FAN
2019明治安田生命J2リーグ 第9節水戸ホーリーホック戦
2019.04.14(日)
試合
コイケスペシャルマッチ・ホームタウン都留市サンクスデー
■都留市サンクスデー
・都留市PRブース
ヤマメの塩焼き、イワナの塩焼きを販売しました。
・ビジター側で「熊太郎水」のサンプリングを行いました。
・キッズチャレンジマッチ
都留市選抜A vs 都留市選抜B
■スパランドホテル内藤ブース
■甲府青年会議所フェイスペイントブース
■クラブ直営ブース「ゲーフラ応援で熱くなれ!returns」
■山梨Made 食べるジュース販売
■ヴァンくんステージ
・マスコット写真撮影会
・ヴァンくん・フォーレちゃんによるマスコットショー
・都留文科大学ストリートダンスサークル
・Jewelyb Vox白河雫(シンガー)
■選手サイン会
■クロスフォープレゼンツ・フェアプレー宣言ファミリー
■特産品贈呈
都留市教育次長 槇田仁様より両チームに「道の駅つるセット」を贈呈いただきました。
■花束贈呈
㈱コイケ様より両チームに花束贈呈が行われました。
■スターティングメンバー
■前半
■後半
■試合結果
1-2(1-1/0-1)
得点者:横谷選手
■伊藤彰監督コメント
まずは、ホームで勝てずサポーターに申し訳ないと思っています。素晴らしい後押しがありましたが、勝ち点を積み上げられなかったということは我々も反省していかなければならないと思っています。
前半、バホス、ウタカ、ドゥドゥの3トップで先制点を取りに行こうという話で試合に入りました。その中で最初のコーナーキック、セットプレーで点を取れたということ、勢いをもって入れたということはすごく評価しています。
そのあと、早い時間に点を取れたということで我々が受け身になってしまい、前半の主導権を握れなかったというところはすごく反省するところだと思います。しっかりと、ボールを握りながら攻撃的にやらなければならないところですが、受け身に回ってしまったということ、最終的にミスから失点をしてしまったというところはチームとして流れを変えていかないといけないかなと思います。
後半になって、その流れというものをより一層より強くやっていこうというところと裏へのランニングが少なかったので、ディフェンスラインの裏を狙っていこうと前の3人にも強く言い、そこからチャンスを作っていこうと伝えました。
途中から佐藤洸一が入って、前でボールが収まったところからはお互いに間延びしたゲームになってしまったなというところはありますが、お互いに点を取りに行こうというところがあったのかなと思います。決めきれなかったところが、最終的に勝ち点を失ったところかなと思います。
最後に、一つだけ、誤解がないように言いたいのですけれども、こういうお互いに上位争いのゲームの中で、レフェリーのところですけれども、見解が分かれると思いますが、最後のファールであったり、壁に対して外から相手選手がプレッシャーをかけジャンプさせないようしたりというところは、しっかり見ていただきたかったかなというのが正直な感想です。
レフェリーの方もいろいろあると思いますが、足にいってファールという判定は仕方ないのですが、ただレフェリーが判断をしたハンドというジャッジでは、小椋は本当にハンドをしていたのか、壁をつくった時の小椋がジャンプをしたときに清水慎太郎が壁を押したところのファールは見逃さなかったのか、そういうところは悔やまれるところではありますが、終わったことなので仕方ないと思いますが、その辺はしっかりとしたジャッジをして欲しかったなというのが正直な気持ちです。
そうはいっても我々が先に点をとって逆転されたという事実はしっかり受け止めて次のゲームに向けて修正していきたいと思います。