試合速報

2021明治安田生命J2リーグ 第33節

試合開始日時 2021年10月09日(土)  14:03
天候 晴、弱風
試合会場 JIT リサイクルインク スタジアム
ピッチ 全面良芝
入場者数 4,419人
気温/湿度 29.6℃/34.0%
主審 榎本 一慶 副審 村井 良輔
副審 竹田 和雄 第4の審判 大橋 侑祐

27

ヴァンフォーレ甲府

試合終了

1 1 前半 0 0
0 後半 0

Fcryukyu

FC琉球

13分 宮崎 純真
得点
9 シュート 3
6 ゴールキック 11
7 コーナーキック 2
5 直接フリーキック 10
0 間接フリーキック 2
0 オフサイド 2
0 PK 0
位置 番号 選手 SH メンバー 位置 番号 選手 SH
GK 1 河田 晃兵 累積イエローカード 0 先発 GK 31 猪瀬 康介 0
DF 23 関口 正大 累積イエローカード 1 DF 35 金井 貢史 0
DF 30 浦上 仁騎 0 DF 4 岡﨑 亮平 累積イエローカード 0
DF 40 メンデス 1 DF 3 福井 諒司 0
DF 17 荒木 翔 累積イエローカード 0 DF 14 沼田 圭悟 累積イエローカード 0
MF 8 新井 涼平 累積イエローカード 0 MF 10 富所 悠 累積イエローカード 0
MF 24 山田 陸 1 MF 20 上里 一将 累積イエローカード 0
MF 15 中村 亮太朗 累積イエローカード 0 MF 8 風間 宏矢 累積イエローカード 1
FW 19 宮崎 純真 累積イエローカード 2 MF 23 池田 廉 0
FW 16 野津田 岳人 累積イエローカード 0 MF 37 武田 英寿 累積イエローカード 0
FW 10 ウィリアン リラ 累積イエローカード 3 FW 16 阿部 拓馬 0
GK 21 小泉 勇人 0 控え GK 26 田口 潤人 0
DF 4 山本 英臣 累積イエローカード 0 DF 9 李 栄直 累積イエローカード 0
DF 2 須貝 英大 0 MF 6 風間 宏希 累積イエローカード 0
MF 6 野澤 英之 累積イエローカード 0 MF 11 中川 風希 1
MF 41 長谷川 元希 累積イエローカード 0 FW 18 清水 慎太郎 累積イエローカード 0
FW 18 鳥海 芳樹 1 FW 21 上原 慎也 1
FW 9 三平 和司 累積イエローカード 0 FW 24 赤嶺 真吾 0
伊藤 彰 監督 樋口 靖洋
65分 宮崎 純真 → 鳥海 芳樹
65分 野津田 岳人 → 野澤 英之
78分 荒木 翔 → 須貝 英大
78分 中村 亮太朗 → 三平 和司
84分 山田 陸 → 山本 英臣
交代
46分 阿部 拓馬 → 清水 慎太郎
46分 上里 一将 → 風間 宏希
64分 武田 英寿 → 中川 風希
73分 池田 廉 → 上原 慎也
89分 風間 宏矢 → 赤嶺 真吾
警告・退場
88分 イエローカード 風間 宏矢

監督ハーフタイムコメント

・守備は相手にサイドの起点を作られた場合、逆サイドの選手に気を付けておくこと。

・セキュリティをしっかりしておくこと。

・攻撃はリラにボールが入った時、良いサポートをして仕掛けていこう。

試合終了後 監督記者会見

 暑い中、多くのファン・サポーターの皆さまに来てたいただいて、最後まで後押し頂いたことを嬉しく思います。また、勝ち点3を一緒に喜べたことがすごく良かったと思います。ありがとうございました。
 「ゲームをコントロールしながら中央にくさびを入れること」や「サイドを崩して2列目からの飛び出し」などの相手がやりたいことを前半から想定してプレーしていましたが、我々がラインを上げたところの2列目の対応で、金井選手と沼田選手に1~2本裏を取られたところがあったので、そういうところは修正しました。しかし前半から自分たちがボールを握りながら攻撃が出来たところや、ボランチが相手のプレッシャーの背中を取って仕掛けられたところが、(宮崎)純真の得点に繋がったと思うので、チームとして狙い通りに出来ていたと思います。後半に入って上里選手と阿部選手が代わったことによって、相手も戦い方が変わり、ロングボールや裏への抜け出し、強さなどの相手に対してセンターバックが最後まで良く戦い抜いてくれたと思います。途中で入った選手たちもセカンドボールを拾っていましたし、何度かカウンターでチャンスも作れていました。そこでもう1点決めることで、より自分たちがイニシアチブを握れるゲームにしていかないといけないと思いましたが、まずは1-0で勝ち点3を取れたことは素晴らしいことなので、選手たちに感謝したいと思います。

Q:前半、ボールを失った後の切り替えが早かったと思うのですが、監督の目から見ていかがでしょうか?
A:前半はパーフェクトに近いゲームをしたと思います。何回かチャンスを作られた場面もありましたけど、「ダイレクトプレス」「自分たちがボールを握りながらの攻撃」「セキュリティ」に関して、相手以上に我々がコントロールしていたと思います。ポゼッション率は別として、しっかりコントロールしながらゲームを進められたと思います。

