赤い羽根共同募金開始セレモニーに参加

2016.10.03(月)

クラブ

 赤い羽根共同募金運動開始セレモニーが3日午前7時40分から、甲府駅北口のよっちゃばれ広場で行われ、今年もヴァンフォーレ甲府を代表してヴァンくんが出席しました。

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 開始式には関係者約100人が出席。主催者を代表し県共同募金会の鈴木幹夫会長があいさつ。後藤斎知事、樋口雄一甲府市長ら来賓の激励に続き、ヴァンくんや山梨クィーンビーズのマスコット・クィーンビーちゃん、共同募金シンボルキャラクターのあいちゃん、クィーンビーズの選手も紹介されました。式の最後に、キャラバンボードにヴァンくんやクィーンビーズの選手らが赤い羽根を付けて、募金運動がスタートしました。

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 その後、甲府駅の南口と北口で募金のPR。共同募金会関係者、ヴァンくん、クィーンビーちゃん、あいちゃんや、クィーンビーズの選手も参加して甲府駅を利用する通勤、通学の人たちに募金を呼び掛けました。ヴァンくんは胸に赤い羽根を付け共同募金をPR。握手をしたり、時には激励を受けたりと精力的に活動をPRしました。

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 10月1日に山梨中銀スタジアムで行われた横浜F・マリノス戦でも、会場で募金活動を行い、大勢のサポーターのみなさんから募金が寄せられました。ありがとうございました。

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 今年で70回目となる赤い羽根共同募金は、1947(昭和22)年に「国民たすけあい運動」として始まる歴史ある運動です。昨年は山梨県内で1億6520万6614円の浄財が集まり、さまざまな福祉活動の財源として役立てられたそうです。今回は、活動期間を来年3月までとし、1億8500万円を目標にしています。
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