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Koo-fu「ウロボロス ブレスレット」の贈呈
2015.02.25(水)
イベント
水晶産地として有名な山梨の宝飾品の歴史は古く縄文時代にまでさかのぼります。狩猟用の鏃(やじり)に始まり、勾玉や宝飾に発展。今や宝飾品出荷額は約800億円で、全国シェアの3分の1にのぼります。水晶原石は枯渇してしまいましたが、1000社を超えるジュエリー関係業者が存在し互いの技術に磨きをかけてきました。
また、伝統的な産業を将来に継承することとジュエリー産業の活性化をめざし、甲府商工会議所を窓口に県内最大の組織「山梨県水晶宝飾協同組合」を中心に平成17年より「産地ブランドKoo-fuプロジェクト」を展開しています。写真は、山梨県水晶宝飾協同組合の近藤誠理事長様(右)をはじめ関係者の皆様。
Koo-fuプロジェクト委員会の小玉実委員長様からは「TBS系ドラマの『ウロボロス~この愛こそ、正義』の劇中に使用されているペンダントを制作・提供しており、同じデザインのブレスレットを樋口監督以下選手・スタッフに贈呈いたします。このウロボロスは竜がお互いの尾を吞み永遠を象徴する形をしており、今シーズン、ヴァンフォーレ甲府が勝利し続けることを祈念しております」と激励の御言葉を頂きました。
ブレスレッドを受け取る樋口監督、山本選手。
樋口監督は「素晴らしいジュエリーを贈呈して頂きありがとうございます。このブレスレットの持つ意味をしっかりと受け止め、1つでも良い成績が残せるように努力していきます」とお礼の言葉と抱負を述べました。
贈呈式の最後に「ヴァンフォーレ Koo-fu」の掛け声と共に開幕に向け勢いをつけました!
TBS系で放送されている「ウロボロス~この愛こそ、正義」
詳細は→ウロボロス公式サイト
今回頂いたウロボロスブレスレット。
詳細は→Koo-fu公式サイト