明治安田生命J1リーグ 第25節 清水エスパルス

2017.09.09(土)

試合

 本日は、明治安田生命J1 第25戦 清水エスパルス戦。
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 はくばくスペシャルマッチ・ホームタウン南部町・小菅村サンクスデー。

■はくばくスペシャルマッチ
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 ・はくばくご提供「かぞく守る雑穀(25g)」を先着6,000名様にプレゼント!
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 ・はくばくスペシャルマッチ限定商品の販売
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 ・ベルマーク収集による被災地復興支援
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 ・選手サイン会
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■明治安田生命サッカー教室
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 教室には、津田選手と熊谷選手が参加しました。

■敬老の日特別企画 シニア100円チケット
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■静岡市PRブース
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■明治安田生命ブース
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■石和健康ランドブース
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■藤二誠ブース
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■金精軒製菓ブース
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■富士山世界遺産ブース
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■ヴァンくじブース
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■健康科学大学ブース
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■マスコット写真撮影会
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■夢見る総合球技場ブース
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■シニア前座試合「山梨シニア60 vs 山梨グランドシニア」
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■クラブサポーター会員限定メモリアルショット
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■ヴァンフォーレ・スター誕生2017
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 出演者:Kurumi・チョビつキ~ズ

■マスコットショー
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■クロスフォープレゼンツ・フェアプレー宣言ファミリー
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■ホームタウン南部町・小菅村特産品贈呈セレモニー
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 南部町長 佐野和広 様より、両チームに「ペットボトル入り甲斐のみどり南部茶」と、小菅村教育長 佐藤英敏 様より、両チームに「小菅村特産品詰め合わせ」を 贈呈していただきました。

■はくばく贈呈セレモニー
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 株式会社はくばく代表取締役社長 長澤 重俊様より、 VFK応援ドリームBOX売上金の一部を支援金として贈呈していただきました。

■JFAフェアプレーデイズ「差別/暴力根絶宣言」
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 キックオフ前には、両チームのキャプテンが差別・暴力根絶宣言を行いました。

■スターティングメンバー
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■前半
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■後半
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■試合結果
 ●0-1(0-0/0-1)
 得点者:

■吉田達磨監督コメント
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 この試合の大切さ、ポイントがどうなるか、残り(この試合が)終わってもまだ9試合ありますけれども、それでもエスパルスを巻き込んで、いろいろなプレッシャーの中で戦うチームを増やしていくと言うこと(を目指しました)。我々が我々のやっていて身になりつつあるものを、勝ち点3を取って証明していく、そういったものを期待して、勝つということを僕らだけではなく応援していただいている(サポーターの)皆様がそれぞれの思いを持って、それを集結させて来ていただきました。でも、点を取ったのは1本すごいシュートを打った相手で、負けたのは僕らだと言う事実、その結果、この小瀬に来た方たちががっかりして帰る、それは本当に耐え難いことなんですけれども、それは今シーズン何度も何度も繰り返しています。ただ、自分たちが戦っている姿、やれていることややっていること、「そんなことしてやられてたらしょうがないじゃん」と言う人がもしいれば、言っていればいいし、僕たちは僕たちでおかしいと思うことをこのピッチで表現して行きます。今日僕らが準備してきたこと、1週間準備したこと、5回のトレーニングで準備したこと、そこから逃げ出す選手は1人もいなかったですし、取り組んできた全てを出してくれたと思います。

 だから、失点すると言うことは一瞬の隙がある訳で、ファールかファールじゃないか、レフェリーがファールと言えばファールだし、(ファールでなければ)すぐに切り替えなければいけないです。(失点シーンの)ヘディングの競り合いはすごく微妙な競り合いだったと思います。ただ、競り合った後、
立っていたのは(ミッチェル)デュークで、立っていなかったのは我々で、そういったちょっとしたところ、たった1回のプレーが勝敗を分けたと言うことだと思います。

 ゴール前は落ち着きがもう少し必要ですし、これから試合を重ねてカウントダウンが始まれば、「落ち着く」と言うことは難しい選択肢かも知れませんが、それでも勝ちを取るためには落ち着かなければいけないです。思い切り(プレーする)とか、穴を見つけるとか、相手よりすばやく走り出すとか、そういうところの質、エネルギーと言うものは、2月、3月とは見違えるくらい上がってきていて、これから残り9試合を迎えようとしています。勝負を決める一瞬のところ、そういったところに研ぎ澄まされているかどうか、そこで点を取るからアントラーズはいつも上位にいるわけで、そこでゴールを決めるからガンバ大阪は強いわけで、そこで失点をするから僕たちはこのポジションに居続けなければいけないわけで、なぜ自分たちがこのポジションなのかと言うことを、今一度考えて、今一度自分たちの胸に落として、やっていかなければいけないと思います。

 ただ、選手たちがこの試合を終えて、結果以外の部分で下を向くのであれば、それは違うと言いたいです。次、僕たちが鳥栖に対しては、今日とはまるで違う試合になると思います。今日、清水さんもアグレッシブに守備をしてきましたけれども、鳥栖も攻撃も守備もアグレッシブですし、僕らに対する対応・対策もおそらくすばらしいものを持って僕らをスタジアムに迎え入れるはずです。(僕らも)しっかりと準備をして、今日、先日の試合、自分たちが出して発揮したもの、発揮し続けているものを、負けたからといって忘れることなくしっかりと自分たちの頭とか胸とか脳みそに刻んで、次の鳥栖戦、いい準備をして、自分たちの1週間の競争、長く取り組んできたことの正しさ、応援してくれるサポーターの熱と山梨のチームとしての一体感、それを次の試合、九州で示して行きたいなと思っています。
 
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