GAME
試合結果

ツエーゲン金沢
試合終了
2-3

ヴァンフォーレ甲府
6分 林 誠道 57分 豊田 陽平 |
1 | 前半 | 3 |
16分 ウィリアン リラ 22分 須貝 英大 30分 鳥海 芳樹 |
1 | 後半 | 0 |
![]() |
![]() |
---|
選手交代
65分
林 誠道→ 大谷 駿斗
|
10分
北谷 史孝→ 小林 岩魚
|
65分
豊田 陽平→ 杉浦 恭平
|
65分
鳥海 芳樹→ 宮崎 純真
|
65分
平松 昇→ 大石 竜平
|
65分
ウィリアン リラ→ ブルーノ パライバ
|
77分
嶋田 慎太郎→ 小野原 和哉
|
85分
林田 滉也→ 石川 俊輝
|
81分
毛利 駿也→ 力安 祥伍
|
85分
長谷川 元希→ 三平 和司
|
警告・退場
![]() |
![]() |
---|
スターティングメンバー
GK 1
白井 裕人 |
GK 1
河田 晃兵 |
DF 16
毛利 駿也 |
DF 2
須貝 英大
|
DF 5
松田 陸
|
DF 5
浦上 仁騎
|
DF 39
庄司 朋乃也 |
DF 13
北谷 史孝 |
DF 2
長峰 祐斗 |
DF 22
野澤 陸
|
MF 17
平松 昇
|
DF 23
関口 正大
|
MF 8
藤村 慶太
|
MF 16
林田 滉也 |
MF 6
松本 大弥
|
MF 18
鳥海 芳樹 |
MF 10
嶋田 慎太郎 |
MF 24
山田 陸
|
FW 19
豊田 陽平
|
MF 41
長谷川 元希
|
FW 20
林 誠道 |
FW 10
ウィリアン リラ
|
サブメンバー
GK 36
三浦 基瑛 |
GK 21
小泉 勇人 |
DF 27
廣井 友信 |
MF 20
松本 凪生 |
MF 13
大石 竜平 |
MF 26
石川 俊輝 |
MF 18
小野原 和哉 |
MF 27
小林 岩魚 |
MF 22
力安 祥伍 |
FW 9
三平 和司 |
FW 11
杉浦 恭平 |
FW 11
ブルーノ パライバ |
FW 30
大谷 駿斗 |
FW 19
宮崎 純真 |
監督
柳下 正明 | 吉田 達磨 |
試合総評
明治安田生命J2第10節 『 金沢 2-3 甲府 』
『詰め寄られるも前半の3得点が効いて2連勝!』
J2リーグ第10節は現在リーグ8位の金沢とアウェイで対戦。ホームでの初勝利に向けて負けられない金沢と2連勝を目指す甲府の戦いとなった今節。甲府は前半6分に先制を許すも、その後前半で3点を獲得。後半に金沢に1点返され、以降猛攻をうけるものの、虎の子の1点を守り切り甲府が2連勝を達成した。
前節の大宮戦と同じスタメンで挑んだ甲府。前半6分に縦パスを2本繋がれ先制を許してしまったが、その後はペースを奪い返し前半3点の得点を挙げて1-3で折り返した。
後半もその流れで押し切りたいところだったが、後半12分に1点を返されてしまうと、そこから息を吹き返したかのように金沢の猛攻に晒されることになった。息をのむ展開が続いたが甲府が1点差を守り切り2-3で金沢に勝利した。
GK河田選手にとっては今節がJ通算200試合目のメモリアル。その今節を振り返る。
試合前の予想フォーメーションは3-4-2-1。GK:河田選手。DF:北谷選手、浦上選手、野澤陸選手。ボランチ:山田選手、林田選手。WB:須貝選手、関口選手。シャドー:長谷川選手、鳥海選手。ワントップにはウィリアン リラ選手。前節と同じスタメンで金沢戦に挑む。
ここ数節の課題は「先制を許さない」ことであるが、前節の大宮戦でも先制を許してしまった。その後、長谷川選手、パライバ選手の逆転弾で勝利を掴んだが、失点後に選手間のパスの精度や前へのプレスが高まる傾向にあるため、開始直後からパワーをもって入れるか注目したい。
前節の大宮戦での勝利を価値あるものにするためにも、順位を上げるためにも、「連勝」が必要になってくる。VF甲府躍進の足掛かりをつくる事ができるかが問われる重要な一戦である。
《前半》
金沢のキックオフで前半開始。
試合は開始6分に動く。ピッチ中央を固めていた甲府だったが、その真ん中を切り裂くように庄司選手からの縦パス→嶋田選手の縦パスと2本の縦パスで前線の林選手にボールが渡ってしまい、林選手にゴールほぼ正面から右足を振り抜かれてしまった。これがゴール左に決まり金沢に先制を許してしまった。
その直後の前半8分ころに北谷選手にアクシデント発生。右足の筋肉系のトラブルで戦線を離れ、前半10分に小林岩魚選手が代わりに入る。小林選手は左WBに入り、その結果、須貝選手が右CB、野澤選手が左CBとポジションチェンジを敢行。
