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ヤマザキナビスコカップ予選L第5節 vs.大宮アルディージャ

2014.05.24（土）

試合

本日はヤマザキナビスコカップ予選リーグ第5節vs.大宮アルディージャ戦。

山梨学院大学スペシャルマッチ、市川三郷町サンクスデー。

パーク内で行われた、ナビスコキッズイレブン「ヴァンフォーレ甲府といっしょにファイナルを目指そう！」

シュートゲームやドリブルゲームに参加した方の中から抽選で、当日使用したフェアプレーフラッグ(1名)や試合公式球ミニボール(11名)をプレゼント!

【選手サイン会】

グッズ販売ブースで行われた保坂選手のサイン会。

【山梨にフットボール専用スタジアム(総合球技場)建設を！署名活動】

今回は、選手も参加し署名活動を行いました。

【キッズチャレンジマッチ】

「テクニカルスポーツJr 対昭和サッカースポーツ少年団」による熱き戦いが試合前のピッチで行われました。

【マスコットショー】

「ヴァンくん＆フォーレちゃん」と市川三郷レンジャーが楽しいパフォーマンスを披露☆

【フェアプレー宣言】

手塚さんファミリーによるフェアプレー宣言が行われました。

【市川三郷町プレゼンツ激励打ち上げ花火】

選手入場時にヴァンフォーレ甲府選手の健闘を祈って激励花火を打ち上げてくださいました。

【特産品贈呈】

市川三郷町長　久保眞一様より、両チームに「もも詰合せ＋キウイフルーツ詰合せ」を贈呈していただきました。

前節徳島戦から数名入れ替わったスタメン。チームの総合力で勝利を目指す。

2007年以来のカップ戦予選リーグを自力で突破するために絶対に勝ちたい戦い。直近の試合で見せている攻撃の躍動感を失わず先制点を取ることで90分間を優位に進めたいところ。良い攻撃は、良い守備から生まれる。安定した守備力でボールを奪い積極的にシュートまでいく甲府は、34分に複数人が連動した動きでチャンスを迎えクリスティアーノ選手が決める、44分にも積極的に相手の裏を狙っていき松橋選手が倒されPKを獲得。これもクリスティアーノ選手が落ち着いて決め2-0で前半を終える。

ハーフタイム「相手がパワープレーに出てきたときの準備をしよう」と城福監督から伝えられた。
これが今の甲府の良さ。どんな状況でもリスク管理するなかで攻撃に転じていく姿勢が出ている。

後半も全体をコンパクトに保ち、誰1人として守備をサボらずボールを奪い攻撃に出る甲府。攻撃においてはウイングバックのポジションが高くなったことで前線との距離が縮まり、様々なコンビネーションからシュートまで行く場面が増えている。城福監督が日頃から言っている「決定力を上げる取り組みをすると同時に、チャンスを増やすことでゴール数を増やしていきたい」という言葉を具現化するために日々のトレーニングで取り組んできた成果が出始めている印象。そして、このゲームの締めくくりは、敗戦を喫した徳島戦以降出場機会を減らしていた河本選手。見事なミドルシュートで今シーズン初ゴール！3-0とし試合終了。

自分達の課題に取り組み続けている成果が結果として表れはじめている。しかし、それに一喜一憂することなく次のゲームに臨みたい。中3日で迎える相手は、浦和レッズ。2007年以来の予選突破を勝って自力で決めたい。熱戦必至のゲームはホーム中銀スタにて5.28 19:00キックオフ！

平日のナイターゲームですが、リーグ屈指のサポーター数を誇る"浦和"を2006年以来となる"ホーム"で迎え勝利するために、多くのサポーターの皆様の"チカラ"をお貸しください。　

【インドネシアからのサポーター来場】