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グリーン電力購入によるカーボンオフセットとソーラーパネルで電力供給する太陽光発電ステージ実施のお知らせ

2015.09.17（木）

プレスリリース

　ヴァンフォーレ甲府は小瀬エコスタジアムプロジェクトを推進しています。その一環で、エコスタジアム推進強化マッチとなる9月19日(土)の鹿島アントラーズ戦で、グリーン電力購入によるカーボンオフセットとソーラーパネルで電力を供給する太陽光発電ステージを実施します。
　今回のグリーン電力は、特定非営利活動法人太陽光発電所ネットワークが発行するグリーン電力証書を購入する方式です。発電地域(産地）は山梨県で、住宅での太陽光発電からの電力2400kWh分を購入します。この購入で、二酸化炭素1.25㌧分(平成25年度東京電力調整後排出係数より算出）の削減(カーボンオフセット)に協力したことになります。
　太陽光発電ステージは、ステージ周辺にヴァンフォーレ甲府オフィシャルスポンサーのPHメンテナンス(株)提供のソーラーパネルを並べ、特設ステージで行うライブショーの電力を賄います。クリーンエネルギーによるライブショーで、エコスタジアムをPRします。
　ヴァンフォーレ甲府は、ホームゲームで毎試合、NPO法人スペースふうと協力したリユース食器の利用やごみの分別回収、同プロジェクト実行委員会と協力した環境啓発を行うエコブースを展開しています。こうした取り組みのほか、エコスタジアム推進をアピールする目的で、推進強化マッチと銘打った試合をシーズンに1回行っています。
　｢日本一のエコスタジアム｣を目指すため、今後もエコ活動を進めていきますので、ご協力いただきますようお願いいたします。

記

■実施試合：2015年9月19日(土)　明治安田生命J1リーグ 2nd第11節　鹿島アントラーズ戦

■グリーン電力：山梨県内の住宅用太陽光発電による電力2400kWh
　　　　　　　　(二酸化炭素1.25㌧分に相当＝平成25年度東京電力調整後排出係数より算出)
　