GAME
試合結果
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選手交代
52分
盛田 剛平→ 石原 克哉
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66分
矢島 倫太郎→ 瀬川 祐輔
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58分
水野 晃樹→ 福田 健介
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82分
差波 優人→ 伊池 翼
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70分
保坂 一成→ 稲垣 祥
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86分
鈴木 達也→ 土居 柊太
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警告・退場
80分
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36分
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83分
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スターティングメンバー
GK 1
荻 晃太 |
GK 1
三浦 龍輝 |
DF 26
青山 直晃 |
DF 22
鈴木 達也 |
DF 4
山本 英臣 |
DF 4
小池 佑平 |
DF 6
佐々木 翔 |
DF 13
小出 悠太 |
MF 11
ジウシーニョ |
DF 5
松藤 正伸 |
MF 30
保坂 一成 |
MF 7
差波 優人 |
MF 5
マルキーニョス パラナ |
MF 18
苅部 隆太郎 |
MF 27
阿部 翔平 |
MF 8
石原 幸治 |
FW 29
水野 晃樹 |
FW 9
矢島 倫太郎 |
FW 19
盛田 剛平 |
FW 10
和泉 竜司 |
FW 10
クリスティアーノ |
FW 28
木戸 皓貴 |
サブメンバー
GK 21
岡西 宏祐 |
GK 30
服部 一輝 |
DF 17
津田 琢磨 |
DF 15
早坂 龍之介 |
MF 2
福田 健介 |
MF 27
伊池 翼 |
MF 8
新井 涼平 |
MF 20
山道 和彦 |
MF 14
井澤 惇 |
MF 17
瀬川 祐輔 |
MF 23
稲垣 祥 |
MF 29
土居 柊太 |
FW 7
石原 克哉 |
FW 25
三苫 元太 |
監督
城福 浩 | 神川 明彦 |
試合総評
『若き力を跳ね返す!1-0で明治大学を破り天皇杯3回戦へ進出!!』
甲府にとっての天皇杯初戦、しかも学生相手という難しい試合。1-0で90分間でしっかりと勝ち切り、3回戦進出を確実に決めた。
待ちに待った1ヵ月半の中断期間明け最初の公式戦は、天皇杯2回戦vs明治大学。甲府は右ウィングバックでジウシーニョが先発。前線は2シャドーに水野、クリスティアーノ、ワントップに盛田。
対するは1回戦で山梨学院大学付属高校を破り勝ち上がってきた明治大学。東京トーナメントでは、準決勝でJ3町田、決勝で横河武蔵野を破った実力は本物。
落ち着いて試合に入った甲府。4-4-2の布陣からしっかりとラインを作る守備的な明治相手に停滞。逆に前半15分、フリーで明治・石原にエリア内でシュートを打たれるもGK荻のスーパーセーブで救われる。
フレッシュな明治相手に、前にボールが収まらず中々ペースがあがらないものの、前半終盤に流れをつかむ。
前半40分、裏に抜けたジウシーニョのシュートは僅かにポストの外。押し込むものの0-0で前半を折り返す。
後半序盤に試合は動く。後半6分、クリスの鋭い左からのクロスを水野がヘッドで決め1-0とリードを奪う。勢いに乗る甲府、さらに前に出るも明治も粘り強い守備を見せ、中々追加点は奪えない。
終盤は明治がパワープレーに入るも、決定機を作られることなく試合終了。1-0で明治を破り、天皇杯3回戦進出を決めた。
やはり天皇杯の初戦は難しかった。明治大学が結果にこだわり、守備的に120分戦う覚悟で来ただけに余計そうなった。
その中でも修正し、流れを掴み、ゴールを決め切り、勝ちきれるのが今の甲府。まだまだミスや連携不足もあり、前半戦最後のレベルまで来ているとは言えないが、そこへのステップを踏めたこと。90分間プレーできたことは成果。
次は7月19日(土)中断後最初のリーグ戦・G大阪戦。今日の勝利をステップに、リーグ戦での勝利に繋げたい。
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