J1第15節 vs.ガンバ大阪

2014.07.19(土)

試合

本日はJ1第15節vsガンバ大阪戦
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ワールドカップで中断していたリーグ戦も今日から再開。相手はワールドカップに出場した遠藤選手、今野選手を擁するガンバ大阪。

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甲府のスターティングメンバーは先週の明治大学戦から2名が変わる布陣となった。また、サブにはシーズン途中加入の畑尾選手、阿部拓馬選手が名を連ねた。

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試合開始から積極的な姿勢を見せる甲府は、クリスティアーノ選手の直接フリーキックを皮切りに相手ゴールを脅かすなど積極的に相手ゴールに迫っていく。しかし、先制ゴールは相手の一振りで決まる。前半9分、密集の隙をG大阪の宇佐美選手に技ありのシュートを決められる。その後、両チーム一進一退の攻防が続くも決定的なシーンは迎えられずにいると26分に再び相手の見事な技術からシュートを決められ2点ビハインドのまま前半を終える。


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2点差のゲームをひっくり返すには先に「1点」を奪うことが最重要。ハーフタイムに盛田選手→水野選手、福田選手→保坂選手の2枚替えを行うと同時にクリスティアーノ選手を頂点に置く布陣に切り替え積極的にゴールを奪いに行く甲府。中央とサイドをバランスよく使いながら相手を押し込み続けるもあと少しのところでゴールを奪うことが出来ない。結局、後半に関しては被シュートを0に抑え、攻め続けたが獲た勝ち点は「0」どんなにボールを保持しても、どんなに相手よりシュートを放っていても結果が全て。


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試合終了後の相手選手のコメントに自分達の課題を見る事が出来る。
「後半シュートゼロだったらしいですけど、そんな感じもしないです。それよりもしっかり守れていたと思うから、そんなに守備をしていても、しんどくはなかったです」

成果と課題に対してしっかりと向き合い修正し、中3日で迎えるホーム中銀スタ セレッソ大阪戦に向かう!

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