GAME
試合結果
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選手交代
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65分
黒木 聖仁→ チュカ
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62分
ネイサン バーンズ→ ムリキ
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72分
河野 広貴→ 水沼 宏太
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85分
平山 相太→ 前田 遼一
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警告・退場
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32分
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10分
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72分
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37分
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スターティングメンバー
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GK 1
河田 晃兵 |
GK 47
秋元 陽太 |
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DF 8
新井 涼平 |
DF 2
徳永 悠平
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DF 4
山本 英臣 |
DF 3
森重 真人 |
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DF 17
津田 琢磨 |
DF 5
丸山 祐市
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MF 16
松橋 優
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DF 50
駒野 友一 |
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MF 20
黒木 聖仁 |
MF 7
米本 拓司 |
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MF 27
ビリー セレスキー |
MF 10
梶山 陽平 |
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MF 14
田中 佑昌 |
MF 17
河野 広貴
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FW 23
稲垣 祥
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FW 44
阿部 拓馬 |
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FW 13
河本 明人 |
FW 9
平山 相太 |
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FW 10
クリスティアーノ
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FW 16
ネイサン バーンズ |
サブメンバー
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GK 31
岡西 宏祐 |
GK 13
榎本 達也 |
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DF 3
畑尾 大翔 |
MF 4
高橋 秀人 |
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DF 5
新里 亮 |
MF 27
田邉 草民 |
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MF 2
福田 健介 |
MF 37
橋本 拳人
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FW 11
チュカ |
MF 48
水沼 宏太 |
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FW 15
吉野 峻光
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FW 11
ムリキ |
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FW 25
森 晃太 |
FW 20
前田 遼一 |
監督
| 佐久間 悟 | 城福 浩 |


試合総評
明治安田生命J1 1stステージ 第8節 『 甲府 1-1 FC東京 』
『 お互いにセットプレーからの得点で引き分け。“強豪”FC東京から価値ある勝点1。 』
セットプレーからの流れで得た稲垣選手のゴールで先制するも、後半CKから平山選手のヘッドで1点を奪われドロー。それでも追加点を許さず、城福監督率いる“強豪”FC東京相手に勝点1を得た。
