明治安田生命J1リーグ 第16節 清水エスパルス

2017.06.25(日)

試合

 本日は、明治安田生命J1リーグ 第16節 清水エスパルス戦。

■スターティングメンバー
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■前半
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■後半
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■試合結果
 0-1(0-0/0-1)

■吉田達磨監督コメント
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 勝ち点が同じであり、お互いに負けられないし勝ちたいという試合の中で、このいいスタジアムで戦い、サポーターの応援に応えることができずに残念に思います。

 戦いぶりとしては“質”云々はあるにせよ(そうも言ってられないだろうと言われればそうなんですが)選手の見せてくれたものはネガティブでなくポジティブで、鄭大世選手とチアゴアウベス選手のツートップはJリーグでも屈指の破壊力と決定力を持っていて、このツートップを抑えつつ、サイドを使いながら攻撃をして仕留めるところの質は自分たちには足りなかったと思います。

 押し込まれた時間帯を跳ね返せずに失点してしまった。それが今日のゲームだったと思います。

 フィニッシュに行こうとする気持ちも形も見せましたが、欲しいのは質であって、パスなのか、シュートなのか、もう一つ運ぶのか、そういうところの質が高まっていくこと。そうすることでこのようなゲームが、引き分けだったり、勝だったりに繋がっていくと思います。

 選手が見せてくれたものはポジティブですし、僕が出した結果がネガティブだったというだけで、彼らがしていること、取り組んでいること、彼らがファイトして天皇杯のような試合からチームとして違った顔、姿勢を見せてくれました。

 
 また、すぐに試合が来るので17試合目、鳥栖戦に向けてファイトしていくだけです。
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