明治安田生命J1リーグ 第4節 大宮アルディージャ戦

2017.03.18(土)

試合

 本日は、明治安田生命J1 第4節 大宮アルディージャ戦。
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■コイケスペシャルマッチ・忍野村サンクスデー
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■似顔絵ブース
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■アカデミーブース
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■アクションブース
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■YBSグループ新人研修
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■山梨県サッカー協会4種卒団記念セレモニー
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■ヴァンフォーレ甲府アカデミー卒団式
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■キッズチャレンジマッチ「FC.PARTIRE vs ヴォルケーノ富士吉田ジュニアサッカークラブ」
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■チームバス到着
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■メモリアルショット
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■Jリーグ TEAM AS ONE募金
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 東日本大震災及び熊本地震の復興支援を目的とした募金活動を行いました。

■マスコットショー
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■クロスフォープレゼンツ・フェアプレー宣言ファミリー
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■忍野村特産品贈呈セレモニー
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 忍野村副村長 天野寛様より、両チームに忍野村特産の『そば、水』を贈呈していただきました。

■コイケ贈呈セレモニー
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 (株)コイケより両チームへ激励の花束贈呈を行いました。

■スターティングメンバー
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■前半
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 開始早々の前半2分、このウイルソン選手がボールを落とし、小椋選手がミドルシュートを放つも、ボールはGK正面。その後は前線から積極的にボールを奪いにいき、奪ったボールからチャンスを迎えるシーンが増えた。前半36分には阿部選手からのパスをウイルソン選手が受け、ペナルティエリア手前からミドルシュートを放つ。しかし、大宮DFに弾かれてしまう。さらに前半45分には、新井選手が高い位置でボールを奪うと、堀米選手にパスを供給。堀米選手がペナルティエリア手前中央からミドルシュートを放つも、ボールは惜しくも枠の外。甲府はゴールを奪えないまでもショートカウンターやサイドチェンジでマイボールを大事にしながらチャンスを伺い、後半に望みをつなぐ。

■後半
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 後半も序盤から甲府がペースを握る。後半3分、堀米選手がペナルティエリア左クロスから、阿部選手がミドルシュートを放つ。しかし、ボールは枠の外。続く後半17分には、田中選手が堀米選手からのパスをつなぎ、ウイルソン選手がフリーでペナルティエリア中央からシュートを放つ。しかし、ここもGKに阻まれてしまう。迎えた後半24分、右CKを獲得すると兵働選手が中央にクロスを供給。するとエリア内でウイルソン選手がドラガン ムルジャ選手に倒されてPKのチャンスを得る。キッカーはウイルソン選手。右足でゴール左を狙ってシュートを放つと、GKに弾かれながらもゴール。甲府は大宮相手に先制に成功する。その後、大宮に攻め込まれる場面もあったが、運動量を維持しつつ、チーム全体で最後まで自分たちのサッカーをプレーし続け、1-0で勝利を掴み取った。

■吉田達磨監督コメント
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 これまでルヴァン杯も含めて4試合、勝ち点が中々積み上げられない状態でしたが、その中でも多くの方々に応援していただき感謝しています。
 選手も中2日の準備で頭が整理できなかった中でも、声援を受けて最後まで走りきったことは僕たちの中で大きかったと思います。小さなミスはありましたが、ピッチの中で大半は表現できていました。リスクや相手のカウンターへの管理も選手たちは集中を切らさず、手を取り合って声をかけてやってくれました。大した作戦も練習もしてませんが、選手が真剣に取り組んでくれた結果だと思います。
 エデル リマが今日リーグ戦で初先発しました。彼が日本のサッカー、ヴァンフォーレのサッカーに馴染んでくれればと思います。それまでは新里が出ていましたが、一次キャンプから見てかなり成長して別人になっていて、途中出場かつ違うポジションであっても仕事をしてくれました。エデル リマが出た背景には、頑張って成長した新里に更に競争をしてもらってレベルが上がっていくことを期待してのことです。
 阿部も初めての試合という感じではなかったと思いますが、久々の試合で最後疲れましたけれども、彼が入ってくれたことで新しいオプションが増えたのかなと思います。
 ボザニッチが加入し、フィールドプレーヤーが30人と大所帯になりましたが、それぞれがそれぞれの場所でトレーニングを積んで責任を果たしてくれる姿勢が嬉しく、そういったチームであり続けることは難しいのですが、結果を残すことでその振れ幅をある程度少なくして、サポーター、そして山梨の皆様に勝利を届けられるよう頑張っていきたいと思います。
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