GAME
試合結果
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選手交代
79分
盛田 剛平→ 石原 克哉
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63分
関口 訓充→ 関根 貴大
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79分
新井 涼平→ 稲垣 祥
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73分
李 忠成→ 鈴木 啓太
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90分+2
ジウシーニョ→ 津田 琢磨
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警告・退場
31分
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74分
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45分+1
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90分+1
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90分+1
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スターティングメンバー
GK 22
岡 大生 |
GK 21
西川 周作 |
DF 26
青山 直晃
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DF 46
森脇 良太
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DF 4
山本 英臣 |
DF 4
那須 大亮
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DF 6
佐々木 翔
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DF 5
槙野 智章 |
MF 2
福田 健介
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MF 7
梅崎 司
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MF 8
新井 涼平
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MF 8
柏木 陽介
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MF 5
マルキーニョス パラナ |
MF 22
阿部 勇樹
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MF 27
阿部 翔平
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MF 11
関口 訓充 |
FW 11
ジウシーニョ
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MF 9
原口 元気
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FW 19
盛田 剛平 |
MF 30
興梠 慎三
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FW 10
クリスティアーノ
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FW 20
李 忠成
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サブメンバー
GK 1
荻 晃太 |
GK 18
加藤 順大 |
DF 16
松橋 優 |
DF 12
濱田 水輝
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DF 17
津田 琢磨 |
DF 17
永田 充 |
MF 18
下田 北斗 |
MF 13
鈴木 啓太
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MF 23
稲垣 祥 |
MF 16
青木 拓矢 |
MF 28
橋爪 勇樹 |
MF 14
平川 忠亮 |
FW 7
石原 克哉 |
MF 26
関根 貴大 |
監督
城福 浩 | ペトロヴィッチ |
試合総評
『Jリーグ・ラスト国立は緊迫感あふれるソリッドゲームに。「堅守」で首位・浦和に得点を許さず、スコアレスドローで連敗ストップ。』
「絶対に先制は許さない」。全選手の一丸となった強い覚悟と気迫で、浦和の「個」の良さを封印。
甲府らしく、粘り強く0-0の引分けに持ち込み、連敗を止める貴重な勝点を奪い取った。
中2日で迎えたホーム浦和戦は、現在の国立競技場Jラストマッチとなるアニバーサリーゲーム。3万6千人を超える観衆の中、首位・浦和相手に連敗ストップを懸け挑んだ。
序盤こそ前から仕掛けた甲府だが、浦和が前に出るとしっかりとブロックで対応。組織的な守備が機能し、浦和の攻撃を弾き続ける。
危険なカウンターにもしっかり対抗し、前半を0-0で折り返す。後半も甲府プランの展開。
ギアを上げて裏を狙ってくる浦和の攻撃を、組織を崩すことなく対応し続ける。そこからの切り替えの早い攻撃を狙うも、浦和の圧力の前にボールを収める事が中々出来ない。
アディショナルタイムにはキャプテン山本の不運な退場も、動揺することなく、集中力は落ちず。ゴールネットは揺らせなかったものの、首位相手に0-0で試合終了。勝点1を手にし、連敗を2で止めた。
記念的な試合に「甲府の勝利」を刻む事はならなかったが、今は勝点を手にする事が至上命題。
スキルの高い「個」を揃える首位・浦和を相手に甲府らしいソリッドゲームに持ち込み、組織として意志の統一を改めて示せた事は大きな前進だ。順位は1つ後退し14位となったが、堅守をベースに積み上げて行くのみ。
次節はGW5連戦の最終戦、中3日となる5月10日(土)のアウェイ神戸戦。ハードスケジュールの中、キャプテン山本が出場停止と、まさに総力戦となる。
J屈指の攻撃力を誇るチームに堅守速攻で対抗。結果を残し、右肩上がりでGW連戦を締めよう。
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