明治安田生命J1 1st 第15節 vs.横浜F・マリノス

2015.06.07(日)

試合

 本日は明治安田生命J1 1st 第15節 vs.横浜・マリノス戦。
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エルテックスペシャルマッチ、ホームタウン南アルプス市サンクスデー。

■サッカースクール交流戦
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 試合前のピッチの上で、両クラブのスクール生が交流戦を行ないました。

■エルテックスペシャルマッチ
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 エルテックグループ所有のはたらくくるまと一緒に写真撮影や、野田選手のサイン会が行われました。

■南アルプス市PRブース
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 南アルプス市産のさくらんぼの販売を行いました。

■明治安田生命 Presents「JリーグMYサッカー教室」
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 試合前のピッチで小学1年生~6年生120名を対象としたサッカー教室を開催しました。

■「VENUS TALK」&「VENUS PHOTO」
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 山梨県内のTV各局VENUSによる女性目線のトークショー&記念撮影会を実施しました。
 ゲストには、NHK甲府放送局 早川美奈 キャスター ・山梨放送 原香緒里 アナウンサー・テレビ山梨 大西かや さんが登場し、山梨放送 櫻井和明アナウンサーの司会で楽しいトークショーが繰り広げられました。

■「VENUS TICKET」
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 特典満載の女性限定チケットを販売し、スタジアム観戦ツアーやマスコットとの記念撮影会、選手とのハイタッチなどを行いました。

■山梨県牛乳普及協会ブース
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 骨密度測定や選手による「ミルク書」の展示などを行いました。また、実物大の牛の模型と顔出しボードで記念撮影ができるイベントを実施しました。

■山梨県男女共同参画課 人権啓発ブース
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 人権啓発活動に関する選手メッセージの展示やアンケート等を実施しました。

■やまなし観光推進機構PRブース
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 武田菱丸くんも来場し、マリノスサポーター先着1,000名様に武田菱丸くんキャンディーをプレゼントを行ないました。

■甲府青年会議所による「無料フェイスペイント」ブース
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 無料フェイスペイントサービスを行って頂きました。また先着300名様に無料フェイスシールもプレゼント。

■キッズチャレンジマッチ
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「FCトラベッソ vs FCアルピーノ」キッズによる熱き戦いが行われました。

■応援パフォーマンス
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「南アルプスよさこい連 響」による 応援パフォーマンスを披露してくれました。

■マスコットショー
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 ヴァンくん&フォーレちゃん、VFクイーンによる楽しいショーを行いました。

■クラブサポーター個人会員限定「メモリアルショット」
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 クラサポ会員限定!!試合登録メンバー、監督との集合写真撮影です。
こちらも現在も募集中です!詳しくはこちら

■フェアプレー宣言ファミリー
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 試合前にヴァンフォーレのサポーターの中から事前に応募をして選ばれたファミリーに「フェアプレー宣言」を行なっていただいています!
現在も募集中です!詳しくはこちら

■明治安田生命「MY BEST Jグランプリ」伝達式
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 Jリーグタイトルパートナー、クラブオフィシャルスポンサーである明治安田生命様が、Jリーグ全クラブの中から応援したいクラブを全国で投票する企画「MY BEST J グランプリ」を実施し、ヴァンフォーレ甲府が1位を獲得しました。
 賞品として観戦チケットを購入していただくことになり、6月27日のホームゲーム第17節対柏レイソル戦のメイン自由席250枚を購入していただきました。

■ホームタウン特産品贈呈
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 南アルプス教育長 小松 重仁 様より、両チームに「さくらんぼ(佐藤錦)・桃(あきひめ・ちよひめ)」を贈呈していただきました。

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 クラブ初のJ1リーグ戦4連勝を目指し、リーグ戦5試合負けなしの横浜F・マリノスに挑む。

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 スターティングメンバーには、ワントップに伊東選手、トップ下には阿部拓馬選手と稲垣選手が入った。さらに右のウイングバックにはリーグ戦では第6節鳥栖戦以来となる松橋選手が名を連ね、堅守を取り戻しつつあるDFラインには信頼と実績があるベテラン3選手が入った。
 2トップに機動力のあるブラジル人コンビを擁する横浜FMは、縦に速い攻撃が特徴的なチーム。前日までの練習で準備してきたように、相手をスピードに乗らせない守備を展開しゲームのリズムを掴んでいく。緊張感のあるゲームで先にチャンスを掴んだのは甲府だったが、伊東選手が決めることが出来ずスコアレスの時間が続く。
 このまま前半終了かと思われた45分+2分に不運な形で失点。相手にボールを保持されるも、隙のない守備を展開出来ていただけに悔しい形で前半を終えることになる。

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 ハーフタイム佐久間監督からは「1点取られたが我々の時間がきている。1点取るまではバランスを崩さず、落ち着いてボールを動かしていくこと」と、ビハインドの状況だが下を向く内容ではないことが強調し伝えられた。

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 4試合ぶりに追いかける展開となったが、選手たちは慌てることなく自分たちの形でゲームを動かしていく。「形」とは、誰1人サボることの無い守備、その土台には1人1人が目の前の相手と逃げることなくバトルするというところ。ビハインドの状況ではあるが、13000人を超えるサポーターから送られるアグレッシブなプレーに対する拍手や歓声が同点ゴールを生みそうなスタジアムの雰囲気を作り出していく。
 そして、迎えた76分稲垣選手に代わって出場したばかりの堀米選手が強引に仕掛けCKを得ると、堀米選手の左足から蹴られたボールは阿部拓馬選手の頭にピタリと合い待望の同点ゴールが生まれる。
 その後、松本選手のスピードや盛田選手の高さを起点に相手ゴールに迫っていくも決めることは出来ず、逆に終了間際のピンチは河田選手のファインセーブで難を逃れ、今シーズンリーグ戦では初となる引き分けで勝点1を上積みする結果で試合を終える。

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「今日のヴァンフォーレ甲府の選手たちのプレーというのは、私自身は十分勝ちに値する、賞賛されるべきプレーだったのではないかなと思っています」(佐久間監督)

 強敵を相手に勝点1を積み上げられたことを自信にしつつ、逆転できなかったという事実を課題にし1stステージ残り2戦を大切に戦っていきたいと思います。

 1つでも上の順位を目指し、共に戦いましょう!
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