明治安田生命J1 1st第8節。今節は元甲府監督の城福浩監督率いるFC東京との対戦だ。
4日前のヤマザキナビスコカップ・名古屋戦ではDF陣が大きく入れ替わる中、GK岡選手と畑尾選手を中心にブロックをコンパクトに形成し、名古屋の攻撃をシャットアウト。一方の攻撃面では森選手や吉野選手が果敢に名古屋ゴールに迫るも後一歩が出ず無得点。名古屋と勝点1を分け合った。
ニウソン選手が右足の肉離れで戦列を離れるなど、怪我人が相次いでいる甲府。それでも、今節からチュカ選手が戦列に復帰しベンチ入りしている。スターティングメンバーは、GK河田選手、CBは右から新井選手、山本選手、津田選手、ダブルボランチは黒木選手とビリー セレスキー選手、右WBに松橋選手、左WBに田中選手。稲垣選手、クリスティアーノ選手のツーシャドーに、ワントップは河本選手が入った。
FC東京は現在ACLも含めて公式戦3連敗中と苦しんでいる。基本フォーメーションは4-4-2で、昨年まで甲府に在籍していた阿部拓馬選手の高い突破力を武器に攻め込んでくる。また、日本代表DFの森重選手らフィジカルの強いDFも揃い、こまめにラインコントロールを図ってくる。
攻撃面ではクリスティアーノ選手と河本選手の裏への飛び出しが鍵となる。FC東京はこまめなラインコントロールが特徴であるものの、それが仇となり裏を取られて失点するケースも多い。リーグ戦・湘南戦でクリスティアーノ選手が見せた個人でのカウンターは難しくとも、河本選手の突破力も合わせればゴールを奪う可能性が高まる。
一方、守備面では阿部選手を如何に止めるかがポイント。佐久間監督は同サイドに守備力の高い稲垣選手をシャドーに起用。右WBの松橋選手、そして新井選手と3人の連携で阿部選手を挟み込み、自由にプレーさせないようにしたい。
佐久間監督は試合前に城福監督について「今日のクラブがあるのは城福監督の努力によるところもあり、感謝している」と話した。その城福監督に甲府の更なる成長を見せる意味でも、進化した「堅守」を軸に、クリスティアーノ選手を初めとした攻撃陣の繰り出す鋭いカウンターで得点を奪いたい。
試合開始直後はFC東京の攻撃に遭う。前半3分、ネイサン バーンズ選手へのファウルでFKを与えてしまうが、梶山選手のクロスはFK河田選手が冷静にキャッチ。前半6分には、左サイドのネイサン バーンズ選手のクロスを河野選手に頭で合わせられるも、ボールはクロスバー直撃。甲府は難を逃れる。
甲府はセットプレーからチャンスを得る。前半12分、ペナルティエリア右で松橋選手が倒され、FKを獲得。クリスティアーノ選手が中央にクロスを供給するもFC東京DFに対応されてしまう。しかし、そのわずか2分後の前半14分、右CKから河本選手がショートコーナーを選択。ゴール前で細かく繋いで河本選手が浮き玉のパスを供給すると、これに稲垣選手が飛び込み右足でゴールを奪う!!甲府が早い時間帯で先制点を得る。
その後も風上の甲府がペースを掴み、クリスティアーノ選手を中心に攻撃を組み立てる。前半19分、河本選手がセンターライン付近でボールを奪うと、左サイドに展開。クリスティアーノ選手が追いついてクロスを供給するも、稲垣選手には合わない。前半20分には、素早いリスタートから左サイド深い位置でボールを受けた田中選手がシュートを放つも、ボールは惜しくもゴール右に外れる。
FC東京も平山選手が果敢にゴールを狙い甲府ゴールを脅かすも点は奪われず、試合は後半へ。
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試合終了後 監督記者会見
2週間前にホームで湘南に勝利したが8ヶ月ぶりの勝利ということを知りませんでした。試合後のサポーターの皆さんとの交流の時間が長いなと思っていたが、翌日に8ヶ月ぶりの勝利ということを聞いて理解できました。
優勝でも残留でもなかったが、サポーターの皆さんはホームで勝って雄叫びをあげることが嬉しいということを、当たり前のことですが、改めて感じました。そのため、選手たちには、サポーターの皆さんと喜びを分かち合える時間を何としても作ろうと伝えました。
しかし、今日の相手のFC東京は、過去に中銀スタジアムに迎えたどのチームよりも隙がなく、まとまっていて、選手のクオリティも高い、つまりは強敵を迎え撃たなくてはならない状況でした。その中で、我々は我慢強く、粘り強く、最後まで自分らしく戦うんだということを選手達に言い聞かせて試合に臨みました。
試合は予想通りの展開でした。FC東京は基本的には守備をしっかり構築してカウンターです。我々がボールを奪った状況であれば、それを奪い返してカウンターしてくることが多いので、我々としては不用意な形でボールを奪われたくはありませんでした。また、我々としてはサイドを起点に自分達でボールを持たないと、攻撃を受け続ける可能性がありました。
さすが城福さんだなと思ったのが、我々のブロックに潜り込んでくるのではなく、平山選手を使って空中を利用して攻略しようとしてきました。我々もそれは十分にケアしていて、前半は上手く行っていたかなと思いました。
後半にどのようなシステム変更、選手を交代してくるのかなと注視していましたが、あまり変化はなかったのかなという印象をうけました。ただ、クリスティアーノの後ろ、ムリキ選手を使ったカウンターを警戒していましたが、最後は一番ケアしていた平山選手にセットプレーで点を取られてしまいました。
ただ、我々もそこから点を取りに行こうとしました。最後に交代枠は1枚余っていて、森晃太を投入するかどうかベンチ内で議論しましたが、河本選手の状態も良くクリスティアーノの躍動感もありましたので、そのままの流れでいきました。
FC東京はスキのない、タフなチームなので難しい試合になるのは分かっていました。その中で、勝点3を取りたかったですが、よく戦ってくれた選手を褒めたいと思います。試合の内容からすれば、個人的には今日の勝点1は勝点3に相当するものだと思っています。