試合速報

2017明治安田生命J1リーグ 第31節

試合開始日時 2017年10月29日(日)  16:03
天候
試合会場 山梨中銀スタジアム
ピッチ 全面良芝:水含み
入場者数 4,692人
気温/湿度 14.4℃/89.0%
主審 福島孝一郎 副審 宮島一代
副審 数原武志 第4の審判 柿沼 亨

27

ヴァンフォーレ甲府

試合終了

2 1 前半 1 3
1 後半 2

17

ヴィッセル神戸

18分 リンス
47分 高野 遼
得点
33分 ハーフナー マイク
50分 大槻 周平
86分 ハーフナー マイク
10 シュート 9
14 ゴールキック 9
8 コーナーキック 2
10 直接フリーキック 10
3 間接フリーキック 0
3 オフサイド 0
0 PK 0
位置 番号 選手 SH メンバー 位置 番号 選手 SH
GK 1 河田 晃兵 累積イエローカード 0 先発 GK 18 キム スンギュ 0
DF 5 新里 亮 累積イエローカード 1 DF 34 藤谷 壮 累積イエローカード 0
DF 2 島川 俊郎 0 DF 5 岩波 拓也 累積イエローカード 0
DF 6 エデル リマ 累積イエローカード 0 DF 3 渡部 博文 累積イエローカード 0
MF 22 小出 悠太 累積イエローカード 1 DF 6 高橋 峻希 0
MF 40 小椋 祥平 累積イエローカード 1 MF 16 高橋 秀人 累積イエローカード 0
MF 8 新井 涼平 累積イエローカード 0 MF 14 藤田 直之 累積イエローカード 1
MF 20 黒木 聖仁 0 MF 13 小川 慶治朗 累積イエローカード 1
MF 35 高野 遼 1 MF 29 大森 晃太郎 累積イエローカード 1
FW 14 田中 佑昌 1 FW 19 渡邉 千真 累積イエローカード 2
FW 39 リンス 5 FW 9 ハーフナー マイク 累積イエローカード 3
GK 23 岡 大生 累積イエローカード 0 控え GK 30 徳重 健太 0
DF 3 畑尾 大翔 累積イエローカード 0 DF 39 伊野波 雅彦 累積イエローカード 0
DF 4 山本 英臣 累積イエローカード 0 MF 24 三原 雅俊 累積イエローカード 0
MF 15 兵働 昭弘 累積イエローカード 0 MF 7 ニウトン 累積イエローカード 0
MF 16 松橋 優 0 MF 8 ウエスクレイ 0
FW 11 堀米 勇輝 累積イエローカード 0 MF 15 小林 成豪 累積イエローカード 0
FW 13 河本 明人 0 FW 33 大槻 周平 1
吉田 達磨 監督 吉田 孝行
82分 黒木 聖仁 → 河本 明人
82分 小椋 祥平 → 畑尾 大翔
交代
46分 大森 晃太郎 → 大槻 周平
58分 高橋 峻希 → 三原 雅俊
84分 渡邉 千真 → 小林 成豪
61分 イエローカード 小椋 祥平
警告・退場

監督ハーフタイムコメント

「前半のプレーは素晴らしい。相手に1回のチャンスでゴールを奪われたが、これがサッカーだ。気持ちを切り替えていこう。」
「不用意なバックパスはしないこと。とにかくシンプルに。」
「最後の最後まで足を止めないこと。そして、しっかりと決断してプレーすること。」

試合終了後 監督記者会見

 この土砂降りの中、3試合続いての雨の中の試合ですけれども、今日もチーム一体となって、クラブ一体となって、地域一体となって戦うことができたんじゃないかなと思います。本当にいつも僕らの青と赤のサポーター・ファンの皆様には感謝しきれないくらいの思いでいます。今日もこういった雨の中でも準備する人がいて、僕たちが試合が出来て(います)。いろんな人がこの1週間楽しみにして待っていて、最後に僕らが登場して試合をする、必ず勝って、ハッピーに今週終わろうということで臨みましたけれども、結果は逆転負けと言うことでとても悔しいですし、残念に思います。

 試合は、この土砂降りの中でしたけれども、大味にはならず、非常に引き締まった攻防が90分続いたんじゃないかなと思います。僕らの選手はヴィッセル神戸の選手たちのプレーに対して、前からボールを取りに行って、サイドに出てボールをカットして、少しでもボールを奪いに行くという姿勢を見せました。カウンターでも取られた後のことを考えるんじゃなくて、まず出て行くという姿を見せてくれたと思います。その中で今日、今季初のスタメンですが、黒木が起点になってリンスのゴールが生まれ、後半も、僕は出て行くのが遅れ見えなかったんですが、高野のJ初ゴールが生まれ、逆転負けの中でもとてもポジティブな、良いニュース、明るい話題と言うものが僕らの中でもあったんじゃないかなと思います。

