの皆様にスタジアムに足を運んで頂いて、結果が出せなかった事、悔しく反省をしています。同じような失点を繰り返してしまっているのが止まらないので、なかなか難しい選手たちの精神状態だと思いますが、そういう中でも良いシーンもいくつかあったし、相手の良さを消しながら守備をしてアタックのところ、もう少し自分たちの時間を長く出来るような、或いは彼らが戻り切る前にしっかり攻め、シュートまで行けるシーンがあったと思うので、そういったところはまた次に切り替えられればと思います。選手たちは非常に難しい時期を今むかえていますが、しっかり顔を上げて次に準備出来ればと思います。
Q:前半の45分間、落ち着いているというか、いつもはもっと前に前にという意識がある中で、落ち着いていて逆に綺麗になりすぎているという印象でした。前半はどのように評価していますか?
A:悪くはなかったという評価です。もちろんもう少し連続してプレスに行くシーンが前半のうちに何度かあっても良かったとも思いますが、相手のビルドアップのスピードをダウンさせるボランチを消しながらというのは良く出来たと思います。それをするためのDFラインのラインコントロールもオミ(山本英臣)を中心にすごくコンパクトに出来ていたのかなと。前半1~2度背後に一発で狙われたシーンもありましたが、コンパクトに守備は出来ていたのかなと思います。何でもかんでも追える状態ではなかったので、良い守備の形を取りながらというのは前半は出来ていたのかなと思います。
Q:前半、守備の形が出来ていた中で、どうしても攻撃の部分ではウタカ選手やアダイウトン選手が馬力を使って突破してというシーンが目立っていました。相手を押し込んでからの敵陣での攻撃は今日の試合を通してどのように見ていますか?
A:ひとつは大分の選手、両サイドバックが高い位置を取ってくるので、あそこにスペースが出来た時にはスピードアップをするというところが我々の強みでもありますので、そこは幾つか見せられたかなと。相手が押し込んだ時にサイドに流れる枚数が増えていたりとか、追い越すタイミングがただそこの配置を取るだけというふうになっていたし、後半少しコンビネーションも見せましたが、それが前半からもう少し出来ていればなというのは思います。
Q:次、中2日で連戦というところで、今日も選手たちの温存も難しかったと思いますが、次の試合に向けてどのように選手を選んでいきたいと考えていますか?
A:ひとつは怪我人が毎日出ているような状況なので、今日試合をした選手の中でもかなり疲労が出てしまった選手もいますし、かといって代わりの選手がいるかというと、今いっぱいいっぱいの状態なので、ひとつはしっかりとコンディションが整っている選手を選びたい。ヘナト選手はかなり間が空いた中でのギリギリまでの状態でプレーをしてもらったので、彼の疲れもあるだろうし、いくつかトレーニングで怪我人も出てしまっている状況なので、先ほども言いましたが、いる選手で状態の良い選手をピックアップして、秋田に向けて全員で総力戦だと思っています。
Q:山本選手が今シーズン初のスタメンでしたが、山本選手がいるというのはチームにどのような影響がありますか?
A:やはりラインをしっかりと整える、ラインコントロールであったりとか配球、彼のタイミングがチームにとてもリズムをもたらしてくれたと思います。少しまたアクシデントもあったのと連戦というのもありますけれども、今日のオミの評価としては非常にチームを助かてくれたと思っています。
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