2019明治安田生命J2リーグ 第34節 モンテディオ山形戦

2019.09.29(日)

試合

 本日は、2019明治安田生命J2リーグ 第34節 モンテディオ山形戦。
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■スターティングメンバー
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■試合の様子
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■試合結果
 甲府1(0-0/1-0)0山形
 得点者:金園英学

■伊藤彰監督コメント
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 遠いところに、ファン・サポーターが応援に来て下さって後押しをしてくれました。勝ち点3を届ける事ができ、本当に良かったと思います。

 ゲームの入りは悪くなかったと思います。良い入りをして、その中でも山形も負けられないというところでお互いに堅い前半になったと思います。
 
 我々はしっかり前半をゼロに抑えるということで入りました。前半、耐え忍んで後半勝負という意思統一をして前半を耐えてくれたと思います。
 ゲームの流れで、守備のところ、そこは我々がイニシアチブをとれたと思います。後半に入って最初の10分はしっかりと守備を固めながら相手を裏返すプレーを心掛けました。その中で、途中から少しボランチを変えたり、トップのウタカを代えたりする中で、最後パワーを持って入ったところが得点に繋がったと思います。

 最後はオーガナイズを変えたりしながら内田健太を高い位置に置いて左からのクロスや、良いポジションで内田が起点となってゴールが生まれたので良かったと思います。

 我々は上を目指して、上のチームに追い付くために勝点3が必要でした。アディショナルタイムに勝点3を取れたことはこれからに向けて選手から勇気を貰いました。

 ヴァンフォーレ甲府は、まだ死んでいないぞというところをこれから一戦一戦みせていきたいです。
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