GAME
試合結果
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選手交代
83分
松田 陸→ 田中 裕介
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55分
小出 悠太→ 松橋 優
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90分+1
木本 恭生→ 山下 達也
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77分
阿部 翔平→ 田中 佑昌
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90分+3
清武 弘嗣→ 秋山 大地
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83分
島川 俊郎→ 黒木 聖仁
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警告・退場
25分
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51分
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75分
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スターティングメンバー
GK 21
キム ジンヒョン
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GK 1
河田 晃兵
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DF 2
松田 陸
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DF 5
新里 亮
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DF 14
丸橋 祐介
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DF 2
島川 俊郎 |
DF 15
木本 恭生
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DF 6
エデル リマ |
DF 22
マテイ ヨニッチ |
MF 22
小出 悠太
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MF 6
ソウザ
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MF 40
小椋 祥平
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MF 10
山口 螢
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MF 8
新井 涼平
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MF 16
水沼 宏太 |
MF 27
阿部 翔平
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MF 46
清武 弘嗣
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MF 35
高野 遼 |
FW 8
柿谷 曜一朗 |
FW 39
リンス |
FW 9
杉本 健勇
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FW 10
ドゥドゥ
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サブメンバー
GK 27
丹野 研太 |
GK 23
岡 大生
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DF 5
田中 裕介
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DF 3
畑尾 大翔
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DF 23
山下 達也 |
DF 4
山本 英臣
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MF 17
福満 隆貴 |
MF 15
兵働 昭弘
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MF 26
秋山 大地 |
MF 16
松橋 優 |
FW 11
リカルド サントス |
MF 20
黒木 聖仁 |
FW 19
澤上 竜二
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FW 14
田中 佑昌 |
監督
尹 晶煥 | 吉田 達磨 |
試合総評
明治安田生命J1第30節 『 C大阪 2-0 甲府 』
『 C大阪に敗戦も残留圏を維持 』
前節のFC東京戦を引き分け、3連勝はならなかったものの勝ち点1差で降格圏から脱出した甲府(6勝10分13敗 15位)は、3位以内のACL出場圏内をめざすC大阪(15勝6分8敗 5位)とアウェイで対戦する。
FC東京戦で甲府は先制し、相手の一発退場でさらに数的優位に立つが、追加点を奪えず逆にセットプレーから失点し、1-1のドローに終わった。勝ち点1を積み、広島と入れ替わって15位に上がった。
一方ホームで甲府を迎え撃つC大阪は、3連敗のあとの前節、鳥栖を破り4試合ぶりの勝利を収めた。ケガから復帰した清武選手が得点を挙げ、復調をアピールした。
さらにC大阪はカップ戦の準決勝でG大阪を下して、決勝進出を果たしている。上り調子で甲府を迎える。
しかし甲府もアウェイのC大阪戦は相性がいい。J1の通算の対戦成績は甲府の4戦全勝だ。ちなみにホームの戦いは2分3敗と分が悪い。ホーム、アウェイが逆のような不思議な戦績だ。
上位チームに相性がよく、アウェイのC大阪戦で負けない甲府に、今季ホームで9勝3分2敗とめっぽう強いC大阪。果たしてどちらのジンクスが本物か。
甲府はここ4試合連続、ドゥドゥ選手かリンス選手が先制点を挙げている。台風の接近で2週連続風雨の中の戦いが予想されるが、二人の助っ人の活躍で得点を重ね、何としても勝ち点3を持ち帰りたい。
立ち上がりの5分C大阪は、左CKのクロスを甲府のGK河田選手に弾かれるが、こぼれ球をつないで最後は杉本選手がシュート。これが決まって先制点を挙げる。C大阪1-0甲府に。
反撃したい甲府は前半36分、右CKからのクロスにエデル リマ選手がヘディングシュート。しかしボールはわずかにバーの上。甲府は惜しいチャンスを逃す。
さらに38分、ゴール前でリンス選手が相手DFに囲まれながら右足でシュートするが、ボールは惜しくも枠の右側へそれる。前半は甲府が1点リードされて終了。
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試合終了後 監督記者会見
ヴァンフォーレ甲府:吉田達磨監督
「選手たちは物凄く気持ちが入って、良いプレーを見せてくれた。我々のサポーターは土砂降りの冷たい雨の中でもいつも通り、力強く最後まで力を与えてくれた。
ただ、1点が遠く、簡単に失点してしまった。セットプレーに、セカンドボールに、マークが外れてしまった。クリアが小さくなったところでマークが外れてしまった。
2失点目はPK。マークのところで外れてしまった。それ以外、僕たちが5位のチームと対戦して10個分のポイントの差を大きく感じたわけではないです。
ウチの選手は成長を続けていますし、逞しく走るようになっています。新しいオプションとして今日は少しメンバーを替えましたが、今日何をすべきかということを考えながら走ったと思います。
彼らの得意とするセットプレーでやられたことを今後に向けて修正しないといけない。前回も、今日も、その前もその前もその前もセットプレーで…(失点している)。とにかく、何かやり方を変えることなく、生き抜く、負けないことを自分たちの中に入れてやっていきたい。
これだけの大雨の中でサッカーがそこそこやれるピッチコンディションを用意していただいた。このスタジアムの素晴らしさで、Jリーグの素晴らしさ。このようなスタジアムでまだまだ試合をしたいですし、僕たちは自分たちを信じて、ブレたり焦ったりする必要は全くないと思っています。
周りの声に関係なく、自分たちを信じて残りの4ゲームを今日のようにタフに、今日のような小さなミスを犯さず、今日のように走って、今日のようにゴール前で落ち着けないことは少し排除して残り4試合、山梨の皆さんと一緒に戦い続けたい。」
■質疑応答
▼阿部選手をボランチで起用しましたが、攻撃面についての感想は?
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