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YBCルヴァンカップGS 第2節 セレッソ大阪戦
2017.04.12(水)
試合
■ホームタウン都留市サンクスデー
・都留市PRブース
焼き魚の販売と都留市への移住、観光等について呼びかけるブースを展開しました。
・都留市伝統芸能披露
「都留文科大学ストリートダンスサークル」による応援パフォーマンスの披露が行われました。
・サンプリング
ビジター入場ゲートにて、都留市観光案内と都留市移住啓発パンフレットの配布を行いました。
■ルヴァンカップキッズイレブン
「ルヴァンカップキッズイレブン クラブといっしょにファイナルを目指そう!!」を実施し、特設ブースにてシュートゲームやドリブルゲームを行いました。
■甲府JCフェイスペイントブース
■キッズチャレンジマッチ「都留選抜A vs 都留選抜B」
■チームバス到着
■選手サイン会
グッズ販売ブースにて、新井涼平選手がサイン会を行いました。
■クロスフォープレゼンツ・フェアプレー宣言ファミリー
■ホームタウン都留市特産品贈呈セレモニー
都留市 市長 堀内 富久 様より、両チームに『道の駅つるセット』を贈呈していただきました。
■スターティングメンバー
■前半
両チームともリーグ戦からメンバーを大幅に入れ替えて臨んだ一戦。前半23分、甲府は左サイドから曽根田選手がエリア内へのクロスに、中央に走りこんだ熊谷選手が打点の高いヘディングをみせるも、ボールはわずかに枠の外へ。その後、森選手、熊谷選手が続けて負傷交代というアクシデントに見舞われるも、前半は相手攻撃陣に対し、徐々に修正しつつ、うまくDFラインで対応し0-0で折り返す。
■後半
後半10分、黒木選手がドリブルでペナルティエリア内に侵入し、こぼれ球を拾った河本選手が左足でシュート。これは惜しくも枠を捉えられない。続く後半29分には曽根田選手がドリブルでカットインし、中央からシュートも放つも相手GK正面。試合終盤にはC大阪に攻め込まれえる時間もあったが、全員でハードワークし、これまで積み上げてきた自分たちのサッカーを一定の水準で表現し0-0で試合を終えた。
■吉田達磨監督コメント
平日ナイターで、メインスタンドのファンの方の応援も、いつもよりもストレートに届くような中で、新しい戦力が出場し、うちのチームにはたくさんの応援歌があるんだなということがわかりましたし、今日出場した選手たちがサポーターの応援の中で、小瀬で戦うということを本当によく感じてくれたということもあります。そういった機会を作ってくれたことに、まず感謝したいと思います。
私たちはグループステージを勝ち抜きたいと思っています。ルヴァン、リーグ戦とメンバーを変えながらですが、どんなメンバーが出場しても一定のことはやれると確信できる試合であったことは、監督である僕が間違いないと思いましたし、プレッシャーの中でもボールを動かしていくということに関してはリーグ戦よりもスムーズなところもありました。試合に出ていない分、地道なトレーニングを積んできたメンバーがピッチで見せてくれたということは、自信にもなると思いますし、リーグ戦を控えてスタンドの上から見ていたメンバーにもしっかりとプレッシャーを与えたのではないかと思います。
3日挟んで、すぐに新潟戦が来ます。新潟戦の分析を今夜から始めて、出場機会の少なかったメンバーが見せてくれた、気合やモチベーションとかゴール前以外のクオリティを大切にして、日曜日の試合に勝てる様に努力したいと思います。