明治安田生命J1 2nd 第8節　vs.ヴィッセル神戸

　本日は、明治安田生命J1 2nd 第8節　vs.ヴィッセル神戸戦。

　ローソンスペシャルマッチ、ホームタウン西桂町/小菅村サンクスデー。

■ローソン　スペシャルマッチ

　ローソンPRブースではからあげクンの販売やガラポン抽選会、マスコット浴衣で写真撮影会が行われました。

■ホームタウン西桂町PRブース

　味噌、織物の販売が行われました。

■明治安田生命 Presents「JリーグMYサッカー教室」

　開門前に小学1年生～6年生116名を対象としたサッカー教室を開催を実施しました。

■公式モバイルサイト会員限定「スタジアム『深』探検ツアー

　抽選に当選した公式モバイルサイト会員様限定のスタジアム探検ツアーを実施、ライターの松尾潤氏と共にスタジアムを探検すると共に今回は岡西選手が登場し「PK体験」も行いました。　公式モバイルサイト会員募集中です！　詳細は→こちら

■甲府青年会議所による「無料フェイスペイント」ブース

　無料フェイスペイントサービスを行っていただきました。また先着300名様に無料フェイスシールのプレゼントも。

■山梨県・JAグループ山梨　野菜の日PRブース

　「漬物の素」などを各入場口待機列及び周辺来場客　先着3,000名様にプレゼントされました。また、全農山梨より提供の中玉トマトをPRブース先着120名様もプレゼントされました。

■クラブ直営アクションブース

　「スローイング ターゲット」を実施。1回200円でボールを投げて、選手直筆サイン入り練習着など豪華賞品が当たる！

■キッズチャレンジマッチ

　「昭和サッカースポーツ少年団　対　ヴァンフォーレ甲府スクール生スペシャルクラス」による熱き戦い！

■ヴァンフォーレ夏祭り2015


【夏祭り「吉本お笑いライブ！」】

　吉本のお笑い芸人によるスペシャルライブを実施！


　イヌイック(漫才)、ボーイフレンド(漫才)


　ボヨンボヨン(ヨーヨー芸) 、ぴっかり高木といしいそうたろう(コント)

【ヴァンフォーレカフェ】

　
「OGI Café & Bar」

　荻選手監修の「スペシャルコーヒー＆スペシャルカクテル」を販売！夏の暑い夜を、涼しげなコーヒー＆カクテル。

「ヴィッセルカフェ」

　ヴィッセル神戸スタジアムグルメ「ヴィッセルカフェ」が山梨中銀スタジアムに登場！！各カフェメニューや大人気ロングシュートポテトなどを販売。

「浴衣姿の選手と写真撮影会」

　浴衣を着た橋爪選手・岡西選手との写真撮影会を実施。

■Jリーグ新人研修

　新卒で加入した熊谷選手が入場口、チケット販売所に立ち新人研修を行いました。

■クラブサポーター個人会員限定「メモリアルショット」

　クラサポ会員限定！！試合登録メンバー、監督との集合写真撮影です。 こちらも現在も募集中です！

■マスコットショー

　ローソンのPonteくんも登場したマスコットショー。

■フェアプレー宣言ファミリー

　試合前にヴァンフォーレのサポーターの中から事前に応募をして選ばれたファミリーに「フェアプレー宣言」を行なっていただいています！現在も募集中です！

■スポンサー「日建」イラクからの研修生


■ホームタウン西桂町/小菅村サンクスデー特産品贈呈

　西桂町教育長　川村　達彦 様より、両チームに「富士山のうまい水・味噌」を
　小菅村教育長　佐藤　英敏 様より、両チームに「特産品詰め合わせ」を 贈呈していただきました。

■キックインセレモニー

　ローソン北関東運営部　運営統括　植田武晴　様、山梨支店　支店長　半田武志　様、釜無工業団地北店　店長　雨宮芳子　様　によるキックインセレモニーを行いました。


　2連敗、さらにはホームゲームでは5月の山形戦以来の勝利を目指す。


　ここ2試合ある程度守備は機能しているものの攻撃に迫力を欠く内容となっている甲府は、年間順位で勝点4差の神戸をホーム中銀スタに迎える。ホームゲームでは5月の山形戦から勝利を収められていないだけに何としても勝利し連敗を止めたいところ。
　そんな思いからか試合開始早々から相手ゴールに迫る前向きな姿勢を見せる。特にバレー選手、伊東選手の相手DFの裏を狙う動きは効果的でシュートチャンスを作り出していく。また、守備に置いても負傷から復帰した山本選手を中心にチャンスを与えず0-0のスコアレスで前半を終える。

■「ラボ・テック」ご提供「勝利のジェット風船

　各入場ゲート（ビジターは除く）にて、青のジェット風船を配布。ハーフタイム時に膨らませて、大空へ一斉に飛ばしました。

■「日医工山梨グループ」ご提供「激励花火打ち上げ」

　ハーフタイムに日医工山梨グループ」ご提供による花火が打ち上げられました。 夏の夜空を彩る美しい花火☆


　ハーフタイム「仲間を信じて、強い気持ちを持って戦うこと!」と佐久間監督から伝えられた選手たち。ピッチに立てるのは11人、どんなミスや思い通りにいかないことがあってもピッチに立つ選手たちが仲間を信じ走り助け合うこと。厳しい状況だからこそ、自分たちからアクションを起こして戦っていく。
　そんな気持ちが重なり合いゴールという結果に繋がったのは68分、チーム全体が引いた状態で守備を行いボール奪取のチャンスを見逃さなかった伊東選手がドリブルで仕掛けバレー選手に繋ぎ冷静にゴールに流し込み待望の先制点を奪う。その後は、チーム全体をコンパクトに保ち危なげなくゲームを締め4試合ぶりの勝利を飾る。



　「今日バレーには純也と左サイドで徹底的にクオリティ良くしなさいというところだったので、それが功を奏したのではないかなと思います。本当に最後の最後まで粘り強く頑張ってくれて、また山本選手も復帰しましたけれども、チームの成績に比例するのか少しお客さんも少なかったですが、ホームで久しぶりに勝てて、選手も勝ち点３を取ることができて、我々にとってはこの１勝が勝ち点３ということより、もう一度自信をキープし続けることができる。そういう効果があったのではないかなと思います」(佐久間監督)

　次節は8月30日(日)19:00キックオフ　アウェイ　vs.柏レイソル戦。

　ACL決勝トーナメントに進出している強豪に挑んでいく。