Q:後半、琉球の裏へ長いボールを入れる回数が増えてきた中で、選手たちとどういったコミュニケーションを取って試合を進めましたか?
A:上里選手と阿部選手が代わるかどうかはハーフタイムが終わってから聞いたので、ハーフタイムの指示では彼らがいる状況を想定して進めていました。ハーフタイムで2人が代わり、ロングボールが来ることやボランチのプレッシャーの掛け方、セカンドボールを拾う準備が重要になると考えていたので、後半からキャプテン(新井涼平)とよりコミュニケーションを取りながら、途中で選手を代え「フレッシュな選手たちでセカンドボールを拾うこと」「飛び出して行くこと」などの指示を行いました。

Q:1-0で勝ち切ったことに価値があると思うのですが、いかがでしょうか?
A:クリーンシートで終わっていることは本当に素晴らしいことです。これは前線から中盤、ディフェンスラインそしてキーパーが意思疎通出来ていることだと思いますし、これが今勝てている要因だと思います。しかしチャンスもいっぱいあったので、残り9試合を勝ち切るにはあと1~2点を取っていかないと上の順位には到達出来ないと思いますので、2点目3点目を取れる力というのをこれからつけていきたいと思います。

Q:宮崎選手のゴールシーン、ライン間で受けてプレーすることは狙っていた形かなと思います。そのゴールと2試合連続ゴールという結果に対しての評価をお願いします。
A:ライン間でプレーすることと、(野津田)岳人と(宮崎)純真のところで相手の背中を取ることがチームとしての狙いでした。(宮崎)純真に関しては、シュート力があるので、あのディスタンスでシュートを打ち得点を決めたことは良かったです。しかし後半にもっとシュートを打てる場面があったので、彼にとってはそれが課題かなと思います。2点目をどん欲に取りに行くこと、ストライカーとして2点目3点目を1試合の内に固め取り出来るような選手になって欲しいと思います。まずは2試合連続ゴールという素晴らしいパフォーマンスと勝ち点3に繋がるゴールを奪ったこと、本当に良かったと思います。


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試合総評

明治安田生命J2第33節 『 甲府 1-0 琉球 』


『琉球との上位争いを制し2連勝!甲府の快進撃は続く!』
残り10試合と終盤戦に入ったJ2リーグ。第33節は7位の琉球をホームに迎えての対戦となった。

昇格圏とは10ポイント差と非常に厳しい状況ではあるが、甲府イレブンはまだ諦めていない。

甲府は今シーズンまだ1敗しかしていないホームでの試合で、立ち上がりから積極的に前からプレスに行く。前半の内に2試合連続となる宮崎選手のゴールで先制に成功。先制点で勢い付いた甲府だが追加点を奪うことはできず前半を折り返す。

後半に入ると追いかける琉球が攻撃的に来るのに対してカウンターでチャンスを作る甲府。終盤はお互いオープンな展開で琉球にチャンスを作られるシーンも目立ったが、直近5試合で1失点と堅守を誇る甲府DF陣が奮闘し無失点で試合を終え、1−0で勝ち点3を掴み取り2連勝を達成した。

今節を振り返る。
◆ ◇ ◆

前節に続いてホーム・JITリサイクルインクスタジアムでの連戦となったVF甲府の第33節。J1昇格圏入りをかけてFC琉球と対戦した。

現在勝ち点57でリーグ5位につけている甲府と、勝ち点52でリーグ7位の琉球の一戦。どちらも大型連勝次第ではJ1昇格圏入りがまだなんとか狙える位置にいるだけに、両チームとも「勝利」だけを目指して全力でぶつかる激しい試合が予想される。

試合開始前のVF甲府の予想フォーメーションは3-4-2-1。GK:河田選手、DF:メンデス選手、新井選手、浦上選手、WB:荒木選手、関口選手、ボランチ:野津田選手、山田選手、シャドー:宮崎選手、中村選手、トップ:ウィリアン リラ選手の布陣。前節からの変更は一人。三平選手からリラ選手に代えて琉球戦に挑む。

前節の山形戦では、宮崎選手、鳥海選手の貪欲にゴールを狙う姿勢・個の技術から2得点を挙げて勝利したVF甲府。リラ選手自身のゴールにも期待がかかるが、ポストプレーからのチャンスメイク、そしてシャドーやWBも絡んでの分厚い攻撃からの先制、追加点を期待したい。失敗を恐れず積極的にゴールを狙えるか、またここ数節見せている新井選手を司令塔とした攻撃的ラインコントロールでも琉球の攻撃を封じたい。

J1昇格への切符を掴むには勝利しかない両チームの「負けられない」戦いが始まる。

《前半》
甲府のキックオフで試合開始。序盤は琉球にボールを持たれゴール前に寄せられる場面もあったが、甲府が徐々にペースを握る。

高い集中力と相手への早い寄せ。さらにセカンドボールへの反応や選手の適度な距離感で琉球陣内に押し込んでいく甲府。

試合が動いたのは前半13分。琉球陣内で野津田選手からの縦パスを受けた宮崎選手。数ステップのドリブルののちコースが開いているとみるや右足を強振。これが無回転のシュートとなりゴール右隅に決まった。ゴールするという明確な目標を持ってピッチに立つ宮崎選手。今後の活躍には目が離せない。

その後、勢いが出た甲府がボールを握って琉球陣内に押し込む時間が長くなり、完全にペースを握った。

そのような状況で琉球のゴール前に詰め寄る場面は多く作ったが、一番の決定機は前半25分のウィリアン リラ選手が放ったシュートだった。相手に当たりリフレクションしたボールがゴール左前に流れ、これをシュートするも左ゴールポストにブロックされてしまう。ゴールにはならなかったものの、攻守に渡るハードワークやポストプレーを繰り出し、チームの躍動に貢献していた。

その後も甲府がペースを握り、琉球に対して大きなピンチを作ることもなく前半終了となった。

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