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明治安田生命J1リーグ 第30節 セレッソ大阪
2017.10.21(土)
試合
■スターティングメンバー
■前半
■後半
■吉田達磨監督コメント
選手たちは物凄く気持ちが入って、良いプレーを見せてくれました。そして我々のサポーターは土砂降りの冷たい雨の中でもいつも通り、力強く最後まで力を与えてくれました。ただ、1点が遠く、簡単に失点してしまいました。セットプレーのときにクリアが小さくなったところでマークが外れてしました。2失点目はPK。マークのところで外れてしまいました。
それ以外は僕たちが5位のチームと対戦して10個分のポイントの差(順位の差)を大きく感じたわけではないです。
ウチの選手は成長を続けていますし、逞しく走るようになっています。新しいオプションとして今日は少しメンバーを替えましたが、今日何をすべきかということを考えながら走ってくれたと思います。
彼らの得意とするセットプレーでやられたことを今後に向けて修正しないといけません。前回も、今日も、その前もその前もその前もセットプレーで…(失点している)。とにかく、何かやり方を変えることなく、『生き抜く、負けないこと』を自分たちの中に入れてやっていきたいです。
これだけの大雨の中でサッカーがそこそこやれるピッチコンディションを用意していただきました。このスタジアムの素晴らしさ、もっと言うとJ1リーグの素晴らしさ、このようなスタジアムでまだまだ僕たちは試合をしたいですし、自分たちを信じて、ブレたり焦ったりする必要は全くないと思っています。
周りの声に関係なく、自分たちを信じて残りの4ゲームを今日のようにタフに、今日のような小さなミスを犯さず、今日のように走って、今日のようにゴール前で落ち着けないことは少し排除して『残り4試合、山梨の皆さんと一緒に戦い続けたい』です。