明治安田生命J1 1st 第11節 vs.湘南ベルマーレ

2015.05.10(日)

試合

 本日は明治安田生命J1 1st 第11節 vs.湘南ベルマーレ戦。
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 パルシステム山梨スペシャルマッチ、ホームタウン北杜市サンクスデー。

■パルシステム山梨 スペシャルマッチ
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 パルシステム山梨PRブースでは「大豆つかみゲーム」やマスコット&クイーンとの写真撮影会、熊谷選手のサイン会が行われました。

■ホームタウン北杜市サンクスデー
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 北杜市PRブースでは、北杜市名産の地酒試飲と販売が行なわれました。

■「母の日特別割引『お母さん、いつもありがとう!』ワンコインチケット」
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 5月10日は母の日!いつも家族のために頑張っているお母さんに、日頃の感謝を込めて当日券を特別価格(500円)で販売いたしました。

■クラブ直営アクションブース
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 今回は「点数輪投げ」1回200円で輪を投げて豪華賞品をゲット!

■スクール交流戦
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 両チームのスクール生、ホームタウン北杜市のスポ少チームで交流戦を行ないました。

■前座エキシビションマッチ 【VF甲府OB vs SWERVES】
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 ヴァンフォーレ甲府 OBチームとスキマスイッチ常田真太郎さんを中心にしたサッカー大好きな有名人の集まりチーム「SWERVES」の戦いは、山梨県出身の藤巻亮太さん(レミオロメン)や藤田健さん、杉山新さん、片桐淳至さんなど数多くのOB・芸能人選手が参戦し会場を盛り上げてくれました!

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 プレーしている選手も見ている人達も笑顔になれた時間でした☆
 参加してくださったOB選手、SWERVES選手、ご協力頂いた関係者の皆さまありがとうございました。

■ヴァンフォーレクイーン×ベルマーレクイーン」がコラボ!]
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 ヴァンフォーレクイーン、ベルマーレクイーンがサッカー対決やサインボールの打ち込みなど、様々なイベントに参加し会場を盛り上げてくれました。

■フェアプレー宣言ファミリー
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 試合前にヴァンフォーレのサポーターの中から事前に応募をして選ばれたファミリーに「フェアプレー宣言」を行なっていただいています!
現在も募集中です!詳しくはこちら

■ホームタウン特産品贈呈
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 北杜市長 白倉政司 様より両チームに「武川町産米」を贈呈していただきました。

■スペシャルマッチ激励品贈呈
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 パルシステム山梨 専務理事 志村宏司様より両チームに「甲州ワインビーフ」をパルシステム神奈川ゆめコープ 理事長 吉中由紀様より両チームに「湘南ゴールド柑橘セット」を贈呈して頂きました。

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 快晴のホーム中銀スタで勝利を目指す!

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 今節の相手、湘南は1試合平均のチーム走行距離数がJ1トップ(リーグ戦第10節時点)を誇るハードワークをスタイルとするチーム。
 そんな湘南に対する甲府のゲームプランは「湘南のスピードを出させない守備」をしロースコアのゲームに持ち込むこと。
 この試合、前線には怪我から復帰の盛田選手と調子が上向いているアドリアーノ選手を入れ2トップの形で試合に臨んだ。
 攻撃は立ち上がりから盛田選手の高さをターゲットに起点を作り、後ろの選手がサポートし積極的にチャンスを作っていく。また、盛田選手が前線にいることで相手のDFラインを押し込みコーナーキックを多く獲得するなど相手陣地でサッカーをする時間が延びる。しかし、勝利に必要なゴールは奪えず。

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 どんな状況でも選手を鼓舞してくれるサポーターに勝点で応えたい。

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 前半、ゲームプラン通りに相手の良さを出させなかった甲府だったが、後半立ち上がりはシステムを修正した湘南に対して後手を踏んでしまう。
 ミスが続いた後半5分、それまで防いでいた縦パスが大槻選手に入りミドルシュートを決められ失点をしてしまう。しかし、まだ40分残っている状況で選手たちは何とか同点に追いつこうと前に出る。
 アドリアーノ選手の突破や途中投入された伊東選手のドリブルなどで相手ゴールに迫り決定定な場面を作り出す。
 それでも、ゴールを奪えずにいると2007年ぶりに甲府に復帰したバレー選手を投入しさらに前線に圧力をかけていく、バレー選手は得意のドリブル突破やヘディングシュートなどを放ち可能性を示すもゴールは奪えずタイムアップ。

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 「非常にいつもと同様、残念な結果です。ゲームの方は湘南の勢い、縦への速さを抑えるということについては、ほぼプラン通り。前半はまったく問題なく我々のペースで進められたかなと。選手は本当に精一杯、勝利に向かっていたかなと思います。ただそれが現実として勝ちきれない。或いは引き分けに持っていくことが出来ないというのが現状ということで、受け止めなくてはいけないなと思っています。結果は本当に残念です。また次に向かって頑張れるようにやっていければと思います。 (樋口監督)

 今週末は、松本・湘南に続き「昇格組・山形」との一戦。

 クラブ初の3年連続でのJ1のステージ非常に厳しい戦い。

 今必要なのは、「挑んで行く」姿勢。

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