ここから甲府が金沢のゴールに襲い掛かる。
まず前半16分。鳥海選手が左サイドから切れのあるドリブルで切り込み、シュートを放つ。これはGK白井選手に弾かれたがそのこぼれ球をウィリアン リラ選手が押し込んだ。リラ選手にとっては待ち望んだ今季初得点である。
その後、攻守に勢いを増す甲府の流れを金沢は止められない。早い寄せで金沢からボールを奪い、適度な距離感を保ちながらパスを繋いでいく甲府。金沢陣内に押し込む時間が長くなる。
そして前半22分に逆転弾が生まれる。右CBにポジションチェンジしていた須貝選手が、関口選手にボールを託してオーバーラップ。関口選手がゴール右手前に入れたパスに自ら走り込みシュート。相手が寄せる中で落ち着いて右足で決めた。これで甲府が逆転。
後方から走りこんだ須貝選手の突破力と関口選手との息の合ったコンビプレーは目を見張るものがあった。
さらに前半30分。左CKを獲得し、キッカーは長谷川選手。ゴールファーへのクロスを山田選手が納め、ゴール前にふわりとしたボールを入れる。これを浦上選手がさらにヘディングでゴール右手前に入れて、落下点にいた鳥海選手が体をひねりながらシュート。これがゴール右隅に決まり、甲府が金沢を突き放した。
その後も甲府ペースで前半は進み、1-3と甲府が2点リードで前半を折り返した。
※この続きは、VFK公式モバイルサイトの各試合『試合総評』メニュー(有料)をご覧ください。
ご加入方法はこちらです。
試合終了後 監督記者会見
我々にとっては連勝を懸けて、というか、続けて勝つことが大事で、それを達成できて嬉しい。安堵はしていないですがとても嬉しい。前半はヴァンフォーレ甲府のファン・サポーターの応援を背中に受けてアグレッシブに試合に入ろうとしたが出鼻を挫かれた。失点シーンは相手の嶋田(慎太郎)くん、平松(昇)くんのところで、中に、ボランチの後ろで、ボランチが見るのかCBが行くか戸惑いがある中でやられたゴールでした。そのあとは選手が落ち着いて相手陣内にボールを運ぶことを丹念に繰り返したことが得点につながった。
後半の立ち上がりに点を取ってゲームをほぼ終わらせないといけないシーンがあった。そこは痛いが学びがあった。後半、ロングボールじゃないが(甲府の)3バックの間を広げるランニングにボールをシンプルに入れてきた。甲府のサポーターに向かってエネルギーが出る姿を見せられ、結果として1点差でしたがサポーターと選手の距離が、頑張りと勝利で縮まり、いいものになったと思います。苦しみながら勝っていくのがプロサッカーですし、我々は毎日学んでいる。この学びを次に活かして、次は前半無失点で追える試合をしたいし、お見せしたい。勝っていくサイクルを途切れさせないようにチームが一丸となって頑張っていきたい。
■質疑応答
■北谷史孝選手の負傷というアクシデントがありましたが、須貝英大選手がストッパーに入りました。彼のプレーについては?
彼が一番輝けるポジションかもしれない。WBやSBは推進力があるとアタッカーとしてやり続けられる。今のCBはスピードが求められる。金沢相手でタイトなマークがくる。彼の後ろからの上がりが前線に新しいフリーの選手を生み出す。彼のいいところがたくさん出た。
■3ゴールは全て今季初ゴールの選手でした。いい流れになりそうですね。
(ウィリアン)リラ選手はほぼゴールというところまでこれまでもきていました。(初ゴールで)本人も色々なものが吹っ切れる、流れるゴールだったと思います。鳥海芳樹選手はコンディションを崩して、それまではスタメン組でやっていて長谷川元希選手や三平和司選手にトラブルがあって抜けても鳥海選手がいるという安心感があったが、最初に抜けたのが鳥海選手になってしまった。サッカーのフィーリングを戻すのに苦労したが秋田戦あたりから彼らしいプレーが見られるようになった。自信になるゴールだと思います。チームにとっても意味のあるゴールになった。
■勝ちながら修正できるいい循環になりましたね。
払ってきたものが痛すぎる。バルサとフランクフルトのCLの試合を見ましたが、アカデミーから上がってきたCBの選手は上手いのにやられる。これだけゲームを支配しても一発でやられる。自分にも重ねた。バルサでも同じことが起こると思ったし…だからいい事ではなくて、若いから経験が少ないがそれを(代償を払って)猛スピードで埋めている状況。経験と学びの授業料を支払った。勝っている中でよりシビアに正していきたいと思います。
※選手コメントは、VFK公式モバイルサイトの各試合『試合情報詳細』メニュー(有料)からご覧ください。
ご加入方法はこちらです。