FAN
明治安田生命J1 1st 第2節 vs.鹿島アントラーズ
2017.03.04(土)
試合
■山梨中央銀行スペシャルマッチ
・マスコット写真撮影会
・山梨中央銀行ブース
・選手サイン会
山梨中央銀行ブースにて行われた、選手サイン会にはGK河田選手が参加しました。
・山梨中央銀行チケット贈呈セレモニー
山梨中央銀行より県立特別支援学校児童生徒へのVF甲府ホームゲームチケットの贈呈が行われました。
■ホームタウン甲府市サンクスデー
・甲府市PRブース「みなさまの縁をとりもつ隊」
■DAZN for docomoブース
■はくばく&アクションブース
■甲府JC無料フェイスペイントブース
■スクール交流戦「甲府SSS vs 鹿島SSS」
■キッズチャレンジマッチ「新紺屋朝日SSS vs FCジョカーレ」
■メモリアルショット
■マスコットショー
■ドコモバナー場内一周
■城北幼稚園パフォーマンス
■クロスフォープレゼンツ・フェアプレー宣言ファミリー
■ホームタウン全27市町村旗掲揚
県内27市町村のホームタウン担当者にご来場いただき、掲揚を行いました。
■甲府市特産品贈呈セレモニー
甲府市長 樋口 雄一様より、両チームに甲府市特産の『甲府産ワイン(赤・白)』を贈呈していただきました。
■キックインセレモニー
山梨県知事 後藤 斎 様、甲府市長 樋口 雄一 様、山梨中央銀行頭取 進藤 中 様、明治安田生命常務 相楽 昌彦 様によるキックインセレモニーを行いました。
ホーム開幕戦に駆けつけてくれた13,000人を超えるサポーターのみなさんと勝利を目指す。
■スターティングメンバー
■前半
立ち上がりに、鹿島に大きなチャンスを与えるもGK岡選手のファインセーブにより難を逃れる。相手の攻撃を組織的な守備で対応しつつゲームを進める。甲府もカウンターから、ウイルソン選手が強烈なシュートを放つもボールは枠を捉えられない。その後も膠着したゲームが続き、前半を0-0で終える。
■後半
後半18分、鹿島の攻撃陣に自陣バイタルエリアを攻略され、最後はレオ シルバ選手にミドルシュートを決められ失点。運動量が落ちてきた甲府は後半30分に中盤の兵働選手に代えて黒木選手をピッチに投入。さらに後半43分に橋爪選手に代えて道渕選手をピッチに送り込む。迎えた後半アディショナルタイム、道渕選手がPKを獲得し、キッカーのウイルソン選手が放ったシュートは相手GKにセーブされ試合終了。
それでも選手たちは最後まで闘う姿を見せた。中でも小椋選手はボールホルダーに対して果敢に体を寄せてボールを奪い、周囲の選手に声をかけてチームを鼓舞した。小椋選手は「たくさんの人が来ている中で0-1で終わりたくなかったし、今年は「取り返す」という気持ちを見せ、去年までとの違いを見せたいと思った」と試合後に語った。追いつけるチャンスがあっただけに悔しい敗戦となったが、この悔しさを次節に繋げたい。強豪チームとの対戦が続くが、自分たちのサッカーを確立し、常に進化していく姿勢で戦い、勝利を掴みたい。
■吉田達磨監督コメント
13,000人を超えるサポーターに来場していただき、もちろん鹿島サポーターの方もいらっしゃいましたが、ほとんどの方が青色のシャツを着て旗を振って応援してくれました。その中で選手は前半立ち上がりからひるむことなく向かって行ってくれたと思います。鹿島相手に間に落ちたボールなど、我々が背を向けると途端にプレスをかけられる相手でしたが、選手たちは勇敢に戦ってくれました。
後半から鹿島がサイドチェンジを多様してくることにシフトしてきて、我々も織り込み済みで対応していたのですが、少し中盤の出足というか、横へのスライドというよりは、レオシルバ選手や小笠原選手に横へ送られた後に、前に出ていくパワーが少し落ちてしまった時間帯の失点だったかと思います。
あれだけ自信を持ってボールを奪えたのですから、奪ったボールを放置せずにプレーを続けていく必要があります。今後、そういう姿勢と自信は僕らが戦っていく上で必要になると思います。またシンプルなプレーやボールを切っていくしたたかさも必要になってくると思います。次節の浦和戦に向けて活かしていきたいと思います。