試合結果

3.28 (土) 14:00

明治安田J2・J3百年構想リーグ 地域リーグラウンド EAST-Bグループ 第8節

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ヴァンフォーレ甲府

試合終了

2-1

RB大宮アルディージャ

14分 太田 龍之介
43分 太田 龍之介
2 前半 0 84分 山本 桜大
0 後半 1
ヴァンフォーレ甲府 RB大宮アルディージャ

選手交代

67分
水野 颯太→ 小林 岩魚
46分
オリオラ サンデー→ 杉本 健勇
80分
武井 成豪→ 佐藤 和弘
60分
茂木 力也→ 関口 凱心
80分
太田 龍之介→ 平塚 悠知
60分
カプリーニ→ 松井 匠
89分
藤井 一志→ 黒川 淳史
60分
泉 柊椰→ 日髙 元
89分
大島 康樹→ 一瀬 大寿
74分
ガブリエウ→ 村上 陽介

警告・退場

ヴァンフォーレ甲府 RB大宮アルディージャ

スターティングメンバー

GK 1

河田 晃兵

GK 1

笠原 昂史

DF 2

井上 樹

DF 22

茂木 力也

DF 44

福井 啓太 イエローカード

DF 5

ガブリエウ

DF 20

遠藤 光

DF 88

西尾 隆矢 イエローカード

MF 7

荒木 翔

DF 3

加藤 聖 イエローカード

MF 27

武井 成豪 イエローカード

MF 15

中山 昂大

MF 8

安田 虎士朗

MF 7

小島 幹敏

MF 19

水野 颯太 イエローカード イエローカード

MF 11

カプリーニ イエローカード

FW 29

大島 康樹

MF 45

山本 桜大

FW 14

藤井 一志 イエローカード

MF 14

泉 柊椰

FW 32

太田 龍之介

FW 90

オリオラ サンデー

サブメンバー

GK 33

山内 康太

GK 40

志村 滉

DF 4

山本 英臣

DF 34

村上 陽介 イエローカード

DF 5

一瀬 大寿

DF 37

関口 凱心 イエローカード

MF 6

小林 岩魚

MF 8

カウアン ディニース

MF 11

熊倉 弘達

MF 17

神田 泰斗

MF 25

平塚 悠知

MF 27

松井 匠 イエローカード

MF 26

佐藤 和弘

MF 33

和田 拓也

MF 96

黒川 淳史

FW 20

日髙 元

FW 9

三平 和司

FW 23

杉本 健勇

監督

渋谷 洋樹 宮沢 悠生

スタッツ

ヴァンフォーレ甲府 RB大宮アルディージャ
7 シュート 11
11 GK 17
6 CK 7
10 直接FK 14
2 間接FK 3
2 オフサイド 3
0 PK 0

試合総評

明治安田J2・J3百年構想リーグ 第8節 『甲府 2-1 大宮 』


『太田選手の圧巻2ゴールで連敗脱出。強敵大宮を振り切り、ホームで勝ち点3を掴む』
明治安田J2・J3百年構想リーグ第8節、連敗中で踏ん張りどころを迎えた甲府は、ホームに強豪の大宮を迎えた。エース内藤選手の不在という苦境の中、代わって先発した太田選手が期待に応える活躍を見せ、チームに勢いを取り戻せるかが最大の焦点となった。

試合は、前半に太田選手が放った2本の強烈なシュートで主導権を握った。終盤は大宮の猛攻にさらされ1点を返されたものの、組織的な守備で最後までリードを死守。2-1で逃げ切り、嫌な流れを払拭する貴重な勝利を挙げた。

今節を振り返る。

◆ ◇ ◆

甲府のフォーメーションは3-4-2-1。GK:河田選手。CB:井上選手、福井選手、遠藤選手。WB:荒木選手、水野選手。ボランチ:武井選手、安田選手。シャドー:大島選手、藤井選手。ワントップ:太田選手の布陣。前節からの変更は2名。左WBに水野選手、ボランチに安田選手が戻ってきた。

