GAME
試合結果
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選手交代
59分
佐々木 一輝→ 千代反田 充
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46分
稲垣 祥→ 盛田 剛平
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69分
衛藤 裕→ 那須川 将大
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65分
新井 涼平→ 水野 晃樹
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90分
大崎 淳矢→ キム ジョンミン
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88分
ジウシーニョ→ 福田 健介
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警告・退場
59分
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スターティングメンバー
GK 31
長谷川 徹
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GK 1
荻 晃太
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DF 4
藤原 広太朗 |
DF 26
青山 直晃
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DF 2
福元 洋平
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DF 4
山本 英臣 |
DF 35
村松 大輔 |
DF 6
佐々木 翔
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DF 3
アレックス
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MF 23
稲垣 祥 |
MF 16
斉藤 大介
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MF 8
新井 涼平 |
MF 14
濱田 武
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MF 5
マルキーニョス パラナ |
MF 17
衛藤 裕 |
MF 27
阿部 翔平
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MF 20
大崎 淳矢
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FW 9
阿部 拓馬 |
MF 25
佐々木 一輝 |
FW 11
ジウシーニョ |
FW 13
高崎 寛之
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FW 10
クリスティアーノ
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サブメンバー
GK 21
川浪 吾郎 |
GK 22
岡 大生 |
DF 5
千代反田 充 |
DF 16
松橋 優 |
DF 24
那須川 将大
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DF 17
津田 琢磨 |
MF 33
エステバン |
MF 2
福田 健介
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MF 27
花井 聖 |
MF 29
水野 晃樹
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MF 18
宮崎 光平
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MF 30
保坂 一成 |
FW 19
キム ジョンミン |
FW 19
盛田 剛平
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監督
小林 伸二 | 城福 浩 |
試合総評
『豪雨のハードゲーム、内容で圧倒も最下位・徳島相手に2-2引き分け。悔しい勝点1も降格圏を脱出し14位に浮上。』
勝点3が絶対条件のリベンジマッチは、四国を襲った猛烈な豪雨の中の難しい試合に。
2度のビハインドを追い付く気迫を見せるも、勝ち越しはならず。内容で圧倒も悔しい結果となったが、積み上げた貴重な勝点1で14位に浮上し、降格圏を脱出した。
甲府は前節のレッドカードでの退場を受け石原克哉が出場停止。シャドーで新戦力・阿部拓馬がJ1発先発。
豪雨の難しいコンディションの中、試合序盤のセットプレーからのビッグチャンス、佐々木のヘッドはポストを叩きゴールならず。
ワントップの高崎をターゲットに裏を狙ってくる徳島に対し、前からしっかりとプレスを掛けて主導権を握る甲府。しかし前半31分、一瞬の隙からショートカウンターを受けると、高崎に決め切られ先制を許してしまう。
主導権を渡さず攻める甲府は前半44分に左CKのこぼれ球を青山が右足で押し込み1-1の同点に追い付く。しかし喜んだのもつかの間、前半アディショナルタイムに逆カウンターから衛藤に決められ再びリードを奪われてしまう。
1-2で折り返すと、城福監督は後半頭からワントップに盛田を投入。これが機能し、ハイプレスで徳島を押し込み一方的に攻め続けると、後半17分に阿部拓馬の突破からクリスティアーノが決め切り2-2の同点に追い付く。
直後に水野を投入し、勝ち越し点を奪いにいく甲府だが押し込み切れず。2-2で引き分けた。
広島戦から継続し、攻守に渡りアグレッシブさを見せ圧倒的な甲府ペースだっただけに、本当に悔しい引き分け。これで3試合連続引き分けと勝ち切れてはいないものの、勝利まで本当にあと僅かなのは確か。
今節、勝点3は奪えなかったが、積み上げた貴重な勝点1で14位に浮上、降格圏はひとまず脱出。残留争いのライバルがつまずいているだけに、ここが正念場。
次節は8月9日(土)のホーム仙台戦。今節の悔しい想いを結果に繋げよう。気迫ある前への姿勢を継続し、中銀スタジアムのサポーターの声援を力に、勝利を手にしよう。
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