 2失点目は良くわからないゴールでした。それ以外の2点に関しては、右サイドからのクロス、そして3次元でハーフナーマイクに合わせられた、どちらも同じような失点(でした)。1失点目は前半のそれほど崩されたものではなかった時の最初のフェイントに対する対応で、最後の寄せが甘くなった(ものだと思います)。3失点目に関して言えば、左サイドでの守備ですね。その前の蹴らせない(対応)とか、(新井)涼平のタックル、センターサークルの中でバシっと行ったものが決まるか決まらないかと言うのは大きいですけれども、しっかりタックルに行けて、こぼれたボールを右サイド、僕らの左サイドに展開され、高野の後ろに小川慶治朗に入り込まれる(と言う展開でした)。それはよくあることで、その後の左サイドでの対応と言うものが僕らの持っているものではなかった、1人が行って1人が埋める、ではなく、0.5人ずつ行ってやられたと言うところ、そういうところに最終的には勝敗の「敗」の方を僕らが持たなきゃいけなかったと言うのはあったと思います。

 その後も最後の最後まで選手は攻める、まあ攻めるしかないですから、その姿勢を失わずにやってくれましたし、選手交代があった後の失点でしたけれども、河本明人も怪我から手術をして復帰をして、決定的なチャンスと言うか決定機を外したと言っていいのかわからないですけれども、良さを見せましたし、これから今日は軽症だけど休ませたドゥドゥが残り3戦帰ってきて、更に選手層と言うのは厚くなったんじゃないかなと思います。

 今日新潟が勝ったことで彼らの降格は決まらず持ち越しになって、僕らとの直接対決で最後どうなるかと言うところを僕らが握ると言うことになりました。もしかしたら流れとか人生とかと言うのはそういうものかも知れませんし、とにかく次しっかり明日から一回リカバリーして、休んで、頭を切り替えて、その一戦に向けて気持ちも体も戦術も整えて、行きたいなと思います。

 最後にもう一度、この土砂降りの中、寒い中、応援していただいたことに本当に感動していますし、これを結果に結びつけることが出来なかった、今日勝てば抜け出せた一戦を落としたことでしょげることなく次に向かって応援していただいた皆さんにお返しできるように頑張りたいと思います。

試合総評

明治安田生命J1第31節 『 甲府 2-3 神戸 』


『 神戸に敗戦も収穫は多く残留圏も維持 』

 前節、C大阪に0-2と完封され、C大阪のホームで初めて敗れた甲府(6勝10分14敗 15位)は、前節敗れたものの、5試合負けがなく復調気味の神戸(12勝5分13敗 10位)をホームに迎える。

 残留圏内の15位に踏みとどまっているものの、降格圏16位の広島との差がわずか1ポイントの甲府は、この試合、何が何でもものにして、ライバルチームとの差を広げたい。

 鍵を握るのはセットプレーだ。C大阪戦の2失点はFK、PKでいずれもセットプレープレーだった。その前のFC東京戦もFKからヘディングで決められた。セットプレーからの失点を防ぐとともに、セカンドボール、ルーズボールを積極的に奪いに行きたい。

 神戸はストライカーのポドルスキ選手が累積警告で出場できないが、吉田監督は「彼がいなくても(元甲府の)ハーフナー マイク選手をはじめ才能のある選手が多く、モチベーションは高い」と警戒する。

 甲府は今節のホーム戦のあと、中断期間を経てアウェイの2連戦が続き、次のホーム戦は最終戦の12月2日だ。残留のためにぜひともこの期間で勝ち点を積み上げたい。そのためにも神戸戦は引き分けでなく、勝利が必要だ。

◆ ◇ ◆

 ドゥドゥ選手がコンディション不良で欠場する中、まずはリンス選手が見せた。前半18分、甲府は右サイドで小出選手が相手ボールを奪って黒木選手にパス。さらにリンス選手につないで右足を振り抜くと、強烈なシュートはゴールネットに突き刺さって、甲府が先制点を挙げる。

 しかし33分、神戸は右サイドをうまく抜けた渡邉選手がクロスを上げると、ゴール前のハーフナー マイク選手が頭で合わせて、甲府は1-1に追いつかれる。


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