J1第23節 vs.サガン鳥栖

2014.09.13(土)

試合

本日はJ1第23節vs.サガン鳥栖戦
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オギノ・日清オイリオスペシャルマッチ、ホームタウン富士川町サンクスデー。

■オギノ&日清オイリオ スペシャルマッチ
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「第5回ジュニアサッカー教室」が開催され、津田選手・水野選手・阿部選手・岡西選手・若杉選手の5選手、アカデミーコーチが参加しました。

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試合直前のピッチで元気いっぱいボールを追いかけていました☆

■日清オイリオPRブース
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アンケートに答えて頂いた方に抽選でヴァンフォーレグッズ等が当たりました。また、福田選手のサイン会も行われました。

■ホームタウン富士川町PRブース
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富士川町観光物産協会が、ねじり菓子、小麦まんじゅう、増穂商業高校による「いきいきショップ増商」が、「増穂商業高校開発商品」くまりん(クッキー)、くまフラくん(ラ・フランスジャムパン)、ゆずマドレーヌとラ・フランスタルトのセット、ふじロフ(クグロフ)の販売が行われました。

■敬老の日直前企画
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「アクティブシニア300円チケット」や 「高齢者体験ブース」などを実施しました。

「シニアチャレンジマッチ」
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「山梨グランドシニア 対 山梨シニア60」シニアによる熱き戦い!

■甲府青年会議所ブース
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無料フェイスペイントと無料フェイスシール(先着500名様)を実施していただきました。

■お絵かきコンテスト&シニア川柳の展示
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「ヴァンフォーレスポーツお絵かきコンテスト」(生活協同組合パルシステム山梨共催)の全応募作品1,000点を特設テントで展示しました。また、併せてヴァンフォーレ甲府「敬老の日」川柳応募作品展示も行いました。

■ヴァンフォーレ・カードフェスタ
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2014ヴァンフォーレ甲府・オフィシャルトレーディングカードを3パックお買い上げごとにスピードくじを1枚進呈。抽選で賞品が当たりました!

■オフィシャルモバイルサイト会員加入促進ブース
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ヴァンフォーレ甲府オフィシャルモバイルサイトにその場で新規加入した方は参加無料!既存会員の方も参加し、豪華賞品をGET!

■イルファン選手「WEES EEN KIND」オークション
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イルファン選手の活動に選手会が賛同し、愛用品オークションを開催しました。なお、集まった金額は全てこの活動に寄付されます。

■応援パフォーマンス
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「まほらの郷鷹座巣小林八幡太鼓」による応援パフォーマンスを披露していただきました。

■「フェアプレー宣言ファミリー」
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森田さんファミリーによるフェアプレー宣言が行われました。

■ホームタウン特産品贈呈
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富士川町長 志村 学様より、両チームに「富士川町平林地区特産のトマト・桃太郎」を贈呈していただきました。

■スペシャルマッチ激励花束の贈呈
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(株)オギノ常務取締役 宇佐美太郎様、日清オイリオグループ(株)東京支店 執行役員 東京支店長 三枝理人様より、両チームに激励の花束を贈呈して頂きました。

■JFAリスペクト・フェアプレーデイズ2014「差別・暴力のない世界を!」
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Jリーグ、そしてJリーグに所属するすべてのクラブは、ファン・サポーターの皆さまとともに、より魅力あるサッカー界を実現するため、差別、暴力の反対を表明します。選手入場後、選手を代表し、山本、藤田両チームキャプテンがリスペクト宣言を行いました。

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サポーターからのメッセージに結果で応えたい。

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試合は、両チームとも天皇杯で延長120分まで戦った後、中2日での戦いということもあってかミスが目立つ立ち上がりとなる。甲府は、リーグ第10節以来のスタメンとなった河本選手、14節以来のスタメンとなった松橋選手が積極的なプレーを見せ「前」への意識と「アグレッシブ」さを出していく。守備においては、豊田選手に入るボールをケアしながらゴール前に侵入させない。両チームとも大きな決定機を迎えることなく前半を終える。シュート数は少ないが、緊迫感のあるゲーム。

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ハーフタイム「守備は非常に良い。危険なボールを入れさせていない。続けよう」と守備の部分を評価しつつ、「勝負はここからだ!」と勝利を奪うためにゴールへの意識を高めた城福監督。

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10000人を超えるサポーターからの声援を背に受け、ゴールに迫っていきたい甲府は後半8分にコーナーキックを得る。クリスティアーノ選手が蹴ったボールは相手DFの頭をかすめて盛田選手の元へ、瞬間的に頭を合わせると、そのボールは相手GKの手を弾きゴールネットに!!待望の先制ゴールは、今シーズン4点目となる盛田選手。その後、ロングボールをシンプルに入れてくる鳥栖の攻撃に対して押し込まれる時間が増えるも、最後のところでGK荻選手を中心にDF陣が弾き返し続けカウンター攻撃に繋げていく。アディショナルタイムは3分。この時間帯でのゴールが多い鳥栖に対して、しっかりと対応し試合終了!約4か月ぶりとなるリーグ戦勝利を掴み取る!

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スタジアムに集い、声や拍手で選手を鼓舞し続けてくれたファン・サポーター・スポンサーの皆さんに後押しされ、試合終了後には倒れるほど走り切った選手たち。そして何より、勝利を信じ戦い続けた皆の想いが1つになり掴んだ「勝点3」

「我々の最大値は、どの選手が出ていくのか、その選手の特徴が何なのか、何を一番に出そうとするのかということ、相手の対策、相手のストロングポイントをどう消していくのかということと、スタジアムの最大値ではサポーターの力を借りた。ケガ人、ケガから戻った選手、試合に出られなかった選手全てのエネルギーを蓄積した最大値。相手対策と自分たちのメンバー最大値をサポーターを含めた最大値をとにかく出すということが我々の残留に向けての唯一の方法だと思う」(城福監督)

厳しい戦いは続きますが、勝利の瞬間を信じ戦い続けましょう!

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