開幕5連勝と快進撃を続けてきたヴァンフォーレ甲府だが、直近の2試合で連敗を喫し、今シーズン最初の試練に直面している。5勝2敗、勝ち点14という数字は依然として首位争いの中心にあるが、今節の結果がシーズン序盤の行方を占う極めて重要な一戦となることは間違いない。

エース内藤選手を怪我で欠く苦境の中、攻撃の核として期待がかかるのはワントップの太田選手だ。フィジカルの強さも武器にチームを再び勢いづける一撃を期待したい。また、シャドーを務める藤井選手と大島選手との連携や左WBに抜擢された水野選手の鋭いドリブル突破から決定機を演出できるかも大きな見どころ。個の打開力と組織的な連係が噛み合ったとき、勝利の糸口が見えてくるだろう。

今節対戦する大宮アルディージャは、現在リーグの頂点に立つ首位チーム。激戦が予想されるが甲府は逆境をはね除けて再び勝ち点3を掴み取り、進撃を再加速させる戦いに期待したい。

《前半》
ヴァンフォーレ甲府のキックオフで幕を開けた前半。立ち上がりから水野選手を中心にアグレッシブな姿勢を見せ、開始1分でファーストシュートを放つなど、ホームの甲府が積極的に仕掛ける展開となった。

試合が動いたのは14分。相手の攻撃を凌いだあとのこぼれ球がカウンターへ転じる。太田選手が自らドリブルで運び、エリア右手前から右足を一閃。距離はあったが、精度の高い強烈なグラウンダーのシュートがゴール左隅を射抜き、甲府が先制に成功した。

その後、20分過ぎからは大宮がボールを握る時間が長くなり、幾度となくコーナーキックやセットプレーからゴールを脅かされる場面が続いた。しかし、ここで立ちはだかったのがGK河田選手。24分の泉選手のシュートや、40分の枠を捉えた決定的な一撃に対しても、冷静な対応と好セーブでゴールを死守。甲府は守備の時間が長くなりながらも、チーム全体で集中力を切らさず、大宮の反撃を抑え込んだ。

守備でリズムを作った甲府は、前半終了間際に再び歓喜の瞬間を迎える。43分、前線からの激しいプレスで相手の守備の乱れを誘うと、高い位置での相手のパスミスに太田選手が反応。ゴール正面から放たれた強烈な弾丸シュートが再びネットを揺らし、リードを2点に広げた。

アディショナルタイムには大宮が人数をかけてなだれ込んでくる猛攻を見せたが、甲府は最後までアラートを高く保ち、失点を許さず。前半を甲府の2点リードで折り返した。

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試合終了後 監督記者会見

 今日は非常に天気も良くて、たくさんのファン・サポーターが毎週というのか、毎試合特にホームでは我々に後押ししていただいたんですけども、前回ここでいわきさんと残念ながら完敗みたいな形のゲームを見せてしまったので、今日はなんとかリーグ戦、今トップに立っている大宮さんとどのくらいできるかなという、私自身はすごく楽しみでしたし、前節、札幌さんには残念ながら敗れたんですけども、選手たちがすごく勢いよくプレーしていたので、そのままその勢いをしっかりと結果に結びつけられればというふうに思ったので、やはり先制点というのは非常に重要だというのもすごく感じていましたので、まずはカウンターみたいな形で太田龍之介選手が点を取ったというのが今日の大きなポイントになっているかなと思います。ただ後半のビッグピンチを河田選手が止めたりとか、選手が体を張ってゴール前で守ったりとか、そういうところは、やはり結果に結びついたのかなというふうに思います。そして、今日はメンバーにも入っていない選手も含めて、今週非常に良いトレーニングをやれてたので、私自身、本当自信を持って選手を送り出したので、それがしっかり結果に結びついて、こういう形で勝てた事というのは次につなげていかないといけないなというふうには私自身すごく思っているので、来週また磐田さんとやりますけれども、非常にレベルの高いチームですので、しっかりと良い準備をして、また次に向かっていきたいと思います。

