GAME
試合結果
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選手交代
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64分
河野 広貴→ 羽生 直剛
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65分
田中 佑昌→ 森 晃太
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79分
森重 真人→ 吉本 一謙
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75分
河本 明人→ 吉野 峻光
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88分
ムリキ→ 前田 遼一
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84分
津田 琢磨→ 畑尾 大翔
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警告・退場
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22分
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65分
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67分
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67分
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スターティングメンバー
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GK 47
秋元 陽太 |
GK 1
河田 晃兵 |
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DF 6
室屋 成 |
DF 41
土屋 征夫 |
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DF 3
森重 真人 |
DF 17
津田 琢磨
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DF 5
丸山 祐市 |
DF 8
新井 涼平 |
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DF 2
徳永 悠平 |
MF 28
橋爪 勇樹 |
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MF 7
米本 拓司 |
MF 23
稲垣 祥 |
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MF 37
橋本 拳人 |
MF 20
黒木 聖仁 |
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MF 17
河野 広貴 |
MF 16
松橋 優 |
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MF 38
東 慶悟 |
FW 14
田中 佑昌 |
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FW 11
ムリキ |
FW 2
福田 健介 |
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FW 16
ネイサン バーンズ |
FW 13
河本 明人 |
サブメンバー
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GK 31
圍 謙太朗 |
GK 31
岡西 宏祐 |
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DF 29
吉本 一謙 |
DF 3
畑尾 大翔 |
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MF 10
梶山 陽平 |
DF 29
渡邉 将基 |
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MF 22
羽生 直剛 |
MF 7
石原 克哉 |
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MF 39
中島 翔哉 |
FW 15
吉野 峻光 |
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FW 9
平山 相太 |
FW 25
森 晃太 |
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FW 20
前田 遼一 |
FW 26
熊谷 駿 |
監督
| 城福 浩 | 佐久間 悟 |


試合総評
明治安田生命J1 2ndステージ 第2節 『 FC東京 1-0 甲府 』
