GAME
試合結果
![]() |
![]() |
---|
選手交代
66分
松本 大輝→ 稲垣 祥
|
63分
高木 俊幸→ 李 忠成
|
71分
石原 克哉→ 伊東 純也
|
77分
梅崎 司→ 橋本 和
|
80分
アドリアーノ→ 堀米 勇輝
|
82分
関根 貴大→ 平川 忠亮
|
警告・退場
42分
|
![]() |
![]() |
---|
スターティングメンバー
GK 1
荻 晃太 |
GK 1
西川 周作 |
DF 3
畑尾 大翔 |
DF 46
森脇 良太
|
DF 17
津田 琢磨 |
DF 4
那須 大亮
|
DF 13
野田 紘史 |
DF 5
槙野 智章 |
MF 24
松本 大輝 |
MF 24
関根 貴大 |
MF 4
山本 英臣
|
MF 8
柏木 陽介 |
MF 8
新井 涼平
|
MF 22
阿部 勇樹 |
MF 27
阿部 翔平
|
MF 7
梅崎 司 |
FW 7
石原 克哉 |
MF 19
武藤 雄樹 |
FW 9
阿部 拓馬 |
MF 31
高木 俊幸 |
FW 11
アドリアーノ |
FW 21
ズラタン |
サブメンバー
GK 31
岡西 宏祐 |
GK 15
大谷 幸輝 |
DF 22
渡邉 将基 |
DF 17
永田 充 |
MF 18
下田 北斗 |
MF 13
鈴木 啓太 |
MF 23
稲垣 祥
|
MF 16
青木 拓矢 |
MF 28
橋爪 勇樹 |
MF 33
橋本 和 |
FW 14
堀米 勇輝 |
MF 14
平川 忠亮 |
FW 15
伊東 純也 |
FW 20
李 忠成
|
監督
樋口 靖洋 | ペトロヴィッチ |
試合総評
明治安田生命J1リーグ 1st 第8節 『 甲府 0-2 浦和 』
過密日程に加えて怪我人を抱える厳しい台所事情の甲府。対するは、前節時点で首位の浦和、今季はACLを見据えて大規模な選手補強を行い、実質2チーム分のレギュラー陣を擁する名実共にビッグチームの強豪だ。
樋口監督のゲームプランは、相手に(ボールを)持たせての守備から相手の隙を突いた決定機を作り出すこと。今季これまでリーグ最少失点を誇る浦和の堅守をこじ開けることが出来るか、勝利を挙げるためには数少ない決定機を決めきらねばならなかった。
甲府のメンバーは前節の川崎Fとほぼ同じメンバー。トピックとしては、かつて浦和に在籍していた野田紘史選手に古巣相手に奮起が期待された。
浦和のメンバーも前節とほぼ同様のメンバー。今季の浦和は、昨季までの圧倒的な攻撃力による試合運びではなく、堅守をベースにした上で試合をコントロールする戦略で今季無敗。
今季最多の観客入場者数で「青と赤」の戦いは始まった。
■ピックアップシーン
▼前半8分
浦和の攻撃。柏木選手の左CKをGK荻選手がセーブ!武藤選手がこぼれ球に右足を振り抜きシュート。しかし、ゴール上に外れる。
▼前半13分
浦和の攻撃。センターライン付近からのロングボールを高木選手が受け、右足でシュート。しかし、畑尾選手がブロック。甲府は難を逃れる。
▼前半18分
新井選手が高い位置でボールを奪うと、阿部拓馬選手が右足でシュートを・・・・・。
※この続きは、VFK公式モバイルサイトの各試合『試合総評』メニュー(有料)をご覧ください。
ご加入方法はこちらです。
試合終了後 監督記者会見
残念ながら今日も結果を出すことが出来ませんでした。サポーターのみなさんには本当に悔しい思いをさせています。この現状をまずお詫びしなくてはいけないと思います。
ゲームの方は、首位の浦和というか非常に強い相手の浦和に対して、どう我々がこの連戦の中で戦うかということを頭を整理して、ある部分、選手達は組織的に戦えたという手ごたえを持っています。それから90分を通して最後まで戦う姿勢を見せてくれた。そこは本当に次に繋げないといけないなと、そういうゲームだと思います。
ただ事実として、そういうゲームをしながらも結果を出せない。特に得点ということに関して言えば、終盤3度ほど決定的なチャンスがあった中で決め切れていないと。或いは前半のセットプレーの流れの中で決めたいと。点を取らないことには勝ち点3を取れないということを改めて思っています。
ただ、選手達はこういう苦しい状況の中でもひたむきに戦う姿を見せてくれています。サポーターとともに一緒に喜べる。そういう試合を次こそするという決意を持って、また準備したいと思います。
監督会見の詳細・選手コメントは公式モバイルサイト(有料)で!