試合結果

5.3 (日・祝) 13:03

明治安田J2・J3百年構想リーグ 地域リーグラウンド EAST-Bグループ 第14節

AWAY サンプロ アルウィン

松本山雅FC

試合終了

0-1

ヴァンフォーレ甲府

0 前半 0 47分 内藤 大和
0 後半 1
松本山雅FC ヴァンフォーレ甲府

選手交代

67分
加藤 拓己→ 藤枝 康佑
46分
武井 成豪→ 安田 虎士朗
67分
澤崎 凌大→ 井上 愛簾
46分
藤井 一志→ 黒川 淳史
73分
樋口 大輝→ 小川 大貴
67分
佐藤 和弘→ 平塚 悠知
84分
宮部 大己→ 田中 想来
67分
内藤 大和→ 太田 龍之介
89分
大島 康樹→ 水野 颯太

警告・退場

6分

イエローカード 加藤 拓己

38分

イエローカード 井上 樹

86分

イエローカード 小川 大貴

53分

イエローカード 安田 虎士朗

75分

イエローカード 東 ジョン

79分

イエローカード 平塚 悠知

松本山雅FC ヴァンフォーレ甲府

スターティングメンバー

GK 21

富澤 雅也

GK 97

東 ジョン

DF 25

白井 達也 イエローカード

DF 20

遠藤 光 イエローカード

DF 43

金子 光汰

DF 2

井上 樹 イエローカード

DF 16

宮部 大己

DF 44

福井 啓太 イエローカード イエローカード

MF 2

小田 逸稀 イエローカード イエローカード

MF 24

佐藤 恵介

MF 8

深澤 佑太 イエローカード

MF 26

佐藤 和弘

MF 30

澤崎 凌大

MF 27

武井 成豪 イエローカード

MF 46

安永 玲央 イエローカード イエローカード

MF 29

大島 康樹

MF 40

樋口 大輝 イエローカード

MF 6

小林 岩魚 イエローカード

FW 41

村越 凱光 イエローカード イエローカード

FW 10

内藤 大和 イエローカード

FW 9

加藤 拓己 イエローカード イエローカード

FW 14

藤井 一志 イエローカード

サブメンバー

GK 1

上林 豪

GK 33

山内 康太

DF 27

二ノ宮 慈洋

DF 4

山本 英臣

MF 36

松村 厳 イエローカード

MF 8

安田 虎士朗

MF 18

大橋 尚志

MF 11

熊倉 弘達

MF 22

佐相 壱明 イエローカード

MF 13

村上 千歩 イエローカード

MF 24

小川 大貴 イエローカード

MF 19

水野 颯太 イエローカード イエローカード

FW 39

井上 愛簾

MF 25

平塚 悠知

FW 19

田中 想来

MF 96

黒川 淳史

FW 38

藤枝 康佑

FW 32

太田 龍之介

監督

石﨑 信弘 渋谷 洋樹

スタッツ

松本山雅FC ヴァンフォーレ甲府
11 シュート 3
9 GK 16
8 CK 0
15 直接FK 12
1 間接FK 3
1 オフサイド 3
0 PK 0

試合総評

明治安田J2・J3百年構想リーグ 第14節 『松本 0-1 甲府』


『エース内藤選手の復帰弾で3連勝。強風の難局を組織力で制す』
明治安田J2・J3百年構想リーグ第14節、連勝中の甲府はアウェイで松本と対戦した。ピッチ上でボールが動くほどの強風が吹き荒れる難しいコンディションの中、負傷から復帰した内藤選手が即先発に名を連ね、攻撃陣にどのような変化をもたらすかが注目の一戦となった。

試合は、風の影響もあり前半から松本のプレスに苦しめられたものの、後半立ち上がりに内藤選手が電光石火の先制ゴールを記録。終盤の猛攻を全員で凌ぎきり、1-0で完封勝利。価値ある3連勝を飾り、チームの勝負強さを改めて示した。

今節を振り返る。

◆ ◇ ◆

甲府のフォーメーションは3-1-4-2。GK:東選手。CB:遠藤選手、井上選手、福井選手。アンカー:武井選手。WB:佐藤恵介選手、小林選手。インサイドハーフ:佐藤和弘選手、大島選手。ツートップ:内藤選手、藤井選手。前節からは4名の変更。GKには百年構想リーグ初スタメンとなる東ジョン選手が抜擢。また怪我から復帰した内藤選手が「ツートップ」というシステムの中で戦う。

過酷なアウェイ4戦を含む5連戦の3戦目。前節の大宮戦を制し2連勝で迎えた、この伝統の「甲信ダービー」は優勝への勢いを本物にするための大きな試練であり、最大の熱狂が約束された舞台である。