『 試合開始直後にセットプレーから失点。後半積極的に攻撃を仕掛けるもあと一歩が遠く1-0でFC東京に惜敗。 』
前半6分にセットプレーから森重選手にヘディングシュートを決められ、前節と同じく早い時間帯で失点。前半はボールが収まらず一方的に攻撃を受ける形となるも、後半に森選手、吉野選手がピッチに立つとスイッチが入り攻撃が活性化。度々FC東京ゴールを脅かすもあと一歩届かず1-0で敗れ、泥沼の4連敗となった。
2ndステージ苦しい船出となった神戸戦から1週間。守備の要の戦列復帰で降格圏脱出の光明を見出せるか。
2ndステージ開幕戦の神戸戦では、DF陣が高く設定したラインの裏を狙われ、前半7分に敵陣深い位置からのロングボールをレアンドロ選手に運ばれ失点。さらにミスも絡んで2点を追加されると、クリスティアーノ選手を失ったアタッカー陣も沈黙。後半、吉野選手の投入でいい時間帯を作るもゴールをこじ開けることはできず、0-3で破れた。
甲府は1stステージ第9節新潟戦で負傷した新井選手が復帰するも、トレーニングでビリー セレスキー選手が左足を痛めて欠場。期待の新加入ドゥドゥ選手は登録が間に合わず、公式戦出場は早くても第4節鹿島戦からとなる見込みとなった。今節のスターティングメンバ―は、GK河田選手、3バックは右から土屋選手、津田選手、新井選手、黒木選手、稲垣選手のダブルボランチに、右WBは橋爪選手、左WBは松橋選手。田中選手と福田選手のツーシャドーに、ワントップには1st第14節以来の先発出場となる河本選手が入った。
FC東京は基本フォーメーションを4-4-2とし、強固な守備ブロックを形成してスペースを消し、相手につけ入る隙を与えない守備を展開。一方で、攻撃面では裏への鋭い飛び出しを得意とするネイサン バーンズ選手とレベルの高い個人技を持つムリキ選手が積極的にゴールを狙ってくる。
甲府は守備を立て直すことができず、ここまでリーグワーストの34失点。前節神戸戦でも、攻められ続けるリスクを回避するためにラインを高く設定してボールを奪いに行く守備を展開。その結果、裏を狙われ続け3失点に繋がってしまった。新井選手は守備について「距離感が良くないと感じた」と話し、堅守を誇った昨シーズンに比べ選手の距離が遠いことを試合前に指摘した。ボール奪取能力の高い新井選手がストッパーに入ることで、守備の安定をもたらせるか。
一方、攻撃面では河本選手のDFライン裏への飛び出しが得点への鍵を握る。「ブロックを作られてしまうと攻略するのは難しい」と佐久間監督が話すように、FC東京の強固な守備を切り崩すのは至難の業。甲府としては0-0の時間を長くすることでFC東京の焦りを誘い、FC東京が前掛かりになったところで、河本選手の鋭い飛び出しで裏を突き、シャドーの田中選手とともにゴールに迫りたい。また、同じくシャドーに入った福田選手の高い精度のキックも武器となるだけに、河本選手の積極的な仕掛けにも期待したい。
引いて守る甲府に対してFC東京が序盤から積極的に攻撃を仕掛ける。前半2分、右サイドでネイサン バーンズ選手がドリブルで持ち上がり、グラウンダーのクロスを供給するも、甲府DFがクリア。前半5分には右サイドで室屋選手がドリブル突破を図るも、松橋選手が対応してそれを許さない。FC東京の攻撃の芽を摘んだかに見えたが、前半6分、右CKから河野選手のクロスにニアサイドで森重選手が頭で合わせると、ボールはゴールに流れ込んでしまう。守備偏重のシフトを組むも、セットプレーから1点を失う。
ビハインドを背負いゴールが欲しい甲府だったが、なかなか攻撃のチャンスを掴めない。前半16分、新井選手からのロングボールを左サイドで松橋選手が収めて中央にクロスを供給するも、FC東京DFにクリアされてしまう。逆に前半17分にはカウンターを食らい、ネイサン バーンズ選手がドリブルで持ち上がり、左サイド深い位置から中央にクロスを供給。ムリキ選手にボールが渡るもキープできず、甲府は難を逃れる。
前半32分、FC東京は米本選手がディフェンスライン裏を狙った浮き球のパスを送ると、室屋選手が収めてそのままシュートを放つ。しかし、ボールはゴール右に。甲府は前半アディショナルタイムに右サイドでFKのチャンスを得ると、橋爪選手が中央にクロスを供給。このボールはFC東京DFにクリアされるも、セカンドボールを拾った稲垣選手がミドルシュートを放つ。しかし、ボールはバーの上に外れてしまう。甲府はこのシュート1本しか放つことができず、前半を折り返す…。
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試合終了後 監督記者会見
ヴァンフォーレ甲府:佐久間悟監督
「大量失点がここ数試合続いていた。私が分析して準備をして、トレーニングをしているが、ケガ人がいたり、慣れないポジションでプレーする選手がいてできることをやろうとやってきたが、チームが不安定になってしまった。我々のチームは守備をベースにしてJ1で生き残るために身の丈で考えないといけない。それはできることをやって相手の隙を突くこと。
しかし、開始早々に失点をして自分たちがやりたくないことをせざるを得なくなって、失点を繰り返してきた。今日は安定をもたらせる試合をしたいと思っていた。しかし、6分に注意していた森重選手にヘッドを決められた。FC東京から1点を取り返すことはエネルギーが必要だが、1点を取られた後は粘り強くバランスを崩さずに戦えた。結果手に気は力及ばずで多くのサポーターが来てくれたのに歓喜の瞬間を共有できずに申し訳なく思っている。安定を取り戻すために下を向かないでやっていくしかない。」