ヴァンフォーレ日記

第4回「山梨県総合球技場検討委員会」(一部追加)

2016.10.11(火)
10月7日、第4回山梨県総合球技場検討委員会が山梨県庁において開催されました。

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まず、これまでの委員会の議論を踏まえた「総合球技場のあるべきすがた」について確認が行われました。次に、総合球技場の建設場所がリニア駅周辺となりうることから、事務局から「リニア環境未来都市整備方針」について説明がありました。

次に、「球技場の建設費、運営収支の概要 及び 整備・運営手法等」「建設候補地の選定の考え方」について検討されました。事務局からは資料に基づき、他の球技場の事例が説明されました。

委員からは「整備・運営手法については、民間投資を重視して公費負担を軽くしたいのか、あるいはある程度負担があっても公的な枠をはめていきたいのか、山梨県庁として優先順位を検討してから、それに合った手法を決める必要がある」「県全体として何十年でいくら負担できるか検討する必要がある」「民間投資があるかどうかは分からない。『儲からない施設』前提で議論していいのでは」「県民に理解できる『投資額』にした方がいい」など、建設費、整備手法について意見がだされました。
また、建設場所に関しては、「世界的な事例になるように、リニア駅に近接する場所が良い。駐車場については、駅近くのアイメッセ駐車場、工場の駐車場、環状道路の高架下を活用すれば良いのではないか」「リニア駅前であればインパクトや価値が高くなり、ネーミングライツ料も格段に違ってくる」「リニア環境未来都市整備方針の各ゾーンとの位置付けも検討する必要がある」「リニア駅周辺施設の整合性も必要」「小瀬スポーツ公園周辺に建設すると単なる体育施設になってしまう」「公共交通機関を含め、県内アクセスを検討する必要がある」「建設費にも関連するので地盤・地質状況も考える必要がある」などの意見が出されました。
他には「既成事例に捉われない、先を見据えた施設になるべき」「総合的に判断できるようにもっと検討材料が欲しい」「リニア開業に関係なく早く整備してほしい」「住民生活に支障がならないようにすべき」などの意見が出されました。

今後、これらの意見を参考にしながら、事務局で複数の建設候補地を上げて、引き続いて委員会において検討することとなりました。

 なお、山梨県庁主催で「総合球技場建設について意見を聴く会」が開催されることになりました。
 詳しくは山梨県庁のホームページをご覧ください。 → 「総合球技場建設について意見を聴く会」HP