GAME
試合結果
選手交代
59分
太田 修介→ 田中 佑昌
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79分
高崎 寛之→ 山本 大貴
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74分
小塚 和季→ 堀米 勇輝
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89分
セルジーニョ→ 工藤 浩平
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82分
今津 佑太→ 橋爪 勇樹
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90分+4
前田 大然→ 岡本 知剛
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警告・退場
75分
今津 佑太 |
63分
橋内 優也 |
75分
高崎 寛之 |
スターティングメンバー
GK 23
岡 大生 |
GK 1
守田 達弥 |
DF 34
今津 佑太 |
DF 4
飯田 真輝 |
DF 4
山本 英臣 |
DF 31
橋内 優也 |
DF 6
エデル リマ |
DF 2
浦田 延尚 |
MF 2
湯澤 聖人 |
MF 47
岩上 祐三 |
MF 5
窪田 良 |
MF 6
藤田 息吹 |
MF 19
小塚 和季 |
MF 14
パウリーニョ |
MF 35
高野 遼 |
MF 20
石原 崇兆 |
FW 13
太田 修介 |
MF 8
セルジーニョ |
FW 29
ジュニオール バホス |
FW 9
高崎 寛之 |
FW 10
リンス |
FW 7
前田 大然 |
サブメンバー
GK 31
岡西 宏祐 |
GK 21
鈴木 智幸 |
DF 22
小出 悠太 |
DF 3
田中 隼磨 |
MF 28
橋爪 勇樹 |
MF 5
岩間 雄大 |
MF 26
佐藤 和弘 |
MF 10
工藤 浩平 |
FW 25
森 晃太 |
MF 23
岡本 知剛 |
FW 14
田中 佑昌 |
MF 25
前田 直輝 |
FW 7
堀米 勇輝 |
FW 19
山本 大貴 |
監督
吉田 達磨 | 反町 康治 |
試合総評
明治安田生命J2第9節 『 甲府 0-1 松本 』
『 ホームで初勝利ならず 次は必ず勝って再びホームへ 』
まだホームで勝ちのない甲府(13位)は今節、松本(15位)を地元山梨中銀スタジアムに迎え、ホーム初勝利を狙う。
甲府はここまで8戦して勝ち点9で、首位の岡山とは勝ち点で10ポイント離されている。J1昇格を目標にする甲府にとっては、勝ち点3が欲しい一戦だ。
ここにきて甲府はケガ人が増え、守備にやや不安を抱えるものの、CFにリンス選手が復帰。好調のバホス選手、太田選手との攻撃陣は厚みを増した。
松本戦もセットプレーが鍵を握るとみられるが、セットプレーからの失点について吉田監督は「意識せず、セットプレーでしか点を取られていないぐらいに考えるべき」と述べた。
松本は後半に失点するシーンが目立つ。前掛かりに攻めて来る相手に対し、甲府がカウンターで先制できれば、試合を優位に進められるはずだ。
前半32分、甲府はエリア手前右でFKを獲得。キッカー小塚選手が直接右足でシュートを放つ。しかしボールはバーをかすめるように枠の上へ。惜しいチャンスを逃す。
直後の33分、甲府はリンス選手から右を並走するバホス選手にパスが通る。バホス選手が右足を振り抜くが、強烈なシュートは相手GKの好守に合い、決定機を逃す。
逆に松本は前半41分、CKの流れからゴール前にクロスが上がる。甲府のDFがブロックするが、こぼれ球をセルジーニョ選手が蹴りこむと、再び甲府の選手に当たってゴールに吸い込まれる。松本が先制して甲府0-1松本に。
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試合終了後 監督記者会見
今、応援してくれた、一緒に戦ってくれたサポーターが残って話をしております。当然と言えば当然で、彼らが納得いかないのもわかります。これだけ勝てていないわけですから。それに対して残念ですし、申し訳なく思っています。
選手たちはブーイングされたり、文句を言われたりというようなプレーでもなかったですけれども、僕が辞めろ、出て行けと言われるべきで、(実際に)言われていますけれども、きっちりと立て直すとかどうするのかとか、また考えていきたいと思います。
もう一度言いますけれども、選手たちは今日のプレーを見ても、セットプレー(の流れの中)で失点しましたけれども、戦う姿勢、アグレッシブさ、ちょっとミスはありましたけれども質というところも含めて、戦っていないと言われるような選手たちではありません。
ただ、選手たちとも今話しましたけれども、ブーイングされるべき、辞めろと言われて当然の結果。勝ち点3を取るという、そこだけに焦点を絞って、勝ち点3を自分たちから全身で掴みにいくような、勝ち点3を取ることを楽しめるような、勝ち点3を取ることに挑み続けていられるような、そんなチーム、選手たちに明日から生まれ変わって、やりたいなというふうに思います。
選手たちは傷ついてるとは思いますが、その傷をできるだけ早く癒して、すぐルヴァンカップがありますから、ルヴァンカップ、(その)次のアウェー愛媛戦ともに臨んで欲しいなというふうに思います。以上です。