注目は、怪我から戻ったエース内藤選手の存在だ。6戦5ゴールの決定力が機能し始めた新システムにさらなる破壊力をもたらすか。また、初出場の東ジョン選手がいかに最後線を統率し、松本の圧力に立ち向かうかも見どころだ。さらに、大島選手の創造性と小林選手の突破力が松本の堅守をいかに攻略するか。連戦の中でのターンオーバーがチームの一体感と底力を証明する絶好の機会となる。

対戦相手の松本は、本拠地サンプロ アルウィンを緑に染める熱狂的なサポーターを背に、激しい球際の攻防と粘り強い守備を身上とする強敵だ。順位に関わらず、ダービー特有の異様な空気感と相手の高いインテンシティは、これまでの2戦とは異なるプレッシャーを甲府に与えるだろう。特にアルウィン特有の「アウェイの洗礼」をいかに撥ね除け、自分たちのリズムを刻めるかが勝負の分かれ目となる。

前節までに見せた「連動したプレス」と「組織としての規律」を、この激しいダービーでも貫き通せるか。同じ方向性を向くチームの成熟度が、勝利の女神を引き寄せる鍵となる。3連勝、そして首位奪還へ。敵地・松本に集結するサポーターの想いと共に、甲府のプライドを懸けて戦い抜く。青赤の魂が信州の地で凱歌を上げる、熱き90分に期待したい。

《前半》
松本のキックオフで試合開始。甲府は風上を取る。両チームともに3-1-4-2のシステムを採用し、ピッチ上には止まったボールが動き出すほどの強風が吹き荒れる過酷なコンディション。

前半、主導権を握ったのはホームの松本だった。松本は立ち上がりから連動性の高いハイプレスを仕掛け、甲府に自由なビルドアップを許さない。5分にはスルーパスから決定的なピンチを迎えるが、ここはGK東選手が身体を張ったセーブで凌ぎ、失点を食い止めた。

甲府は風の影響もあり、パスの強弱のコントロールに苦慮。風下を意識してかパスが弱くなる場面を狙われ、自陣に押し込まれる時間が長く続いた。14分には遠藤選手が相手GKのポジショニングを見て超ロングシュートを放つなど、状況を打開しようと試みるもなかなか決定的な形を作れない。

34分、ようやく甲府に好機が訪れる。遠藤選手のオーバーラップからパスを受けた佐藤恵介選手が角度のない位置から鋭いシュートを放つが、これは松本GKにキャッチされてしまう。前半を通じ、流れの中で松本のゴールを脅かす場面はこの1度となった。

強風によって戦術的な制限がかかる中、集中した守備で無失点に抑え切った前半。後半は風向きやパスの精度をどう修正し、松本のプレスを回避して内藤選手ら前線にボールを届けるかが勝負の鍵となる。

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試合終了後 監督記者会見

バスがスタジアムに着いた時に多くのファン・サポーターの皆さんが出迎えてくれて力を与えてくれました。福島、大宮、松本とアウェー3連戦を戦い抜きました。選手の回復がどうなるかと思っていましたが、選手はいい準備をして試合に入ってくれました。前半風上に立ちましたが、松本の前への力強い意識を受け入れないといけない状況になった。それに対応する選手が苦しそうに思ったが、そこを耐えたことが勝利に結びついたと思います。前半途中からボールを動かせるようになったので後半、そこを受けるのではなく攻撃に繋げるためのオーガナイズを意識して後半に入り、そこが得点になったことは良かった。最後は松本のパワーが増した中で耐える形になったがこれを次に繋げたい。

質疑応答

内藤大和選手のゴールについて
彼はボールが入ってくればゴールを決める能力はある。そこまでに送り込んであげると決めることができる選手。これは太田龍之介選手も藤井一志選手も点を入れられる。そこの作りは良かった。内藤選手の決める形とそこまでを作ってくれた選手が良かった。

ハーフタイムの交代は戦術的?体力的?
体力的なものです。前節大宮と戦って、中盤もバックラインも10人で40分以上戦っている。体力が回復していないのは当たり前。ケガしている選手もいるのでこのメンバーで行くしかない。このメンバーでのやりくりでやって、ハーフタイムに交代するというイメージでした。

守り切れた要因は?
松本が決めなかっただけかもしれないですが、ただ、少しでもズラす、プレッシャーをかけて目線をズラすとちょっとしたミスが起こる。一歩、二歩で圧力をかけたと思う。1点入っていることもあるので、1点入っている力が大きいと改めて感じました。引いて守るのではなく、ボールにアタックする気持ちが失点を減らしていると思います。セットプレーでやられていないのではオーガナイズでしっかりしているのは理屈はしっかりしている。しっかりした立ち位置などがあると思います。

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試合データ

試合開始日時 2026年05月03日(日) 13:03
試合会場 サンプロ アルウィン
主審 岡 宏道
副審 唐紙 学志
副審 原 崇
第4の審判員 酒井 達矢
入場者数 13,453人
天候 曇、中風
ピッチ状態 良芝
気温/湿度 21.3℃/28.0%