GAME
試合結果
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選手交代
51分
武藤 嘉紀→ 前田 遼一
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44分
下田 北斗→ 盛田 剛平
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63分
河野 広貴→ 羽生 直剛
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65分
新井 涼平→ 保坂 一成
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88分
三田 啓貴→ 高橋 秀人
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75分
アドリアーノ→ 伊東 純也
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警告・退場
42分
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28分
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61分
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68分
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76分
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スターティングメンバー
GK 1
権田 修一 |
GK 1
荻 晃太 |
DF 2
徳永 悠平 |
DF 3
畑尾 大翔 |
DF 3
森重 真人 |
DF 4
山本 英臣 |
DF 30
カニーニ |
DF 13
野田 紘史
|
DF 6
太田 宏介 |
MF 23
稲垣 祥
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MF 7
米本 拓司
|
MF 8
新井 涼平 |
MF 8
三田 啓貴 |
MF 18
下田 北斗 |
MF 10
梶山 陽平
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MF 27
阿部 翔平 |
FW 14
武藤 嘉紀
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FW 7
石原 克哉 |
FW 17
河野 広貴 |
FW 9
阿部 拓馬 |
FW 18
石川 直宏 |
FW 11
アドリアーノ |
サブメンバー
GK 13
榎本 達也 |
GK 21
河田 晃兵 |
DF 5
丸山 祐市 |
DF 17
津田 琢磨 |
DF 29
吉本 一謙 |
MF 5
ブルーノ ジバウ
|
MF 4
高橋 秀人 |
MF 16
松橋 優
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MF 22
羽生 直剛 |
MF 30
保坂 一成 |
FW 20
前田 遼一 |
FW 15
伊東 純也 |
FW 23
林 容平 |
FW 19
盛田 剛平 |
監督
マッシモ フィッカデンティ | 樋口 靖洋 |
試合総評
明治安田生命J1 1st第4節
『 FC東京 1-0 甲府 』
2週間ぶりの公式戦。明治安田生命J1リーグ1st第4節vs.FC東京戦。
甲府はこの2週間で「切り替えの速さ」と「球際の厳しさ」に重点を置き練習を重ね、今節に臨んだ。足に違和感を訴え合流したばかりの松橋選手、橋爪選手の代わりに稲垣選手と下田選手を先発に起用した。
対するFC東京は、今季公式戦無敗で日本代表5人(バックアップメンバーを含む)を擁するタレント軍団。この勢いに乗ってホーム戦勝利を目指した。
■ピックアップシーン
試合開始からホームの大声援を受けるFC東京のリズムで試合は進む。
押し込まれる時間が続いた前半15分、大きくクリアしたボールを拾ったFC東京・MF米本選手からのロングパス、甲府ゴール前にダイアゴナルに走ったFW石川がボールを上手く収めシュート。鮮やかにゴールに吸い込まれ、いきなりビハインドの状況になる。
甲府の反撃は前半33分、MF阿部翔選手による右コーナーキック。MF下田選手がこのこぼれ球をボレーシュートするも僅かにバーの上。これが甲府のファーストシュート。可能性の高い決定機はこのシュートのみだった。
ハーフタイム、樋口監督から・・・・・
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試合終了後 監督記者会見
残念な試合結果になってしまいました。ネガティブな要素が多いゲームになってしまって残念です。
ナビスコがなかったので2週間準備をして、切り替えの速さや球際の寄せの速さなどを見直して準備してきました。しかし、今日は前半、ほとんど球際で戦えていませんし、切り替えもプアで残念。ミスを恐れて少しビビッてサッカーをしているという印象を持たざるを得ない選手が何人かいて残念。彼らの成長を促したいです。
チームが点を取れない要因としてパスのクオリティがなかなか上がらないことが挙げられます。つなぎの段階、ビルドアップでイージーなミスが多すぎて突破のところまでボールを運べません。そこまで行けていないチームの現状を認識して、トレーニングでやっていくしかありません。試合は待ってくれませんので、次に来る試合に向けてどこまで準備が出来るのか、チーム一丸となってやりたいです。
Q.つなぎの部分でのミスについては開幕から話をされてきましたが、個人に起因するのでしょうかグループ、それともチームに起因するのでしょうか?
A.G大阪戦は前半スムーズにボールが動きました。そこで出来ていることが今日は出来ていません。そこのミスを恐れてプレーしている選手がいることが挙げられます。チームとして、立ち位置や動かすテンポなどの問題点はあると思いますが、出来ることが出来ていないと思います。
Q.アドリアーノのコンディションについては?
A.ハーフタイムに、簡単にボールを失いすぎていてもっとしっかりとボールを収めないといけないと言う話をしました。彼のコンディションは開幕の時期よりは明らかに良くなっているが、彼がボールを受ける前の段階でチーム全体でミスが多くて彼に限らずツートップにボールをつけるのが少なかったし、ツートップが関係を作る前のミスが多くて、チーム全体でFWに対するボールの供給を見直さないといけないと思います。
Q.ビルドアップの段階でビビッて、という話がありました。一般的な考えで言うと、ミスを恐れるからこそチャレンジしないで安易なパスということをイメージしますが、ミスを恐れるからビルドアップのミスが起こるんでしょうか?
A.たとえば、前を向けるシーンで前を向かない、受けている位置が悪くないのにそこでもう一度後ろを使ってしまったり、ミスが続くとボールを受けないで隠れてしまう選手がいます。もっとボールを引き出したり、フリーなら前を向くというところを勇気を持ってやらないといけないということです。
Q.アドリアーノを代えましたが、この狙いは?
A.スピードもなくなってきて、ボールも入っていませんでした。盛田を入れて降りることが多くなって、残り時間を考えて前に速い選手を入れるという判断でした。単純に動けていなくて、へばっていたのでより速く動ける選手(伊東純也選手)ということです。
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