GAME
試合結果
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選手交代
53分
河本 明人→ ジウシーニョ
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46分
津田 知宏→ 宮崎 光平
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58分
盛田 剛平→ 下田 北斗
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60分
クレイトン ドミンゲス→ ドウグラス
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69分
新井 涼平→ 石原 克哉
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85分
大崎 淳矢→ 李 栄直
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警告・退場
90分+2
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スターティングメンバー
GK 22
岡 大生 |
GK 31
長谷川 徹 |
DF 26
青山 直晃
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DF 4
藤原 広太朗 |
DF 4
山本 英臣 |
DF 26
橋内 優也 |
DF 6
佐々木 翔
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DF 16
斉藤 大介
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MF 2
福田 健介
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DF 2
福元 洋平
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MF 8
新井 涼平
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MF 14
濱田 武
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MF 5
マルキーニョス パラナ |
MF 7
小島 秀仁
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MF 27
阿部 翔平
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MF 10
クレイトン ドミンゲス
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FW 15
河本 明人 |
MF 20
大崎 淳矢
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FW 19
盛田 剛平 |
FW 11
津田 知宏 |
FW 10
クリスティアーノ
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FW 13
高崎 寛之
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サブメンバー
GK 1
荻 晃太 |
GK 1
松井 謙弥 |
DF 16
松橋 優 |
DF 28
李 栄直 |
MF 18
下田 北斗 |
MF 6
窪田 良 |
MF 23
稲垣 祥 |
MF 25
佐々木 一輝 |
MF 28
橋爪 勇樹 |
MF 18
宮崎 光平
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FW 7
石原 克哉 |
MF 17
衛藤 裕 |
FW 11
ジウシーニョ |
FW 9
ドウグラス
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監督
城福 浩 | 小林 伸二 |
試合総評
『今季最多の19本のシュートを放つも、最後の精度が上がらず。終盤にカウンターからまさかの失点で、最下位・徳島にJ1初白星を献上。』
「攻める甲府」「引いて守る徳島」という構図の中、今季最多の19本のシュートを放つも終盤に一瞬の隙を突かれてカウンターから失点する厳しい展開。
90分間、攻める姿勢を貫いた甲府だが、フィニッシュの精度不足に泣き、最下位相手に痛い黒星を喫した。
開幕9連敗中の徳島をホームで迎え撃った甲府。同じく3-4-3のシステム相手のミラーゲームの中、ポゼッションで圧倒し幅をしっかりと使いながら攻める。
守備時に5バックを引く徳島の人数を掛けたディフェンス相手に、最終ラインを高く保ち人数を掛けて攻撃を組み立てるものの、相手GKのファインセーブもありフィニッシュが決まらない。
チャンスを活かし切れずに前半を0-0で折り返す。
後半、さらにギアを上げて崩しにかかった甲府は、ジウシーニョ、下田、石原と攻撃的なカードを次々投入。
ボールを保持し続け、決定機を量産するもあと1歩が遠い。
逆に後半28分、カウンターからエリア内のこぼれ球をDF橋内に蹴り込まれまさかの失点。
追い付こうと終盤にはパワープレーに入る甲府だが、最後までフィニッシュの精度が上がらず。
全選手が自陣に下がり堅く固めた徳島ゴールをこじ開けることなく、0-1で敗れ3連勝はならなかった。
甲府の「永遠の課題」であるフィニッシュの精度不足、それが顕著に表れてしまった。
「たら」「れば」を言っても仕方がないが、前半の自分達の時間に先制点を奪う事が出来れば、まったく違った試合展開になっていただけに、本当に悔しい試合になった。
次節は中3日で5月3日(土)のアウェイ・川崎F戦。厳しいスケジュールの中、反省はもちろん必要だが今日の結果を引きずらないことが一番大切。
しっかりと切り替え、リスタート。
GW連戦の後半戦、上位陣との激戦に強い気持ちで挑もう。
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