GAME
試合結果
選手交代
46分
高野 遼→ 曽根田 穣
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70分
荒木 大吾→ 伊藤 洋輝
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81分
太田 修介→ 荒木 翔
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80分
小川 航基→ モルベッキ
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90分+3
中野 誠也→ 藤川 虎太朗
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警告・退場
61分
森 晃太 |
85分
伊藤 洋輝 |
87分
大南 拓磨 |
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90分+1
三浦 龍輝 |
スターティングメンバー
GK 31
岡西 宏祐 |
GK 36
三浦 龍輝 |
DF 28
橋爪 勇樹 |
DF 5
櫻内 渚 |
DF 3
ビョン ジュンボン |
DF 25
大南 拓磨 |
DF 33
秋山 拓也 |
DF 33
藤田 義明 |
MF 18
道渕 諒平 |
DF 41
高橋 祥平 |
MF 5
窪田 良 |
MF 9
太田 吉彰 |
MF 27
阿部 翔平 |
MF 14
松本 昌也 |
MF 35
高野 遼 |
MF 27
荒木 大吾 |
FW 13
太田 修介 |
MF 30
上原 力也 |
FW 25
森 晃太 |
FW 16
中野 誠也 |
FW 14
田中 佑昌 |
FW 18
小川 航基 |
サブメンバー
GK 23
岡 大生 |
GK 1
八田 直樹 |
DF 37
渡邉 尚樹 |
DF 4
新里 亮 |
DF 22
小出 悠太 |
MF 11
松浦 拓弥 |
DF 34
今津 佑太 |
MF 26
藤川 虎太朗 |
MF 32
入間川 景太 |
MF 38
伊藤 洋輝 |
MF 21
荒木 翔 |
FW 20
川又 堅碁 |
MF 24
曽根田 穣 |
FW 37
モルベッキ |
監督
上野 展裕 | 名波 浩 |
試合総評
YBCルヴァンカップGS第6節 『 甲府 0-1 磐田 』
『 ルヴァン杯2位で甲府はプレーオフへ。逃したチャンスは次へ持ち越しだ!! 』
勝てば自力でプレーオフステージへの突破が決定するジュビロ磐田。しかし、甲府はそう簡単には勝たせるわけにはいかない。
J2でありながらグループステージで1位をキープしていた意地があるからだ。
しかし、グループステージ最終節は、なんとも悔しい気持ちで笛を聞くことになった。何度も訪れた絶好のシュートチャンスを得点につなげることが出来なかった。無念の0-1での敗戦。
今節勝利した磐田は1位でグループステージを突破。甲府は今節で逃した数々のチャンスと、森選手や太田選手の若いFWの可能性を次に活かしていかなくてはいけない。
上野監督にとっては就任以来初の黒星となったが、まだまだこれから先は長い。まずは週末のリーグ戦に切り替え、今日得た教訓を讃岐戦での勝利に繋げて欲しいところだ。
それでは試合を振り返ってみよう。
この試合に勝てばグループステージ1位で通過できる磐田が試合を優位に進める。
そして8分。リーグ戦を含めここ5試合先制を許さなかった甲府が先制を許してしまう。
磐田の荒木選手が左サイド深い位置でボールをキープし、甲府DF陣を惹きつけてペナルティーエリアにドリブルで持ち込み、後方の小川選手にマイナスのパス。小川選手は狙いを定め右足を強振。放たれた強烈なシュートはGK岡西選手の胸に収まったかに見えたがこぼれ、そのこぼれ球を櫻内選手が押し込み磐田に先制点が入る。甲府0-1磐田。
その後はしばし膠着状態が続く。
そして前半31分。甲府は左サイドCKのチャンスを得る。キッカーは橋爪選手。右足から放たれたゴールニアへのクロスに秋山選手がヘッドで合わせる。しかし相手DFをかすり、ボールは右ポストに弾かれてしまい、得点に至らない。
その後は磐田ペースで試合が進む。
37分、38分と甲府は立て続けにゴール前に攻め込まれるが、GK岡西選手のファインセーブで追加点を許さない。
そして甲府0-1磐田で試合を折り返す。
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試合終了後 監督記者会見
まず、試合の感想の前に、今日、平日のナイターにもかかわらず5,154名のお客様が来てくださいまして、本当にありがとうございました。後押しを受けて選手たちはよく頑張ったと思います。決定機もたくさん作りましたし、前半よりもなお、後半は押し込んでチャンスもたくさん作ったと思います。
決定機を外すことになりましたけれども、そこまでに行っていると言いますか、ゴール前に詰めている、そこまで動いているということは、チームとしても選手たちは良くやったなと、そこまでよく行くことができたなと思っています。前に人数をかけて攻撃をして、選手たちは本当に良くやってくれたなと思います。結果は、残念な結果になりましたけれども、グループステージは通過することができて、次のプレーオフに向けてもまた楽しみができたと思っています。本当に良くやったと思います。ありがとうございました。