明治安田生命J1 2nd 第17節 サガン鳥栖戦

2016.11.03(木)

試合

 本日は、明治安田生命J1 2nd 第17節 サガン鳥栖戦。
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 シチズンスペシャルマッチ・大月市・富士河口湖町サンクスデー

■シチズンスペシャルマッチ

 ・シチズンブース
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 ・マスコット写真撮影会
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 ・シチズンスタジアム探検ツアー
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 ・選手サイン会
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  マルキーニョス パラナ選手がシチズンブースにてサイン会に参加しました。

 ・サンプリング
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  先着2,016名様に「シチズンオリジナルフリクションボールペン」を配布しました。

■明治安田生命サッカー教室
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■甲府青年会議所による「無料フェイスペイント」ブース
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■らーめん食堂れんげブース
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■2016盛田の〆ラーメン
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■ヴァンフォーレクイーン・LouLouモデル選考登録会ブース
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■三ツ輪産業ブース
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■大好きヴァンフォーレ甲府WAON販売ブース
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■クラブ直営アクションブース
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■山梨学院大学 長倉ゼミ学生企画「キックターゲット&サッカーボウリング」
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■キッズチャレンジマッチ
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■クラブサポーター個人会員限定「メモリアルショット」
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■フェアプレー宣言ファミリー
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■薬物乱用防止キャンペーンバナー場内一周
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■VF甲府U-12「ダノンネーションズカップ2016 inフランス」準優勝報告会
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■ホームタウン特産品贈呈
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 大月市長 石井由己雄 様より、両チームに大月市特産の「清酒(大吟醸)750ml」を、富士河口湖町長 渡辺喜久男 様より、両チームに富士河口湖町特産の「鹿カレー」を贈呈していただきました。

■シチズン記念品贈呈
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 ヴァンフォーレ甲府へ、シチズン電子(株)代表取締役社長 郷田義弘 様より「カラフルな色使いとデザインが楽しめる、シチズンQ&Qスマイルソーラー」を、サガン鳥栖へは、シチズンファインデバイス(株)代表取締役社長 関口金孝 様より 「正確なときを刻み続ける、シチズン電波掛時計」をそれぞれ贈呈していただきました。

■ダヴィ選手J通算200試合出場達成
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■スターティングメンバー
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 ヴァンフォーレ甲府の残留を信じて集まってくれたサポーターと共に運命の90分を戦う。

■前半
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 前半6分、鳥栖が右CKを獲得するとショートコーナーから金民友選手がファーサイドにクロスを供給。このボールに谷口選手が頭で合わせるも、GK河田選手がファインセーブ。逆に甲府は前半8分にペナルティエリア右手前でFKを獲得すると、山本選手が直接ゴール左を狙うもGKにセーブされてしまう。互いに譲らない一進一退の攻防が続くも、鳥栖の攻撃をベテラン3選手が中心となり気迫のディフェンスで防ぎ、勝負は後半戦へ。

■後半
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 後半7分、左サイドの田中選手がエリア中央にクロスを供給。このボールは鳥栖DFに弾かれるもさらにこのセカンドボールを田中選手が拾ってミドルシュートを放つも枠を捉えられない。後半25分にダヴィ選手に代えてドゥドゥ選手を投入。ワントップに入り攻撃の活性化を図る。直後の31分、甲府のミスを突かれ豊田選手にゴールを決められ先制を許す。最後までゴールを狙うも、0-1で敗戦。しかし、名古屋、新潟が揃って敗れたため甲府は14位でシーズンを終えた。

■最終戦セレモニー
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 今季、勝ち試合を多く見せられなくて申し訳なく思います。そういう時もしっかり支えてくれたサポーターには、J1にいる存在意義を明確に色濃く残せるようにしていきたいと思います。偉そうに言えないですが、会社も応援してくれる人もスポンサーもクラブに関わる全ての人、一人一人が当事者意識を持って、どういうふうにしたらヴァンフォーレがもっと大きくなるかを考えられるシーズンにしなくてはと思います。自分自身もしっかり考えなくてはいけませんが、関わる人たちがそういう気持ちでまた新しいスタートを切れるようにしていきたいと思います。(山本選手)

 サッカー人としては我々が残留に値するかは正直に言って考えることはあります。しかしながら、ヴァンフォーレ甲府の役員でもあり、山梨の利益者代表としては、なりふり構わずですけれどもこのJ1に残留できたことは、単純に嬉しく、最後の最後にサッカーの神様からのプレゼントだったと思います。残留できたのはサポーターの皆さんをはじめ、多くの方々のご協力があったからだと思います。(佐久間監督)

 
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