GAME
試合結果
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選手交代
79分
林 誠道→ ジェフェルソン バイアーノ
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46分
武富 孝介→ 三平 和司
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79分
杉浦 恭平→ 豊田 陽平
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46分
宮崎 純真→ 荒木 翔
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79分
梶浦 勇輝→ 小野原 和哉
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63分
佐藤 和弘→ 山本 英臣
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88分
小島 雅也→ 毛利 駿也
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80分
ピーター ウタカ→ ジェトゥリオ
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80分
長谷川 元希→ エドゥアルド マンシャ
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警告・退場
6分
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87分
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スターティングメンバー
GK 1
白井 裕人 |
GK 1
河田 晃兵 |
DF 25
小島 雅也
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DF 2
須貝 英大
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DF 39
庄司 朋乃也 |
DF 5
蓮川 壮大 |
DF 35
孫 大河 |
DF 23
関口 正大 |
DF 2
長峰 祐斗 |
DF 49
井上 詩音
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MF 8
藤村 慶太
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MF 8
武富 孝介
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MF 17
梶浦 勇輝
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MF 10
長谷川 元希 |
MF 7
加藤 潤也
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MF 16
林田 滉也
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MF 15
奥田 晃也 |
MF 26
佐藤 和弘 |
FW 11
杉浦 恭平 |
FW 19
宮崎 純真 |
FW 9
林 誠道
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FW 99
ピーター ウタカ
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サブメンバー
GK 36
三浦 基瑛 |
GK 21
渋谷 飛翔 |
DF 3
黒木 謙吾 |
DF 4
山本 英臣 |
DF 16
毛利 駿也 |
DF 40
エドゥアルド マンシャ |
MF 18
小野原 和哉
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MF 6
小林 岩魚
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MF 22
力安 祥伍
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MF 7
荒木 翔
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FW 19
豊田 陽平 |
FW 9
三平 和司 |
FW 95
ジェフェルソン バイアーノ
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FW 77
ジェトゥリオ
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監督
柳下 正明 | 篠田 善之 |
試合総評
明治安田生命J2第17節 『 金沢 0-1 甲府 』
『ウタカ選手の1点を守りきり勝利!苦しいアウェイ連戦を2連勝!!』
J2リーグ第17節の甲府はアウェイで金沢と対戦。前節アウェイでギリギリのところPKで勝利を得た甲府。今節もアウェイでの戦いは厳しい戦いになるだろう。
苦しい戦いが続いているが、前節勝利で終わったのは間違いない。前向きに試合に臨みたい甲府。対する金沢も戦列を離れている選手が多く苦しい状況。両者チームとしての底力を見せつけなければいけない。
試合はホームの金沢が多くチャンスを作る展開が続いたが、GK河田選手を中心にゴールを守り切った甲府。そんな我慢の状態が長かった甲府だったが、後半待望の先制点をウタカ選手が決めると、それが決勝点となり、甲府は2連勝達成。苦しい時間が長い試合となったが、今回は底力を見せつけた甲府に軍配が上がった。
今節を振り返る。
3連戦最終戦の第17節。前節のアウェイ秋田戦に勝利して順位を7位と上げたVF甲府。今節もアウェイでツエーゲン金沢と対戦する。
試合前のVF甲府の予想フォーメーションは4-2-3-1。GK:河田選手。DF:蓮川選手、井上選手。SB:須貝選手、関口選手。ボランチ:林田選手、佐藤選手。シャドー:長谷川選手。SH:武富選手、宮崎選手。ワントップ:ピーター・ウタカ選手の布陣。前節からの変更は1名で、マンシャ選手に代わり蓮川選手が選出された。
前節の秋田戦では試合終了間際にPA内で小林選手のクロスが相手DFのハンドを誘いPKを獲得。プレッシャーのかかる中、これを長谷川選手がきっちり決めて勝利したVF甲府。ピンチもあったが2連敗中の流れを断ち、リーグ戦序盤に体現していた堅守速攻を取り戻すきっかけが見えた一戦で、今節の金沢戦でもさらにアグレッシブにハードワークできるかが見どころとなる。
ピッチを離れていた選手が戻りつつあり、チーム状況も上向きにあるVF甲府。逆に選手がピッチから離脱する状況で厳しい状況にある金沢。混戦模様のリーグ戦だけに、VF甲府としてはこのタイミングでの一戦を大切にして、しっかりと勝ち点3を掴んで上位進出の勢いに繋げたい。
中3日で挑むアウェイ2連戦目&3連戦最終戦。コンディション的には厳しい状況だが、前節の勝利を無駄にしないためにも「勝利」が求められる一戦が始まる。
《前半》
金沢のキックオフで試合開始。序盤は甲府がボールを握る時間が多かったが、15分を過ぎるころから金沢に押し込まれる時間が長くなった。
面でハイプレスを掛けてくる金沢に対して、甲府は後ろに下がる場面が増えた。DFラインも下がってしまい、ペナルティエリア周辺でパスを回される状況。
そのような展開の中で、佐藤選手のバックパスがゴール前にいた林選手に渡ってしまいシュートを放たれてしまうが、GK河田選手が状況を見極めてシュートブロック。GK河田選手の好セーブで甲府はピンチを脱する。
状況を変えたい甲府だったが、ボールホルダーへの寄せが一歩遅く、その間に繋がれてしまい守備が後手に回ってしまった。押し込まれる中で前半41分にもペナルティエリア内で繋がれて加藤選手に強烈なシュートを打たれてしまうが、これもGK河田選手がブロック。
前半27分に武富選手のミドルシュートがあったが、それ以外は甲府の攻撃シーンが見られないまま、苦しい状況が続くも無失点で前半を終える。後半に向けてどう修正していくのかが問われる前半だった。
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試合終了後 監督記者会見
ゲームの入りはよかったが前半含めるとかなり体が重いというかいいパフォーマンスを全員でできなかった。ミスも多く決定機も多く作られた。悪い時間に声を掛け合って前半耐える決断ができたことはよかった。前半を0-0で戻ってきてハーフタイムに確認できたことはよかった。 後半に1~2度決定機を与えたが河田晃兵を中心にしっかり守ることができた。色々なミスがたくさん出たことをもう一度見つめ直して次のゲームに臨みたい。
■質疑応答
■かなり身体が重かったのは秋田、金沢とアウェイの移動の影響があったと思いますか?
ないと言えばアレですが、実際の移動距離はかなりの距離だし、前節ナイトゲームということもある。身体も重くミスもあった。ただ、河田は後ろで状況を見極めてよくやってくれた。
■ハーフタイムの交代の意図は?
前半で2人が疲れていて思い切ってハーフタイムに替えた。相手の藤村選手の両脇で受けることを整えてボールの収まりどころができたことで後半にギアが上がった。
■河田選手の評価は?
流石だし色々な経験を積んできた選手。チームを常に把握して落ち着いて冷静にチームを見てくれていた。若いDFラインも非常によくやってくれている。
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