Q:勢いというか積極性が見えたゲームでした。監督から見ての評価を教えてください。
A:その通りだと思います。大宮さんも基本的には前の意識が高いチームで、奪われてもその後足を止めずにプレーをするという非常にレベルの高いチームだっていうのは、私自身もすごく見ていて分かったので、それ以上に私自身もそれを目指していく中で、この大宮さんとどのくらいのレベルなのかとかいう部分も含めていくと、ボールを奪って前に入れた時の次のアクション、次のプレーが非常に今日高い意識を持って、少しイメージの共有が高かったのかなというふうに思いますので、そこはやっぱり結果に結びついたんじゃないかなというふうに思います。

Q:今日2ゴールの太田選手の評価を教えてください。
A:怪我をして最初の方は出場ができず、その後、試合に出場しても点が取れずというところでは、すごく彼自身もいろいろと思っていたものはあったと思うんですけども、でもトレーニングの中ではゴールを決める能力というのは非常に高いものは持っていたので、いつかは入るかなというふうに思ってたので、今日のあの状況で点を決めるというのはすごいレベルの高い選手なんだなというふうに思うので、ここからまたチームを勝たせるために(得点を)量産するように、本当に私自身も作ってあげたいというのと、彼自身、日々のトレーニングからもう1回、もっともっとレベルを上げていって、上を目指していって欲しいなというふうに思います。

Q:終盤、一点返されて後半、黒川選手を頂点、一瀬選手をDFに入れましたが、そこの交代の意図は?
A:大宮さんが前回藤枝さんとやったときも、ビッグピンチを最後に2-1になってから、ビッグチャンスっていうんですかね、大宮さんが迎えていたのが分かったので、特にセットプレーは非常にレベルが高いので、まず(一瀬)大寿を入れるというのはイメージはありました。あと、(藤井)一志も普段やっていない頂点をやって、非常にあそこで体力的にも多分相当気合い入ってやったと思うんですけど、少し体力が切れてきたので、やはり相手のボランチに簡単にボールを出させないというところでは、後ろからでも突っついて欲しいというのと、あと前で少しでも頑張ってくれる、そういうやっぱり頭があるので、(黒川)淳史は。なので、そういうところで彼を入れて、少し前で頑張ってもらうということは意識して試合に出しました。

Q:これで今シーズン初めてJ2の相手から90分で勝ち点3を取りました。次の磐田戦でこのリーグ折り返しですが、チームとしてもステップアップ出来ているのかと思いますが、どう捉えていますか?
A:私自身、J3のチームには普通に90分で勝てたチームになっているのかなという、まあそれは当たり前だと思うんですけども、なかなかそれでも、やはり試合をやってみると難しいのがサッカーなので、ただJ2相手に本当に得点が取れなかったのが、藤枝さんとは引き分けましたけど、いわきさんだったり札幌さん、やはり同じリーグのチームとやったときにそういう結果になったので、私自身もすごくそこはどのようにして点を取ったり、どのようにして勝つのかというのはすごく考えました。ただ今週は札幌で負けたり、今2連敗しているようなチームじゃないというか、本当にトレーニングですごくアクティブにしてくれてたのが見えたので、私は今日良いゲーム自体ができるなというのはすごく自分自身が思ったので、それを結果として結びつけた選手がすごいなというふうに思います。なので、またもう一個上のレベルに行くにはボールをしっかりと動かして、意図的に攻撃をして点を取るとか、あと今日もそうですけど、 2点目は今までは何が何でも前からいけという感じだったんですけど、やはり守備でも中盤での守備というのを今日はイメージが少しできたかなというふうに思うので、またこれを高めて次につなげていければなというふうに思っているので、それが今後またつなげていけば、この同じカテゴリー相手にも良い試合ができるのかなと思うので、またそこは高めていきたいなというふうに思っております。

