GAME
試合結果
選手交代
52分
五領 淳樹→ 福田 望久斗
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45分
エドゥアルド マンシャ→ 山本 英臣
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77分
山口 卓己→ 有田 光希
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61分
ファビアン ゴンザレス→ ピーター ウタカ
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77分
米澤 令衣→ 西堂 久俊
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61分
三平 和司→ 内藤 大和
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85分
鈴木 翔大→ 中原 秀人
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79分
鳥海 芳樹→ 関口 正大
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85分
野嶽 寛也→ 外山 凌
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79分
三沢 直人→ 佐藤 和弘
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警告・退場
84分
戸根 一誓 |
69分
飯田 貴敬 |
スターティングメンバー
GK 31
大野 哲煥 |
GK 88
渋谷 飛翔 |
DF 6
渡邉 英祐 |
DF 24
飯田 貴敬 |
DF 28
戸根 一誓 |
DF 40
エドゥアルド マンシャ |
DF 23
岡本 將成 |
DF 41
井上 樹 |
DF 14
野嶽 寛也 |
MF 6
小林 岩魚 |
MF 8
藤村 慶太 |
MF 10
鳥海 芳樹 |
MF 27
山口 卓己 |
MF 16
林田 滉也 |
MF 21
田中 渉 |
MF 18
三沢 直人 |
FW 11
五領 淳樹 |
FW 9
三平 和司 |
FW 34
鈴木 翔大 |
FW 11
ファビアン ゴンザレス |
FW 36
米澤 令衣 |
FW 19
宮崎 純真 |
サブメンバー
GK 1
泉森 涼太 |
GK 33
山内 康太 |
DF 4
広瀬 健太 |
DF 4
山本 英臣 |
DF 3
外山 凌 |
DF 23
関口 正大 |
MF 35
中原 秀人 |
MF 26
佐藤 和弘 |
MF 65
西堂 久俊 |
MF 51
アダイウトン |
FW 18
福田 望久斗 |
FW 44
内藤 大和 |
FW 9
有田 光希 |
FW 99
ピーター ウタカ |
監督
大島 康明 | 篠田 善之 |
試合総評
明治安田J2第8節 『鹿児島 0-1 甲府』
『甲府が4試合ぶりの勝利!アウェイは負けなしの甲府!』
J2リーグ第8節の甲府はアウェイで鹿児島と対戦。直近3試合で勝利のない両者の戦いということで勝利に飢えたチーム同士の激しい戦いとなりそうだ。甲府は前節今季初の無得点で終わり、タレントが揃う攻撃陣も不発に終わり悔しい結果となった。守備面でも2失点を喫し最終ラインを中心にメンバーを入れ替えて今節に臨む。
試合は両チーム攻守の切り替えが早く見応えのある試合展開となるが、決定機を作れない時間が続く。そんな中で後半早々に宮崎選手のミドルシュートがゴールに突き刺さり、それが決勝点となった。
1点を守り切り4試合ぶりの勝利となった今節を振り返る。
3連戦の2試合目、前節の不甲斐ない結果からメンバーを入れ替えて臨む鹿児島戦。甲府の予想フォーメーションは4-2-3-1。GK:渋谷選手。DF:マンシャ選手、井上選手。SB:飯田選手、小林選手。ボランチ:三沢選手、林田選手。シャドー:三平選手。SH:鳥海選手、宮崎選手。ワントップ:ファビアン選手の布陣。
前節今季初の無得点に終わったこと、3連戦ということもありメンバーを大きく入れ替えて臨むアウェイ戦。直近3試合で勝利がない甲府としてはとにかく結果が欲しい。リーグ順位を6位まで落としたが、まだリーグ序盤ということで上位に追随するためにも勝利を掴み取りたい。
勢いに乗れていない甲府だがアウェイ負けなしの実力を見せつけてほしいところだ。
《前半》
ホームの鹿児島ボールでキックオフ。
序盤から積極的に仕掛けてくる鹿児島に対し、甲府は受ける展開となってしまった。しかしGK渋谷選手から一本のパスでチャンスを作るなど甲府は反撃の糸口を探す。
徐々に甲府がボールを握り始めるが両チーム攻守の切り替えが早く、守備の場面では堅いブロックを形成し両者にシュートチャンスが訪れるシーンが少ない中、時間だけが進んでいく。
甲府は大きなチャンスを前半で作り出すことはできなかったが、DFのマンシャ選手の負傷交代というアクシデントがあった中、大きなピンチを迎えることもなく前半をスコアレスで折り返した。
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試合終了後 監督記者会見
勝ち点3を取れたこと、失点ゼロだったこと、結果を求めてきたのでそこに対してはよかった。前節負けているし、引き分けが続いたのでこの勝利は選手にとってよかった。遠く鹿児島まで来てくれたファン・サポーター、山梨でDAZNで応援してくれたファン・サポーターの皆さんに勝ち点3を届けることができてよかった。
試合は前半は上手くコントロールできていたと思います。相手の3トップ、SBが中に入ってくること、選手はコンパクトに守備をした。奪ってからの攻撃ではもう少し抉ったりもう一つ、二つ繋いでもよかったという話しをハーフタイムにしました。アクシデントで(エドゥアルド)マンシャがケガをしてしまったが代わりに出た(山本英)臣やスタメンの(大卒1年目の)井上樹が安定した力を見せた。
後半の立ち上がりに点を取れて、最後は相手が枚数やクロスやロングボールを増やしてきたので難しい状況だったが渋谷飛翔を中心に、(山本英)臣、(井上)樹を中心にしっかり守ることができた。苦しい状況の勝ち点3を次のゲームに前向きに全員でチャレンジしたい。
■質疑応答
■ターンオーバーする可能性の話はありましたが、井上選手をはじめとしてDFラインの4枚全部を変えた狙いは?
どの選手がいつ出てもいい状況でした。勝ててないことが一番大きい。失点も続いていた。井上はいつ出てもいいパフォーマンスを見せると思っていました。今回のタイミングは彼のよさを出せると感じていた。マンシャとのラインコントロールや持ち出しはよかった。ベテランの(山本英)臣と組んでもよかった。両サイドバックもいつ出てもいい状況にいた。連戦の中で使おうと思っていた選手がいいパフォーマンスを見せてくれた。
■この勝ち点3の価値は大きいと思いますが、どう受け止めていますか?
非常によかったと思います。チームが更にいい方向になるように行きたいと改めて思いました。そういう勝利です。みんな状態がいいので彼らのよさをまとめてグループで前進したい。
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