GAME
試合結果
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選手交代
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64分
中村 翼→ 吉田 陣平
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70分
藤井 一志→ 黒川 淳史
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64分
田中 慶汰→ 針谷 岳晃
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70分
佐藤 和弘→ 大島 康樹
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87分
岡田 優希→ 永長 鷹虎
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75分
荒木 翔→ 小林 岩魚
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87分
藤田 仁朗→ 千葉 虎士
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87分
武井 成豪→ 山本 英臣
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87分
太田 龍之介→ 平塚 悠知
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警告・退場
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25分
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スターティングメンバー
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GK 78
チョン ソンリョン |
GK 1
河田 晃兵 |
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DF 19
藤田 仁朗 |
DF 20
遠藤 光 |
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DF 17
藤谷 匠
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DF 2
井上 樹
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DF 29
土屋 櫂大
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DF 44
福井 啓太
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DF 23
安在 達弥
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MF 24
佐藤 恵介 |
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MF 26
田中 慶汰
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MF 27
武井 成豪
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MF 14
中村 翼
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MF 8
安田 虎士朗 |
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MF 30
狩野 海晟 |
MF 26
佐藤 和弘 |
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FW 7
芦部 晃生
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MF 7
荒木 翔 |
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FW 40
樋口 寛規
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FW 14
藤井 一志
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FW 8
岡田 優希
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FW 32
太田 龍之介 |
サブメンバー
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GK 1
上田 智輝 |
GK 97
東 ジョン |
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DF 5
當麻 颯 |
DF 4
山本 英臣 |
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DF 77
千葉 虎士 |
MF 6
小林 岩魚 |
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MF 10
針谷 岳晃 |
MF 11
熊倉 弘達 |
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MF 20
泉 彩稀 |
MF 13
村上 千歩
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MF 32
永長 鷹虎
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MF 19
水野 颯太
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MF 96
吉田 陣平 |
MF 25
平塚 悠知 |
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FW 11
三浦 知良 |
MF 96
黒川 淳史 |
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FW 18
石井 稜真 |
FW 29
大島 康樹 |
監督
| 寺田 周平 | 渋谷 洋樹 |


試合総評
明治安田J2・J3百年構想リーグ 第12節 『福島 0-1 甲府』
『「3-1-4-2」の深化と結実。高い集中力で完封し、敵地で勝ち点3を奪還』
