GAME
試合結果
ロアッソ熊本
試合終了
3-3
ヴァンフォーレ甲府
11分 竹本 雄飛 42分 岩下 航 79分 道脇 豊 |
2 | 前半 | 3 |
5分 アダイウトン 12分 木村 卓斗 45分+8 三平 和司 |
1 | 後半 | 0 |
選手交代
62分
伊東 俊→ 道脇 豊
|
35分
渋谷 飛翔→ 山内 康太
|
62分
竹本 雄飛→ 東山 達稀
|
45分+4
神谷 凱士→ 孫 大河
|
82分
岩下 航→ 三島 頌平
|
46分
小林 岩魚→ 荒木 翔
|
90分+3
東山 達稀→ 大﨑 舜
|
46分
ファビアン ゴンザレス→ 林田 滉也
|
79分
三平 和司→ 鳥海 芳樹
|
|
82分
佐藤 和弘→ ピーター ウタカ
|
警告・退場
45分+4
岩下 航 |
71分
山内 康太 |
スターティングメンバー
GK 1
田代 琉我 |
GK 88
渋谷 飛翔 |
DF 2
黒木 晃平 |
DF 23
関口 正大 |
DF 24
江﨑 巧朗 |
DF 29
神谷 凱士 |
DF 3
大西 遼太郎 |
DF 40
エドゥアルド マンシャ |
MF 8
上村 周平 |
MF 6
小林 岩魚 |
MF 21
豊田 歩 |
MF 26
佐藤 和弘 |
MF 9
大本 祐槻 |
MF 34
木村 卓斗 |
MF 13
岩下 航 |
MF 51
アダイウトン |
FW 7
竹本 雄飛 |
FW 9
三平 和司 |
FW 10
伊東 俊 |
FW 11
ファビアン ゴンザレス |
FW 16
松岡 瑠夢 |
FW 19
宮崎 純真 |
サブメンバー
GK 23
佐藤 優也 |
GK 33
山内 康太 |
DF 6
岡崎 慎 |
DF 3
孫 大河 |
MF 15
三島 頌平 |
MF 7
荒木 翔 |
MF 30
東山 達稀 |
MF 8
武富 孝介 |
FW 20
大﨑 舜 |
MF 10
鳥海 芳樹 |
FW 28
神代 慶人 |
MF 16
林田 滉也 |
FW 29
道脇 豊 |
FW 99
ピーター ウタカ |
監督
大木 武 | 篠田 善之 |
スタッツ
12 | シュート | 9 |
---|---|---|
4 | GK | 7 |
1 | CK | 3 |
15 | 直接FK | 9 |
1 | 間接FK | 5 |
1 | オフサイド | 5 |
0 | PK | 0 |
試合データ
試合開始日時 | 2024年04月14日(日) 14:00 |
---|---|
試合会場 | えがお健康スタジアム |
主審 | 野堀 桂佑 |
副審 | 馬場 規 |
副審 | 鶴岡 泰樹 |
第4の審判員 | 西水流 優一 |
入場者数 | 4,145人 |
天候 | 晴、中風 |
ピッチ状態 | 全面良芝 |
気温/湿度 | 26.9℃/20.0% |
試合総評
明治安田J2第10節 『熊本 3-3 甲府』
『甲府は久々の複数得点も両チーム譲らずドロー』
J2リーグ第10節の甲府はアウェイで熊本と対戦。順位が8位の甲府と15位の熊本で順位だけを見ると差があるものの勝点差はわずかに3ポイント。甲府にとっては負けられない試合である。
試合は前半からゴールを取り合う展開。3−2で甲府がリードして前半を折り返す。後半は甲府が守る形を強いられる展開。しかし守り続けることはできず同点ゴールを許すとそのまま試合終了。3−3と甲府にとっては久しぶりの複数得点を決めたものの守り切ることができず勝点を分け合う形で終わった。
今節を振り返る。
甲府は3連戦を1勝2敗と満足のいく結果で終わることができなかったが、未だ負けなしのアウェイ戦に臨む。甲府の予想フォーメーションは4-2-3-1。GK:渋谷選手。DF:神谷選手、マンシャ選手。SB:小林選手、関口選手。ボランチ:木村選手、佐藤選手。シャドー:三平選手。SH:アダイウトン選手、宮崎選手。ワントップ:ファビアン選手の布陣。センターバックには今季リーグ初先発の神谷選手がスタメンに選ばれた。
甲府は自動昇格圏との勝点差が4にまで開いてしまったが、ここからさらに引き離されないためにも勝ち切る力を見せたい。
堅守速攻を軸に今季も戦う甲府。セカンドボールを多く拾い攻撃に繋げることができるかが鍵になりそうだ。
《前半》
立ち上がりから激しい展開となる。前半5分にCKの流れからアダイウトン選手のゴールで先制点。上々なスタートを切った。
その5分後に熊本が同点ゴール。その直後に木村選手の強烈なミドルシュートで甲府が更に勝ち越しに成功し、前半15分時点で両チーム合計で3ゴールが生まれる展開となった。
その後は1点を追いかけるホームの熊本がペースを掴む展開。そして前半42分に熊本に同点弾を許してしまう。
だが、このまま終了かと思われた前半アディショナルタイム。直接FKのチャンスはバーに弾かれたものの、こぼれ球を三平選手がゴールに押し込み勝ち越し。
甲府がリードした状態で前半を折り返した。
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試合終了後 監督記者会見
立ち上がりいい形で先制が出来て守備も上手く出来ていたが徐々に熊本のペースになり、ボールを奪えない時間が続いた。リードしてゲームが続き、後半頭からシステムを変えて上手く対応できたと思います。熊本は難しい相手だが勝ち点1を前向きに捉えることができる作業を今週はやっていきたい。
■質疑応答
■3回リードして3回追いつかれた理由は?
セットプレーでいい形でゴールを割れたところと、ニアゾーンに走ってくる相手を自由にさせた、サイドで張っている相手へのアプローチが遅れた。スライドが遅れたことが原因ではないかと思います。彼らのパワーを制御できず…もう1点突き放す展開にできるともっと違った。自分たちのペースに出来たと思う。
■後半、5バックした狙いは?その狙い通りにできたのか、できなかったのかの評価は?
比較的できたと思うが、最後失点シーンは中央に人数がいるのにボールに行けなかった。そこは反省しないといけない。しっかり守ってアタックで完結できればよかった。
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