GAME
試合結果

徳島ヴォルティス
試合終了
1-5

ヴァンフォーレ甲府
57分 杉本 太郎 |
0 | 前半 | 2 |
8分 三平 和司 19分 宮崎 純真 62分 宮崎 純真 78分 エドゥアルド マンシャ 86分 ピーター ウタカ |
1 | 後半 | 3 |
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選手交代
29分
内田 航平→ 森 昂大
|
66分
木村 卓斗→ 佐藤 和弘
|
46分
棚橋 尭士→ 島川 俊郎
|
66分
ファビアン ゴンザレス→ ピーター ウタカ
|
46分
橋本 健人→ 西谷 和希
|
71分
鳥海 芳樹→ アダイウトン
|
74分
永木 亮太→ 坪井 清志郎
|
76分
三平 和司→ 飯島 陸
|
80分
杉本 太郎→ 渡 大生
|
76分
宮崎 純真→ エドゥアルド マンシャ
|
警告・退場
39分
|
72分
|
44分
|
87分
|
86分
|
89分
|
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スターティングメンバー
GK 1
ホセ アウレリオ スアレス |
GK 1
河田 晃兵 |
DF 13
西野 太陽 |
DF 3
孫 大河 |
DF 6
内田 航平 |
DF 5
今津 佑太 |
DF 4
カイケ |
DF 23
関口 正大 |
DF 42
橋本 健人 |
MF 7
荒木 翔 |
MF 14
玄 理吾 |
MF 10
鳥海 芳樹 |
MF 54
永木 亮太 |
MF 16
林田 滉也 |
MF 10
杉本 太郎 |
MF 34
木村 卓斗 |
MF 17
髙田 颯也 |
FW 9
三平 和司 |
FW 15
棚橋 尭士 |
FW 11
ファビアン ゴンザレス |
FW 9
ブラウン ノア 賢信 |
FW 19
宮崎 純真 |
サブメンバー
GK 21
田中 颯 |
GK 88
渋谷 飛翔 |
DF 5
森 昂大 |
DF 24
飯田 貴敬 |
MF 27
島川 俊郎 |
DF 40
エドゥアルド マンシャ |
MF 18
エウシーニョ |
MF 26
佐藤 和弘 |
MF 24
西谷 和希 |
MF 51
アダイウトン |
MF 30
坪井 清志郎 |
FW 15
飯島 陸 |
FW 16
渡 大生 |
FW 99
ピーター ウタカ |
監督
吉田 達磨 | 篠田 善之 |
試合総評
明治安田J2第1節 『 徳島 1-5 甲府 』
『2024シーズン開幕戦!見事なゴールラッシュで8シーズンぶりの開幕勝利!』
遂に新たなシーズンが開幕を迎えた。甲府はアウェイで徳島との対戦。先日ACLでの対戦を終えた甲府にとって試合勘は問題なさそうだ。
一昨年の天皇杯で優勝を納めた時の指揮官である吉田達磨監督が率いる徳島に対し、メンバーは違えどACLを経て進化した甲府イレブンの力を証明したい。
前線の選手の強烈な補強を行った甲府だが、その中でもスタメンには宮崎選手が抜擢。その宮崎選手が2ゴールを挙げる活躍を見せ、最終的に1-5の大勝。攻撃力が爆発した試合になった。
甲府が開幕戦勝利は8シーズンぶり。最高のスタートダッシュを決めた今節を振り返る。
遂に開幕となった「明治安田」2024シーズンのJ2リーグ。全20チームでホーム&アウェイで38戦行う。山梨は雪模様となったが、ACLで既に2戦しているヴァンフォーレ甲府はアウェイで徳島ヴォルティスに挑む。
徳島は2022シーズンに甲府をACLに導いた吉田達磨監督が率いるチーム。吉田監督への感謝はしつつもJ1昇格を目指す甲府としては初戦に勝利してスタートダッシュに繋げたい所である。
試合前のVF甲府の予想フォーメーションは4-2-3-1。GK:河田選手。DF:孫選手、今津選手。SB:荒木選手、関口選手。ボランチ:木村選手、林田選手。シャドー:三平選手。SH:宮崎選手、鳥海選手。ワントップ:ファビアン ゴンザレス選手の布陣。サブには相手にとって脅威となるウタカ選手やアダイウトン選手が控える。
アジアNo1を掛けて戦ったACLでは韓国の蔚山現代に2戦合計で1-5と敗れた甲府。だが、ACLで戦ったからこそ感じたこともあるはず。個々の選手がその経験を糧に2024シーズンをどう戦ってくれるのか、今節の勝利に活かせるのかを期待したい。
J1昇格を目指すヴァンフォーレ甲府の2024シーズンが始まる。
《前半》
甲府のキックオフで試合開始。
試合開始直後からボールを繋いで徳島陣内へ攻撃を仕掛ける甲府が試合のペースを握る。
甲府の2024シーズン最初のゴールは8分、林田選手が右サイドの前方に開いた関口選手にロングパスを入れると、そこからゴール右手前に走り込んだ鳥海選手に繋がり、ゴール正面に流したグラウンダーのパスを最後は三平選手が押し込んで先制に成功。パスの精度や落ち着き具合も申し分なく、甲府の選手たちの調子やチームワークの良さが分かる得点だった。
その後も甲府が攻守で見せる。徳島に繋がれる場面もあったが、甲府のDFラインの強度も高く、また相手への寄せも相まって徳島に決定機らしい決定機を与えない。
そして19分に追加点。鳥海選手がPA右で粘ってエリア内の三平選手にボールを送ると、三平選手はシュートフェイントを入れながらゴール正面にグラウンダーのパス。これを後方から走り込んできた宮崎選手がきっちり合わせて2点目。
甲府の全選手のハードワークには目も見張るものがあったが、その中でも鳥海選手の働きは大きかった。ゴールこそ無かったものの縦横無尽にピッチ内を走り回り、得点のキーポイントになっていた。
前半は甲府が2点リードのまま終了。開幕戦とは思えない完成度の高いものとなった。
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試合終了後 監督記者会見
勝ち点3を取れたことがよかった。嬉しく思います。ゲームの入りはいいテンポで入れたし、先制点を奪えた。チームが一つになって相手に向かえたことがよかった。90分間通じてみれば足りないところが見えたが、もっとゴールに迫るところ、インテンシティ、技術を少しづつ上げて次に臨みたい。サポーター・ファンの皆さんに勝ち点3を届けることができてよかったです。
■質疑応答
■早い時間の先制点が大きかったのか、試合の入りの狙いは、甲府の選手は落ち着いて見えました。
ゲームの前、選手に意識してもらったのは攻撃の優先順位。先制点はチームが優位に試合を進める要因。毎回取れるわけではないが、取れたことで落ち着いてゲームを進めることができた。
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