明治安田J2・J3百年構想リーグ第12節、前節の藤枝戦で悔しい完封負けを喫した甲府は、アウェイで福島と対戦した。
今節の注目は、継続して採用されている「3-1-4-2」のシステムがいかに機能し、前節の課題であった決定力不足を解消できるか。育成と実戦を兼ねたこの舞台で、チームとしての組織的な積み上げが試される一戦となった。
試合は、立ち上がりからアグレッシブなプレスを見せた甲府が主導権を握り、後半にショートカウンターから先制。終盤の福島の猛攻を全員で凌ぎきり、1-0の完封勝利を収めた。
今節を振り返る。
甲府のフォーメーションは3-1-4-2。GK:河田選手。CB:遠藤選手、井上選手、福井選手。アンカー:武井選手。WB:佐藤恵介選手、荒木選手。インサイドハーフ:佐藤和弘選手、安田選手。ツートップ:藤井選手、太田選手。前節からのメンバー変更はなく、現時点でのベストメンバーで福島に挑む。
前節のホーム藤枝戦では、再三の好機を活かせず0-1で惜敗。順位を4位(勝ち点20)に下げたが、今節からはアウェイ4戦を含む過酷な5連戦が幕を開ける。上位争いの最前線に踏みとどまるためにも、この連戦の初戦を勝利で飾り、再び勢いを取り戻すことは至上命令である。
不退転の決意で臨む今節、甲府は布陣を継続する道を選んだ。同じ11人をピッチに送り出す決断には、現システムにおける「方向性の一致」と「さらなる進化」への強い期待と思いが込められている。前節は攻撃の形こそ構築できていたものの、決定機での判断や、クロス・ラストパスの精度に課題を残した。今節問われるのは、その「最後の質の向上」に他ならない。自分たちのリズムで試合を進めている時間帯にいかにスコアを動かせるか。同じ顔ぶれだからこそ、前節の悔しさを共有したチームとしての一体感と、阿吽の呼吸による連係の深化が見られるかに注目が集まる。荒木選手の鋭い突破から、藤井選手、太田選手がいかに決定機を仕留めきるか。その精度が勝敗を分けるだろう。
対する福島は現在9位。開幕戦では4-1と快勝した相手だが、現在は組織力を高め、中位に位置する不気味な存在だ。敵地での厳しい戦いとなるが、武井選手を中心としたリスク管理、そして安田選手と佐藤和弘選手の両インサイドハーフによる献身的な働きで、試合を支配し続けたい。
再び首位戦線へ返り咲くための、極めて重要な5連戦の初陣。アウェイの地へ駆けつけたサポーターと共に勝ち点3を掴み取り、甲府の真価を証明する戦いに期待したい。
《前半》
甲府のキックオフで試合開始。立ち上がりから福島の最終ラインに対してアグレッシブなプレスを仕掛ける甲府。主導権を握ろうとする姿勢を鮮明にする。
試合は攻守の切り替えが速い展開となり、甲府は21分に決定機を迎える。佐藤恵介選手、安田選手と繋ぎ、最後は後方から走り込んだ荒木選手がシュートを放つも、惜しくもサイドネット。続く24分には、荒木選手のコーナーキックから井上選手が打点の高いヘディングで合わせるが、相手DFの決死のクリアに遭い、先制点とはならなかった。
対する福島も、カウンターから鋭く甲府ゴールに迫る。22分には芦部選手、岡田選手に立て続けにシュートを打たれる危機を迎えるが、守備陣が集中力を切らさずブロック。35分にも芦部選手にエリア内への侵入を許すが、井上選手が粘り強いリカバリーを見せてピンチを脱した。
前半終盤にかけても、甲府は佐藤恵介選手の仕掛けや、佐藤和弘選手、福井選手によるセットプレーからの波状攻撃で福島を押し込み続ける。しかし、ゴール前に人数をかけてスペースを消す福島の強固な守備を崩し切るまでには至らず、0-0のままハーフタイムを迎えた。
ポゼッションとプレスで圧倒しながらも、最後の精度が求められる展開。後半、甲府はいかにして福島の壁を打ち破るか。
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試合終了後 監督記者会見
多くのファン・サポーターの皆さんが福島までサポートに駆けつけ、後押しをしてくれた中で勝利を届けることが出来て嬉しい。私自身はホッとしています。我々が一瞬でも隙を作ると失点する相手なので最後まで集中してプレーできたことが良かった。ゴールを決めた藤井一志選手は練習後も自主トレーニングを行なっている選手。そういう選手がゴールを決められた。連戦なので頼もしく思います。全員アウェーでハードワークして勝てたことが良かった。いい準備をして次に向かいたい。
■質疑応答
■奪った後の攻撃の厚みが増したと思います。
前半の途中ボールを持たれている時間があってリズムが取れなかった。彼らがゲームの中で状況に合わせてくれた。その後、スペースが外にあるので、我々がしっかりと外に一度起点を作っていけば、ある程度相手を押し込めるという形では、選手たちがスペースを見つけて、そこで起点を作ってというところでは、相手を押し込める時間が前半の途中からは良かったかなと思います。ただ、そうは言っても向こうもやはり前線はスピードもあるし、テクニックもあるので、決めきれないと持っていかれるなぁというのはここ最近の試合ではすごく多かったので、その部分については私も見ている中ではカウンターのところを気をつけないといけないなというふうに思いました。 ボールを動かしてというところでは、実は足元で全部動かすんじゃなくて、背後っていうのを福島さんは持っているので、今日は本当にそこのところも含めて全員がカバーリングのイメージ、意識は高かったなぁと思うので、そこは勝利につなげられたんじゃないかなと思います。
■ゴールを決めた藤井一志選手は努力を続けてきた選手です。彼を使い続けたのはどういう期待があったからですか?
得点を取る、その我武者羅さというか、ゴール前に入っていくとか、相手と一対一で仕掛けていくとか、もっともっと周りを使ったりして、もっとフリーでボールを受けたりとかもできるのかなぁと思うんですけど、やはりまずはゴールを逆算したところでボールをコントロールしたり仕掛けようとしていた。今日はカウンターみたいな形でスペースに出ていたと思うんですけども、あの形になれば良かったと思うんですけども、普段からちょっと相手がしっかりと守備のところで藤井選手に対してとか、我々の太田選手に対しての厳しさというのはすごくみんなどのチームも思ってやっていると思うので、そこはやはり止めないとというところでは、彼らはその中で外したりとか、周りの作りとか、そういうのは私がそこを作ってあげないといけないなというふうにずっと思ってたので、彼がそのオープンチャンスというか、自分が打てるチャンスがあれば入るかなというふうに思ったので、今回この決勝点を取ってくれたことは今後につながっていくなと思うので、彼は本当にそういうフォワードのところでとか、シャドーのところで得点への匂いとかっていうところでは足を止めない選手なので、そこをもっともっと本来なら作ってあげてあげたり、あとは個人で外したりとかっていうのになってくると思うので、私自身はもっと作ってあげたいなというふうに思っているので、この後、後半戦、彼がやはり得点を重ねていけるように、私自身も作ってあげて、彼自身も成長していってくれればいいかなと思います」
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