プレシーズンマッチ vs.清水エスパルス

2015.02.22(日)

クラブ

本日、静岡県・愛鷹広域公園にて清水エスパルスとプレシーズンマッチを行いました。
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2015シーズン開幕戦まで、あと約2週間。攻守において、ある程度チームの形を示し確認し合いたいゲーム。

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樋口監督は、前日のトレーニング後「キャンプで取り組んで来たこと。これまでの甲府に新たに1つ上積みするような事をやってきた。これがどこまで表現できるかということ。また90分戦う上で、それだけでは絶対に出来ないので、これまでの甲府の組織的な守備をしっかりとベースにした上で、その上積みした部分が表現できるかどうかというところ。90分の中でどのくらい我々の時間が作れるかということをトライしてみたい」と話していました。

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小雨の降る中、キックオフした試合はスピーディーな攻守の清水に押し込まれる時間が続く。相手の対応に手を焼き、少しづつ対応が遅れるなか迎えた11分に左サイドを突破され中央にクロス、相手FWにヘディングで合わされ失点を喫してしまう。

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その後、同点に追いつくべく新加入の伊東選手のスピードなどを活かし相手ゴールに迫っていく。

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守備のポジショニングで駆け引きをしながら、機を見て前線で起点になった石原選手。

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様々なポジションで起用され経験値を上げている松橋選手。この日も派手さは無いが堅実なプレーでチームに貢献。

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チャレンジしたことで生まれる課題を1つ1つピッチの上で解決していく。その土台は日々のトレーニングで積み上げていくもの。

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後半は、メンバーを数名入れ替えて臨む。特にウィリアム選手は、得意のドリブルで好機を演出するなど攻撃面で良さを出しアピール。

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1失点を喫するもその後は無失点に抑えたDF陣。

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1日1日、日本のサッカーに馴染んできているブルーノジバウ選手。プレッシャーや切り替えの早さに適応し、高い技術を発揮してもらいたい選手。

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この日、キャンプ中からの課題でもあったセットプレーからの失点は"0" 攻撃でも、もう少し・・・という場面を作り出していました。

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トレーニングマッチに続き、プレシーズンマッチにも出場した阿部拓馬選手はチャンスを演出。

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結果は伴いませんでしたが、どの選手もトレーニングマッチから熱く戦い、勝利を目指しプレーしていました。

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目指すは3月7日(土)に向かえる開幕広島戦での勝利。

しっかりと準備していきます!


前半 0-1
後半 0-0
合計 0-1
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