明治安田生命J1リーグ 第10節 ジュビロ磐田戦

　本日は、明治安田生命J1 第10戦 ジュビロ磐田戦。

　エルテックスペシャルマッチ、南アルプス市サンクスデー。

■エルテックスペシャルマッチ

　・「はたらくくるまと一緒に写真を撮ろう！」


　エルテックグループ所有のはたらくくるまと一緒に写真撮影を行いました。また、サクライザーも一緒に参加しました。

■南アルプス市サンクスデー

　・南アルプス市PRブース


　サクランボなどの特産品の販売を行いました。また、南アルプス市の土偶キャラ「子宝の女神ラヴィ」も来場しました。

　・応援パフォーマンス

　「南アルプスよさこい連 響」による応援パフォーマンスの披露を行いました。

■スクール交流戦



■キッズチャレンジマッチ「JFC白根vs.FCアルピーノ」




■ドラゴンゲート・プロレス鷹木信悟選手来場＆スペシャルマッチ開催

　・試合の様子



　ドラゴンゲート・プロレスの鷹木信悟選手（中央市出身）を含む6選手が来場し、本物のリングで試合を行いました。

　・リング上での写真撮影会


　・小学生以下を対象とした腕相撲対決


■ヴァンフォーレ・スター誕生2017

　弾き語り「Kurumi」さんが披露してくれました。

■甲府青年会議所による「無料フェイスペイント」ブース


■チームバス到着


■クラブサポーター個人会員限定「メモリアルショット」


■マスコットショー


■選手サイン会

　エルテックブースにて山本選手がサイン会に参加しました。

■クロスフォープレゼンツ・フェアプレー宣言ファミリー



■鷹木信悟選手による魂の応援メッセージ


■ホームタウン南アルプス市特産品贈呈セレモニー


　南アルプス市市長　金丸 一元 様より、両チームに『さくらんぼ・ワイン詰め合わせ』を贈呈していただきました。

■スターティングメンバー





■前半













■後半














■試合結果
　△0-0
　得点経過：得点者なし

■吉田達磨監督コメント

　12,600（人以上の人に来てもらい）、見た感じも本当に（スタンドが）埋まっていて、選手たちのテンションも上がっていました。前半の立ち上がりから、選手たちが意識して取り組んでくれたランニングや、シンプルに背後を取りに走っていく動きなどを、丹念に丁寧に繰り返すことで、アグレッシブなラインコントロールをしてくるジュビロのディフェンスラインを少し下げることが出来ました。新潟戦のような、僕たちが苦手とされるボールを持たされてプレーをする時間帯も、何週間前とは違って堂々とプレーを進めてくれたかなと思います。

　選手たちは、ヴァンフォーレ甲府らしさと言うものを少しずつ変えていく、進化させていくことにトライしてくれたと思います。

　うまい、下手と言う前に、ゴール前に入っていった選手と言うのは覚悟を決めて行けば良くて、メチャクチャなことをすれば僕も怒りますが、誰が点を取ったって良いんです。何か手ごたえがあったときに（それを活かせるように）反省点、改善点、向上できるポイントを見つけて行きたいと思います。

　
　今日は、勝てれば本当に最高でした。こういった雰囲気を作っていただいて、ジュビロのサポーターの皆さんにも感謝しなければいけません。これだけ沢山のお客さんの中でプレーできると言うのは、選手にとって良いことしかなくて、（甲府サポーターが）「PKなんじゃないか」とか「退場なんじゃないか」とか言ってくれる雰囲気もサッカーらしさを出してくれたと思います。また小瀬でそういった雰囲気の中でプレー出来るように、僕たちがいいものを見せ続けなければいけないと、試合をしながら改めて思いました。いくつかの反省点をクリアにし、ルヴァンカップから中3日で準備してプレーできたことを自信にして、次に進みたいと思っています。