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YBCルヴァンカップGS 第7節 サガン鳥栖戦
2017.05.31(水)
試合
ホテル春日居スペシャルマッチ・昭和町サンクスデー
■ホテル春日居スペシャルマッチ
■ルヴァンカップキッズイレブン
■ルヴァンカップ特別企画「ルヴァンスタンプラリー」
■甲府青年会議所による「無料フェイスペイント」ブース
■キッズチャレンジマッチ「昭和町SSS vs 山城SSS」
■2017Jリーグ女子マネージャー 佐藤美希さん 来場
2017Jリーグ女子マネージャー 佐藤美希さんが来場し、各種イベントへ参加しました。
・写真撮影会
・マスコットショー
・応援メッセージ
■クロスフォープレゼンツ・フェアプレー宣言ファミリー
■選手サイン会
グッズ販売ブースにて、新里選手がサイン会を行いました。
■ホームタウン昭和町特産品贈呈セレモニー
昭和町長 角野 幹男 様・昭和町教育長 佐野 勝彦 様より、両チームに『昭和町産「ひのひかり」米』を贈呈していただきました。
■佐藤美希さんキックインセレモニー
■スターティングメンバー
■前半
■後半
■試合結果
●2-3(1-1/1-2)
得点者:河本明人選手×2
■吉田達磨監督コメント
お互い、いわゆる消化試合という位置づけになりましたけれども、鳥栖さんの方(のサポーター)は、おそらく関東近辺の方を中心に来られたと思います。うちのサポーターは今日もたくさんの応援をいただいて、その消化試合という位置づけでしたが、それでもヴァンフォーレがプレーする姿を応援していただけました。選手は、リーグ戦で出番がない選手を中心にお互い戦ったわけですけれども、(多くの)お客さんの中で試合をするということの嬉しさとか難しさ、緊張から来る疲労感などを感じながらプレーすることになりました。でも、それに応えられなかったということは、大きな課題とか自分たちがさらに努力をしなければいけないということを、結果として突きつけられた訳で、また頑張ってトレーニングして次に向かって行きたいなと思います。
失点に関しては、2点目、3点目は、自分たちが疲労を感じ出した時間帯に攻め込まれてやられました。疲労を感じる時間と言うのはどんな試合にもあって、その中で判断が鈍ったりとか、出足が鈍ったりとか、そういった時間をどう耐え忍ぶかと言ったところが「経験」です。簡単に言えば、今日の2回目、3回目のリアクション、(例えば)取れると思った瞬間にこぼれたボールに対してどうするとか、その勢いとか、(そういう面では)経験値が足りなかったんじゃないかなと思います。
しかし、この短い期間でこの試合のためにトレーニングをして、選手たちはグラウンダーでスペースを使って攻め落としましたし、意欲というか「行こう」と言う姿勢は、僕の目には以前よりあるように映っています。今まで0点で来たチームが最後の2試合とも2得点ということでルヴァンカップを終えられたということは、次に繋げるべきところだと思います。
もうリーグ戦しかないので、今日のメンバーも一つになってリーグに集中して、次の仙台戦に臨んで行きたいと思います。