春の思い出:ダノンネーションズカップ

2015.04.10(金)

U-12

こんにちは。U-12担当の西川です。春の思い出第2弾『ダノンネーションズカップ』です。

5年連続で出場させて頂いているこの大会ですが、雰囲気も最高で選手たちがサッカーを楽しみながらも真剣勝負が繰り広げられる最高の舞台だと感じています。

大会前日に私母校である目黒区の油面小学校で練習をさせて頂き、銭湯で疲れをとってから大会会場の駒沢公園を訪れました。

早速、その模様をどうぞ。

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大会前日、前日練習を終えて、大会会場の視察&散歩をしていると…

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ヴィッセル神戸の選手たちと再会!
ヴィッセル神戸とはお互いにホームステイをして交流しており、みんな仲良し☆

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そして戦いの舞台へ…、選手たちのテンションもMAX‼ 前日なのに…(笑)

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試合当日は、散歩、体操、ミーティングといつもの流れ。

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そして、戦い前の戦い…

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そして、いざダノンネーションズカップへ

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ナイスプレー賞は井上選手。『せ~~の!』『ナイスプレ~~!!(右手を上げて)』

予選リーグを何とか勝ち抜きベスト8へ。
昨年、西川は残念ながらインフルエンザにかかり2日目に参加できませんでした。
今年こそはという想いで挑んだ準々決勝は0-0からのPKで何とか勝利!

2年振りに準決勝に進みました。

相手は川崎フロンターレU-12。昨年も決勝トーナメントで負けた相手でした。

結果は… ↓

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残念ながら、0-1で負け。
川崎フロンターレは、高度なテクニックとアイディアのある素晴らしいチームでした。
しかし、今持てる力をすべて出してくれた選手たちに感謝しています。

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ベスト8に選ばれた井上選手。

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立派にピッチに立って戦ってくれた選手、出場できず悔しい想いをしながらも仲間を必死にさせた選手、様々な想いを胸にみんなが一丸となって戦ってくれたことに私は心から敬意を表したいです。
ピッチの外では保護者の方々も一体になって戦ってくれました。これこそが素晴らしいチームになる、そしてその素晴らしいチームから素晴らしい選手が育つ第一歩だと思っています。

まだまだ、始まったばかり。これからも大きな夢、大きな理想を持って、日々チャレンジしていこう。

覚悟しとけ、1日たりとも手は抜かないよ。



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