GAME
試合結果
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選手交代
16分
ウォン ドゥジェ→ 山瀬 功治
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58分
小塚 和季→ 佐藤 和弘
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68分
堤 俊輔→ トゥーリオ デ メロ
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69分
堀米 勇輝→ 田中 佑昌
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74分
松田 力→ エウレー
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77分
湯澤 聖人→ ビョン ジュンボン
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警告・退場
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スターティングメンバー
GK 23
杉山 力裕 |
GK 1
河田 晃兵 |
DF 19
堤 俊輔 |
DF 22
小出 悠太 |
DF 5
實藤 友紀
|
DF 4
山本 英臣 |
DF 11
岩下 敬輔 |
DF 34
今津 佑太 |
MF 3
駒野 友一 |
MF 2
湯澤 聖人 |
MF 22
輪湖 直樹
|
MF 40
小椋 祥平 |
MF 6
ウォン ドゥジェ |
MF 19
小塚 和季 |
MF 8
鈴木 惇 |
MF 35
高野 遼
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FW 16
石津 大介 |
FW 7
堀米 勇輝 |
FW 17
松田 力
|
FW 10
リンス |
FW 15
森本 貴幸 |
FW 9
ジネイ |
サブメンバー
GK 21
圍 謙太朗 |
GK 31
岡西 宏祐 |
DF 4
田村 友 |
DF 3
ビョン ジュンボン |
DF 27
平尾 壮 |
MF 18
道渕 諒平 |
MF 20
エウレー
|
MF 26
佐藤 和弘 |
MF 33
山瀬 功治 |
FW 14
田中 佑昌 |
FW 9
トゥーリオ デ メロ |
FW 17
金園 英学 |
FW 10
城後 寿 |
FW 29
ジュニオール バホス |
監督
井原 正巳 | 吉田 達磨 |
試合総評
明治安田生命J2第4節 『 福岡 0-2 甲府 』
『 ブラジル人コンビが躍動して福岡に圧勝 眠れる甲府が動き出した 』
リーグ戦2分1敗でまだ勝利のない甲府は、好調福岡とアウェイで対戦する。
福岡はここまで京都に引き分けたものの、岐阜、金沢にしっかり勝って2勝1分の5位。甲府にとって簡単な相手ではない。
吉田監督は福岡の印象について「プレッシャーをかけ、カウンターもある。リーグ屈指の選手がそれぞれのポジションにいて、戦うチーム」と分析する。
難敵に変わりはないが、甲府はJ1相手のカップ戦Bグループで、2戦2勝と首位を走る。リーグ戦とメンバーを変えて戦うチームが多いが、勝利はもちろんチームの自信につながる。
リーグ戦を戦う選手は、カップ戦での活躍が刺激になっていて、リーグ戦にその勢いを持ち込みたいと思うし、自分たちもうかうかしていられないと感じるだろう。
その相乗効果で、まずはリーグ戦初白星を挙げ、その後勢いに乗りたいところだ。そろそろチーム全体で結果を出したい。
前半9分、甲府はリンス選手がエリア手前までボールを運んで、ジネイ選手に渡す。受けたジネイ選手が左足でシュートするが、相手GKがキャッチ。
前半終了間際には福岡の反撃を受ける。エリア内でボールを受けた石津選手が振り向きざまにシュート。ボールは枠内に向かい、あわや先制点献上のシーンだったが、GK河田選手がナイスセーブで、甲府は難を逃れる。前半は福岡0-0甲府で終了。
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試合終了後 監督記者会見
ヴァンフォーレ甲府:吉田達磨監督
「ようやくというか、4試合目にして、リーグ初勝利を挙げることができました。遠く福岡まで150名近いファン・サポーターの皆様に来ていただいて、いつも通り、本当にいつも通りなんですね、声援と力を最後の最後まで、僕たちよりも長い時間、戦うわけですから。
朝早く並んで、試合が終わっても声を張ってくれて…僕たちは90分間だけ頑張ればいい。ファン・サポーターの姿勢、想いに改めて感謝したいです。頭が下がる思いです。
なかなか勝利を届けられないなか、福岡に来ましたが、チームの調子というか、自信というか、自分たちを信じるのか。負けていると、何かを変えるのかという選択肢を迫られるわけで…。
僕たちは1月11日からトレーニングをスタートしてここまでやり続けているし、TMも6試合やって、ルヴァンカップも2試合戦って、リーグ戦も3試合戦って、自分たちが「何か違うな」ということは、サッカーですから、ありますけど、いつも自分たちのやるべきことをやれば、勝利に近づくことを、私も選手も分かっていたところで、自分たちがやるべきことを、選手がやり続けてくれました。
いつも応援してくれる、ファン・サポーターの皆様に結果という形で示さないと、そういった「俺たちは俺たちを信じているよ」はただの言い訳でしかなく、空論でしかなく、それを形として示したことは自分たちが戦っていくベースと内容を、ひとつ積み上げたと思います。
試合に関しては沢山のチャンスもあり、ヒヤリとする場面もあり、サッカーの試合だなあと思います。戦術的なミスをたくさん冒しました。勝ちはしましたけど、クオリティの部分は全く納得していません。
これから徳島、岡山との試合があって、試合が続きます。中3日で試合が続くので、修正するトレーニングの時間はありませんが、修正する意識をもって、もっと賢く、強く、上手くならないといけない。プロとしての根性を選手に求めたいし、私自身にも課して中3日、実質は2日間の準備で質の高い姿を、ホームの山梨中銀スタジアムでお見せしたいと思います。
ルヴァンカップを挟んで、何人か連戦で足が攣る選手が出ましたけど、思ったよりも移動がハードで、イベントがあって、福岡のホテルが取れずに鳥栖から来たんですが、そういった中で選手は中2日で試合をすること、移動に時間を掛けること、前日のトレーニングをしない、初めての経験をパワーに変えるというか、気概を見せてくれたことを嬉しく思います。
僕たちは走り続けないといけませんから、とにかく、修正、修正、修正を徹底して、更に強い姿で次の水曜日にホーム徳島戦を迎えたいと思います。」
■質疑応答
▼今日の1勝の意味は?
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