GAME
試合結果
選手交代
70分
甲田 英將→ 得能 草生
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46分
鳥海 芳樹→ アダイウトン
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70分
安藤 瑞季→ 久保 征一郎
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56分
ファビアン ゴンザレス→ ピーター ウタカ
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77分
野瀬 龍世→ 寺沼 星文
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56分
林田 滉也→ 佐藤 和弘
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77分
長尾 優斗→ 髙岸 憲伸
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78分
三平 和司→ 孫 大河
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82分
落合 陸→ 山﨑 希一
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90分+2
木村 卓斗→ 飯島 陸
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警告・退場
4分
牛澤 健 |
26分
関口 正大 |
51分
ファビアン ゴンザレス |
スターティングメンバー
GK 21
松原 修平 |
GK 1
河田 晃兵 |
DF 2
後藤田 亘輝 |
DF 5
今津 佑太 |
DF 33
牛澤 健 |
DF 23
関口 正大 |
DF 4
山田 奈央 |
DF 40
エドゥアルド マンシャ |
DF 3
大崎 航詩 |
MF 7
荒木 翔 |
MF 15
長尾 優斗 |
MF 10
鳥海 芳樹 |
MF 88
長井 一真 |
MF 16
林田 滉也 |
MF 23
甲田 英將 |
MF 34
木村 卓斗 |
MF 13
野瀬 龍世 |
FW 9
三平 和司 |
FW 8
落合 陸 |
FW 11
ファビアン ゴンザレス |
FW 9
安藤 瑞季 |
FW 19
宮崎 純真 |
サブメンバー
GK 51
春名 竜聖 |
GK 88
渋谷 飛翔 |
DF 16
田平 起也 |
DF 3
孫 大河 |
MF 6
髙岸 憲伸 |
DF 24
飯田 貴敬 |
MF 24
山﨑 希一 |
MF 26
佐藤 和弘 |
FW 22
久保 征一郎 |
MF 51
アダイウトン |
FW 30
得能 草生 |
FW 15
飯島 陸 |
FW 45
寺沼 星文 |
FW 99
ピーター ウタカ |
監督
濱崎 芳己 | 篠田 善之 |
試合総評
明治安田J2第2節 『 水戸 1-2 甲府 』
『木村選手がJ初ゴール!甲府は開幕アウェイ2連戦を連勝で飾る!』
J2リーグ第2節の甲府は開幕戦に引き続きアウェイでの試合。同じく開幕戦を勝利で飾った水戸と戦う。
甲府は前節の開幕戦で大量得点で最高の結果を残した。今節も甲府の強力な攻撃陣に期待がかかる。
対する水戸は開幕からホーム2連戦。サポーターも一丸となって2連勝を狙う。
試合はマンシャ選手の2試合連続ゴール、木村選手のJ初ゴールで甲府が勝利。
水戸にリズムを掴まれる時間も長かったが粘り強く戦った甲府が開幕から2連勝を飾った。今節を振り返る。
開幕戦勝利をしたチーム同士の対決。アウェイ2連戦となったが甲府の高い攻撃力を見せることができれば勝利はより近づくだろう。
試合前の甲府の予想フォーメーションは4-2-3-1。GK:河田選手。DF:マンシャ選手、今津選手。SB:荒木選手、関口選手。ボランチ:木村選手、林田選手。シャドー:三平選手。SH:宮崎選手、鳥海選手。ワントップ:ファビアン ゴンザレス選手の布陣。開幕戦途中出場でゴールを決めたDFのマンシャ選手が今節はスタメンに抜擢された。
水戸は前節ハイプレスを仕掛け勝利を収めた。今節に対してもこのハイプレスを軸に甲府ゴールへ襲いかかってくるはずだ。
対する甲府は前節圧倒的な攻撃力を見せた。前線の選手は同じメンバーで今節も戦うため、開幕戦に引き続きたくさんのゴールを見せて欲しい。
開幕連勝を賭けた両チームがぶつかる。
《前半》
甲府のキックオフでスタートした試合は、序盤は甲府が押し込む展開が続く。
CKやシュートチャンスを作るも得点にはつながらず、時間が進むにつれ徐々にホームの水戸がペースを握る。
水戸は執拗にサイドからのクロスから得点を狙うも甲府のDF陣はしっかりゴール前でブロックを作り弾き出す。
両チーム決定機はなかなか作れないものの激しい球際のバトルが繰り返され、見応えのある展開が続く。
甲府は前半途中からミスが目立ち、水戸がボールを握る時間帯が長くなってしまい決定機を作ることはできずそのまま試合を折り返す。
後半の修正力に期待したい。
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試合終了後 監督記者会見
アウェーまで多くのサポーターの皆さんが来てくれて勇気をもらいました。皆さんの気持ちに応えようと頑張りましたが、前半はよくないゲーム展開。相手に合わせるようになってしまった。自分たちの形を出せなかった。後半は修正して臨めた。セットプレーから点を取れたことがよかったし、ボランチの得点も大きい。失点場面はよくないが水戸はパワーがある選手を投入してきて圧力もあった。そのなかで勝てたことをポジティブに捉えて次のゲームを迎えたい。
■質疑応答
■勝ちきれた要因は?
一つは前半を無失点でハーフタイムに戻ってくることができたこと。苦しいなかでも失点しないことが大事。勝ち点3を取るために失点しないことは大事。ハーフタイムに修正できたことはおおきい。
■ハーフタイムの修正点は?
ワイドの中盤が相手のDFラインのなかで待つことが多かった。選手にはボランチの脇で受けることも求めた。三平選手のポジションが少し下がりすぎた位置になることもあり、ビルドアップではファビアンとの距離感を修正してもらいました。組み立てのところではボランチにCBからボールを受けて相手のツートップやワイドの間でワンクッション入れること、前を向くことをやってもらいました。
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