GAME
試合結果

ヴィッセル神戸
試合終了
4-1

ヴァンフォーレ甲府
4分 石津 大介 45分 石津 大介 54分 三原 雅俊 73分 小川 慶治朗 |
2 | 前半 | 0 |
83分 アドリアーノ |
2 | 後半 | 1 |
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選手交代
67分
石津 大介→ ペドロ ジュニオール
|
46分
稲垣 祥→ 伊東 純也
|
76分
高橋 峻希→ 藤谷 壮
|
64分
盛田 剛平→ アドリアーノ
|
74分
マルキーニョス パラナ→ 保坂 一成
|
警告・退場
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スターティングメンバー
GK 22
山本 海人 |
GK 1
荻 晃太 |
DF 5
岩波 拓也 |
DF 17
津田 琢磨 |
DF 16
チョン ウヨン
|
DF 4
山本 英臣 |
DF 14
増川 隆洋
|
DF 13
野田 紘史
|
MF 6
高橋 峻希
|
MF 16
松橋 優
|
MF 10
森岡 亮太 |
MF 23
稲垣 祥
|
MF 24
三原 雅俊 |
MF 6
マルキーニョス パラナ |
MF 3
相馬 崇人 |
MF 7
石原 克哉 |
FW 18
マルキーニョス |
MF 27
阿部 翔平
|
FW 9
石津 大介 |
FW 9
阿部 拓馬 |
FW 13
小川 慶治朗 |
FW 19
盛田 剛平 |
サブメンバー
GK 30
徳重 健太 |
GK 21
河田 晃兵 |
DF 4
北本 久仁衛 |
DF 3
畑尾 大翔 |
DF 35
藤谷 壮 |
MF 18
下田 北斗 |
MF 17
田中 英雄 |
MF 28
橋爪 勇樹 |
MF 27
フェフージン
|
MF 30
保坂 一成
|
FW 7
ペドロ ジュニオール |
FW 11
アドリアーノ |
FW 29
田代 容輔 |
FW 15
伊東 純也 |
監督
ネルシーニョ | 樋口 靖洋 |
試合総評
明治安田生命J1リーグ戦
1st:第5節
『 神戸 4-1 甲府 』
連敗脱出のため、今の甲府に必要なものは「ゲームコントロール」と樋口監督はイメージしている。攻守それぞれの局面で、選手全員が意思を統一して戦えるかどうかに勝利は掛かっていた。
甲府の布陣は、今季未だ得点を挙げられていないアドリアーノ選手を控えに回し、盛田選手をワントップにした。マルキーニョス パラナ選手を先発に起用し、稲垣選手とのダブルボランチ。DF陣としては畑尾選手に代えて津田選手を先発起用、山本選手と津田選手、ベテラン勢のディフェンスにも勝利への期待が集まった。
対する神戸は、怪我人の多い台所事情にもかかわらずマルキーニョス選手を中心とした決定力のある攻撃的な布陣を敷いた。元日本代表のMF森岡選手の攻撃陣への高精度なフィードにはやはり注意が必要だった。
前戦(ナビスコ杯 vs松本戦)にて、今季初めてとなる「流れ」の中での得点を挙げたイメージを今節でも形にしたかった。
試合前のJ1順位で下位の両チームにとって、浮上のきっかけにしたい試合は始まった。
■ピックアップシーン
▼前半3分、阿部翔平選手が左サイドでボールを奪うとそのままミドルシュート。キーパー正面となるもこの試合のファーストシュート。
▼前半4分、センターライン付近から縦への長いパス。右から走り込んできた高橋選手がペナルティエリア内でボール受け、マイナスへパス。そのボールを石津選手に右足でゴールへ流し込まれる。先制点は神戸。
▼前半33分、森岡選手とのパス交換からペナルティエリア内・・・・・。
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試合終了後 監督記者会見
「なかなか結果が出なくて、今日も結果が出ないと…。アウェーにもかかわらず来ていただいた甲府サポーターには申し訳ないです。結果が出ない時、自分たちの出来ること、ベースである守備を強調してゲームに入って、5-4-1のブロックを作ることで相手の個の力を消したいということがゲームプランの前提にあったが、3分過ぎという早い時間帯の失点でそれが崩れた。
途中、少し相手を使いながら攻める形が少し出来始めたところで前半の最後に失点すると…。失点の仕方が悪い中でゲームを作れなかったことが残念です。そうすることで攻守において中途半端になってしまって、普段なら考えられないミスが散見されるようになり、チーム全体が後半中途半端になってしまったことが問題。
ただ、選手は苦しい状況の中でしっかりと戦う姿勢を見せてくれているし、自分自身でもっとゲームプランが崩れないように持っていくところをやらないといけないと思っています。今は、苦しい時期ですが一週間後から続く連戦に向けて大事に戦いながら状況を変えることに集中したいです。」