Q:大宮さんは結構レベルの高いサッカーをすると思いますが、ただ球際ですごく勝っていた感覚があります。球際の戦いは一つポイントでしたか?_
A:球際で我々が勝ってるとことは、向こうがボールを持っている時間があったのかなというふうに思うので、それを逆の立場で、我々のボールをしっかり持って、相手がそこのところ、球際強いなというふうに思ってもらう方が、私自身はボールをしっかりと保持してサッカーをやりたいので、ただ、ボールを保持しているところでも、相手のプレッシャーをうまく利用して、逆に言うと私たちと一緒で、大宮さんもボールにプレッシャーをしっかりかけてくるチームだったので、それのタイミングをうまく外すための距離感が今日は良かったので、多分その球際の部分だったり、次に選手が周りがすぐカバーして、次の人が球際強かったりとか、そういう部分が生まれてきたのかなと思います。そういうふうに見てもらうと、すごく私自身は嬉しいですし、選手たちが普段からそういう意識は持たせているところはあるので、そうやって見ていただけるというのはすごく嬉しいいですし、その今の言葉を私自身も自信につなげて、ここからまたもっとより強くしていきたいというふうには思っています。ただ本当に大宮さんは去年もプレーオフに行ってますし、やはりRB大宮になって、カリキュラムとかいろんなものが備わってきている中のチームにしっかり勝ったというのは、次につなげる自信にはなるので、今日勝ったことをしっかりと自信にして、ここからまた上に行けるようにやっていきたいというふうに思います。

Q:今日、水野選手をスタメンで起用しましたが、どういう期待があったのかというのと、評価ともう少しこうして欲しいというのがあれば教えてください。
A:人がいいなというふうに思いました。なぜなら、やっぱりクロス、カットインクロスというのが分かればクロスを合わせる。もうあれだけカットインしてシュートを打つぐらいの感じでやっていけば多分入ってたんじゃないかなと思うので、やはり味方の選手を生かすというか、味方の選手にゴールを決めさせるというのがちょっとあったのかなと思います。まずはシュートというのを持っていれば、もしかしたら入っていたかもしれないので、非常に人がいいなとすごく感じました。ただ、今日はやはりサイドでの攻防が勝負を分けるというところで、(水野)颯太はずっと調子が良かったので、もちろんそこには(荒木)翔がいたり、(小林)岩魚も途中から出て調子が良かった。颯太はインサイドでプレーさせたというのが多かったんですけど、一度ここでどのくらいできるのかというのを試すことも含めて、今日はサイドでのポイントになるかなと思って使ってみて、彼がコーナーキックを得たり、チャンスのシーンを多く作ったのは非常に良かったので、期待に応えていただいたので、次は結果。アシストだったり得点というのを彼は上を目指すのであれば、そこを目指してやっていかないと、やはり出てチャンスは作りました。でも結果は最終的には得点にも至っていない、アシストもできてないというんだったら、もっともっと彼はそこの部分も含めて。彼に全部行くんじゃなくて、彼とのコンビネーションとか、例えば一志とかFWまで入れてとかというコンビネーションを作って行くのが私自身の少し課題でもあるので、彼一人で全部やるわけじゃないので、もっともっとそこを高めていかせてあげられるようにしていかないといけないなというふうには今日は思いました。でも、本当に勝利に結びにつく、そういう相手に対してのイニシアチブは彼がすごく取れていたので、非常に良かったなと思います。



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試合データ

試合開始日時 2026年03月28日(土) 14:00
試合会場 JIT リサイクルインク スタジアム
主審 吉田 哲朗
副審 竹長 泰彦
副審 辛島 宗烈
第4の審判員 宇治原 拓也
入場者数 8,348人
天候 晴、弱風
ピッチ状態 全面良芝
気温/湿度 21.2℃/29.0%